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『老いの上機嫌―90代!笑う門には福来る』(樋口恵子/中央公論新社) 超高齢化時代といわれる中、書店の店頭にも時代を反映した本が増えてきた。健康系や終活系などノウハ…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/22
『父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書』(スコット・ハーショヴィッツ:著、御立英史/ダイヤモンド社) AIに質問をすればある程度の回答は返ってくる現代社会…
ビジネス
2024/1/22
『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ シナリオブック』(徳尾浩司/一迅社) 1990年代後半のドラマが好きだった。残酷な描写、エロティックな表現、そしてそこに潜む高…
エンタメ
2024/1/21
『スノーマン』(halyosy:原著, 髙松良次:著/河出書房新社) 人の感情はよく正負であらわされる。喜びや楽しさは正、悲しみや怒り、憎しみは負といったように。世界平和…
文芸・カルチャー
2024/1/21
『当て馬王子の侍女に転生!?よし、ヒロインと婚約破棄なんてさせません!~モブ令嬢のはずなのに、なんだか周囲が派手なんですが?~』(田丸こーじ:漫画、千早朔:原…
マンガ
PR 2024/1/21
『ちいかわ 47都道府県 クイズで学べる地理の本』(ナガノ/講談社) かわいらしいキャラクターで子どもたちにも人気のちいかわ。コラボグッズなども多く流通し、見たこと…
文芸・カルチャー
2024/1/21
『彼女が遺したミステリ』(伴田音/双葉文庫) 大切な人を失った時、人の心にはぽっかりと穴が空く。その穴の深さは、相手への想いの深さと比例する。伴田音氏による恋愛…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/20
『マリスアングル』(誉田哲也/光文社) 累計500万部突破の警察小説「姫川玲子シリーズ」第10作の『マリスアングル』(誉田哲也/光文社)。テーマはタイトルにも入ってい…
文芸・カルチャー
2024/1/19
『ザ・ファブルThe second contact』(南勝久/講談社) 殺し屋を引退した男の日常は、第2部に入っても、面白い。南勝久による『ザ・ファブル』(南勝久/講談社)。岡田准…
マンガ
2024/1/19
『いろんな私が本当の私』(双葉社) 音楽、映画、本あらゆる膨大なコンテンツの電子配信が可能となり、スマートフォン一つでそれらに気軽にアクセスできるようになった今…
マンガ
PR 2024/1/19
『ときめきトゥナイト それから』(池野恋/集英社) 連載開始40周年を記念した大型展覧会「ときめきトゥナイト展」が大盛況の『ときめきトゥナイト』。2021年からは続編で…
マンガ
PR 2024/1/19
『ももこのまんねん日記』(さくらももこ/集英社文庫) 漫画家のさくらももこさんが亡くなってから約5年半の月日が流れた2024年1月、彼女の知られざる日常が綴られた『も…
文芸・カルチャー
2024/1/19
『スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて』(奥井敦/ビー・エヌ・エヌ) 日本人ならば老若男女問わずおそらくほとんどの人が知っていて、海外での知名…
文芸・カルチャー
2024/1/18
『鬼を飼う』(吉川景都/少年画報社) 鬼や化けギツネ、猫又などのあやかしの話を本で目にしたり聞いたりした経験はあるが、想像上の生き物だと思う人がほとんどではない…
マンガ
PR 2024/1/18
『2020年の恋人たち』(島本理生/中央公論新社) 人と繋がり続けるために、語る人と黙る人がいる。小説『2020年の恋人たち』(島本理生/中央公論新社)の主人公・前原葵は…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/17
『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社) 第41回 日本SF大賞・特別賞を受賞した、中華SFアンソロジー『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社)が刊…
文芸・カルチャー
2024/1/17
『おこじょさんと家飲み家ご飯』(ヤゼ/KADOKAWA) 一人暮らしをしていると、どうしても家事を後回しにしてしまいがち。特に忙しいと、洗濯は数日に一度、出したものは「…
マンガ
2024/1/17
『ずっと青春ぽいですよ』(矢寺圭太/講談社) 部活に打ち込み、試合などで勝利を目指す、そのなかでできる友達や恋人との日々……。これは現役高校生の理想かもしれない。…
マンガ
2024/1/17
『ひと皿の小説案内』(阿部公彦/マール社) 小説を読んでいるとページをめくる手をふと止めてしまう時がある。それは食事の描写が登場したときである。登場する人物への…
マンガ
2024/1/17
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(浅野いにