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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    通称「日本のバフェット」87歳現役トレーダーのテクニックとは。ほかの投資家の心理を読むことが、株で勝つためには必要不可欠

    『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」』(藤本 茂/ダイヤモンド社) 今、87歳の現役トレーダーが注目を集めている。2.26事件が起きた年に…

    ビジネス

    2024/2/2

  • レビュー

    【問題:「勇者は聖なる剣を手に向かってくる魔物と戦った」2つの意味を見つけよ】意味が変わる新体験に、大人も子供も「ワクワク」「なるほど~」が止まらない!!

    『2つの意味の物語 勇者は聖なる剣を手に向かってくる魔物と戦った』(ささきかつお/新星出版社) 「二義文」という言葉を聞いたことがありますか? 一文で2つの意味をも…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/2

  • レビュー

    SNSで映画好きから親子連れまで大きな反響 『窓ぎわのトットちゃん』。その先を描く続編を通して黒柳徹子が伝えたかった「戦時中を生きた人々の姿」

    『続 窓ぎわのトットちゃん』(講談社) 黒柳徹子が幼少期のことを綴った『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)が昨年12月に映画化され、本書を読んだ人はもちろん、黒柳さん…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/2

  • レビュー

    「忘れることはそんなに悪いことじゃない」88歳・現役医師の元気に過ごす秘訣が満載!

    『にこにこマンガ88歳現役医師のときめいて生きる力』(帯津良一:著、ミューズワーク(ねこまき):漫画/主婦の友社) ご長寿のお医者様が書かれた本を読む際に、「身体…

    マンガ

    PR 2024/2/2

  • レビュー

    矢田亜希子でドラマ化『ナースが婚活!?』。実話ベースで描かれる、ナースが理想の結婚をするまでのテクニック本

    『ナースが婚活!?』(イマジカインフォス) 2024年1月より、ドラマ「ナースが婚活!?」(テレ東系 毎週木曜深夜24時30分~)が放映されている。主演は矢田亜希子だ。男性に…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/1

  • レビュー

    お酒が弱くても楽しい飲酒ライフを!お酒×料理×恋を贅沢に探求するグルメマンガ『げこの酒道』

    『げこの酒道』(二宮ゆうこ/講談社) 皆様、お酒は好きですか?お酒が好きな人もいれば、まったく呑めない人、お酒の出る場所の雰囲気は好き、といった人もいることでし…

    マンガ

    PR 2024/2/1

  • レビュー

    美肌もダイエットも叶う! 野菜ソムリエプロのAtsushiによる『美韓レシピ』がおいしすぎて脱帽【つくってみた】

    『ずるいほどにキレイになれる美韓レシピ 』(主婦の友社) 韓国好きに朗報! 韓国の文化をこよなく愛する野菜ソムリエプロのAtsushiさんが、食事を変えるだけでキレイを…

    暮らし

    2024/2/1

  • レビュー

    「ゴミ袋をかぶって眠れば病気にならない!」母が勧める謎の健康法の真意とは? 『意味がわかると怖い4コマ』

    『意味がわかると怖い4コマ』(湖西晶/双葉社) 怖くなるとわかっていても、ホラーを読みたくなる人はいるものだ。いきなり殺人鬼が飛び出してきてスプラッタがはじまるよう…

    マンガ

    2024/2/1

  • レビュー

    森見登美彦 最新作は“異世界ホームズ譚”。大スランプに陥るシャーロック・ホームズに爆笑必至、困惑不可避!

    『シャーロック・ホームズの凱旋』(森見登美彦/中央公論新社) 「名探偵」といえば、シャーロック・ホームズ。ロンドンはベーカー街で暮らすこの名探偵の名を知らない者…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/31

  • レビュー

    発達障害当事者の就職活動の苦しさ――児童精神科が舞台の『リエゾン ―こどものこころ診療所―』で描かれる、発達障害者の選んだ進路とは

    『リエゾン ―こどものこころ診療所―』(ヨンチャン:原作・漫画、竹村優作:原作/講談社) 発達障害を題材としたマンガ作品を目にする機会が増えた。発達障害と診断された…

    マンガ

    PR 2024/1/31

  • レビュー

    【カクヨムWeb小説コンテスト「ホラー部門」大賞受賞作】頭の中にこびりついて離れない! 不思議な存在「ナイナイ」のかわいさが徐々に恐怖に変わっていく現代ホラー

    『みんなこわい話が大すき』(尾八原ジュージ/KADOKAWA) “こわい”ってなんだろう。 急に大きな音が鳴る、熊や蛇などに遭遇する、といった本能的なもの。幸せな日常が徐々…

    文芸・カルチャー

    2024/1/30

  • レビュー

    「霊との遭遇率100%」のホテルは、死者の霊を成仏させる不思議なホテル。宿泊客も読者も暖かい気持ちにさせるトラジコメディ『シェパードハウス・ホテル』

    『シェパードハウス・ホテル』(森数機・はまぐり/集英社) 今日は何もかもうまくいかなかった…。ため息をつきたくなるような1日の終わりには、やさしい物語に包まれたく…

    マンガ

    PR 2024/1/30

  • レビュー

    超遅咲き新人漫画家の衝撃を体感せよ! レジェンドも絶賛した『67歳の新人 ハン角斉短編集』

    『67歳の新人 ハン角斉短編集』(小学館) デビュー30年、画業40年といった現役漫画家は数多くいる。彼らの多くは漫画好きならその名を知らない人はいないレジェンド的存…

    マンガ

    2024/1/30

  • レビュー

    落ち込んでいても、作り笑顔で前向きになれる! 人生を好転に導く知られざる笑顔の効果とは?

    『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』(和田秀樹/クロスメディア・パブリッシング) 日常で不安があると気分が沈む。すると表情も暗くなり、周囲を気づかう余裕…

    文芸・カルチャー

    2024/1/30

  • レビュー

    忙しい朝でもマグカップケーキが10分以内に完成。ふわっふわで子ども大満足、大人も罪悪感なし! 糖質が低くて栄養豊富な『体にいいおやつ』【つくってみた】

    『体にいいおやつ』(ねぎちゃん/Gakken) 自然な甘みだけでもおいしくて、栄養があって、子どもも大人も笑顔になれるナチュラルなおやつ。どうしても手間がかかって難しい…

    暮らし

    PR 2024/1/30

  • レビュー

    堺雅人が演じた「半沢直樹」が探偵役の美術ミステリー!? 名セリフ“倍返し”が気持ち良い半沢シリーズ・エピソードゼロ

    『半沢直樹 アルルカンと道化師(講談社文庫)』(池井戸潤/講談社) やっぱり、こんなにスカッとさせられる物語は他にはない。池井戸潤による国民的大人気シリーズ「半沢…

    文芸・カルチャー

    2024/1/29

  • レビュー

    デビュー60周年! 漫画家・里中満智子氏の波乱の半生を綴ったエッセイ。“運命に立ち向かうヒロイン”はいかにして生まれたのか?

    『漫画を描く―凛としたヒロインは美しい』(里中満智子/中央公論新社) 漫画家志望の人にとってプロになるまでの道は、恐らく私が想像している以上に険しいだろう。今はSN…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/29

  • レビュー

    連想ゲームで覚えれば、1時間でハングルが読めるように!? シリーズ累計70万部突破の、ハングル学習入門書

    『ヒチョル式1時間でハングルが読めるようになる本改訂版:超速ハングル覚え方講義』(チョ・ヒチョル/Gakken) K-POPや韓流ドラマなど、世界でヒットする韓流コンテンツ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/29

  • レビュー

    「飛び降りるには低い…」周りのものが死に結びつく。絶望的な状況から生きる道を探すコミックエッセイ

    『ウツパン ―消えてしまいたくて、たまらない―』(有賀/新潮社) 2022年の自殺者数は2万1881人で、自殺死亡率は17.5だったという。自殺死亡率とは、人口10万人当たりの自…

    マンガ

    2024/1/29

  • レビュー

    偏食の子どもがパクパク食べた! 材料入れて炊飯器のスイッチオンで完成。驚くほど簡単な炊き込みご飯のレシピを作ってみた

    『うたまるごはんのかんたん親子ごはん』(うたまるごはん:著、北嶋佳奈、淵江公美子:監修/Gakken) ミルクを飲んでいた赤ちゃん時代から離乳食、幼児食へ。子どもの成…

    暮らし

    PR 2024/1/28

  • レビュー

    Xでいいね累計200万超え!女装ロリータと男装パンク会社員。オン・オフのギャップが激しすぎる胸キュン必至の日常漫画

    『会社と私生活-オンとオフ―』(金沢真之介/スクウェア・エニックス) 同僚の趣味や好きなものを知っているだろうか? デスクに置かれたアニメキャラのアクリルスタンド…

    マンガ

    2024/1/28

  • レビュー

    4歳の頃に小指と薬指の半分を事故で失った男が吠える。世界を呪い、地球全体にガンを飛ばす中学生の物語

    『無敵の犬の夜』(河出書房新社) ありとあらゆることに苛立ち、世界を呪い、地球全体にガンを飛ばしているような中学生。それが、小泉綾子氏『無敵の犬の夜』(河出書房…

    文芸・カルチャー

    2024/1/27

  • レビュー

    ヴィーナスはお父さんの男根から誕生した? 世界の有名美術を鑑賞する前に読んでおきたい美術超入門

    『死ぬまでに観に行きたい世界の有名美術を1冊でめぐる旅』(山上やすお/ダイヤモンド社) 美術館に行って有名な作品を見ても、その良さがよくわからない。感想を求められ…

    文芸・カルチャー

    2024/1/27

  • レビュー

    『幽☆遊☆白書』はなぜいま実写化したのか? 原作スト―リーと、Netflixこだわりの映像表現から理由を考える

    1990年から1994年にかけて週刊少年ジャンプで連載された冨樫義博の人気漫画『幽☆遊☆白書』が、Netflixシリーズとして実写化された(12月14日より全世界配信中。全5話)。…

    エンタメ

    2024/1/27

  • レビュー

    難しい温度調整ナシで失敗しない、おいしくて簡単なチョコレートのお菓子レシピ! 「ホワイトチョコレートのタルト」をつくってみた

    『新装版かわいいチョコレートのお菓子』(若山曜子/主婦の友社) お正月が過ぎ去ったと思ったら、あっという間に節分、そしてバレンタインデーと、この時期は本当にイベ…

    暮らし

    2024/1/27

  • レビュー

    シリーズ累計100万部突破、爆笑の大ピンチずかん第2弾! 先生に「おかあさん」と言ってしまった…さてどうする?

    『『大ピンチずかん2』作:鈴木のりたけ定価:1,650円(税込) (小学館・刊) 先生に「おかあさん」と言ってしまったことがある人、または言ってしまいそうになった人、……

    文芸・カルチャー

    2024/1/27

  • レビュー

    北鎌倉のお屋敷は“和菓子”の工房つき。両親の離婚のきっかけとなった桜餅とは…?『若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 北鎌倉ことりや茶話』

    『若旦那さんの「をかし」な甘味手帖北鎌倉ことりや茶話』(小湊悠貴/集英社オレンジ文庫) 読んでいるだけでお腹がすいてくるような小説の、唯一の難点は、似たようなも…

    文芸・カルチャー

    2024/1/27

  • レビュー

    朝井リョウ原作の、現代社会の歪さを見せつける群像劇。現代人の持つ“欲”をあぶりだす『正欲』の見どころとは

    ©2021 朝井リョウ/新潮社 ©2023「正欲」製作委員会 朝井リョウの第34回柴田錬三郎賞受賞作『正欲』(新潮社)が、映画『あゝ、荒野』『前科者』の岸善幸監督によって映画…

    文芸・カルチャー

    2024/1/26

  • レビュー

    芥川賞・受賞作『東京都同情塔』は新種のディストピア小説。多様性への配慮が犯罪者への過保護を生み出す!?

    『東京都同情塔』(新潮社) 昨年4月に刊行された『ユリイカ 特集=〈フィメールラップ〉の現在』で、とりわけ目を惹いたのが、実在の音楽家の名前が登場する短編小説『Pl…

    文芸・カルチャー

    2024/1/26

  • レビュー

    アーニャが通うイーデン校の講堂ってどんな大きさ? アートブックが答えてくれるSPY×FAMILYの舞台裏

    『SPY×FAMILY ANIMATION ART BOOK』(遠藤達哉:原作/ウィットスタジオ) 子どものころ、アニメをよく見ていた。文字が読めるようになると、面白かったアニメの原作漫画を…

    文芸・カルチャー

    2024/1/26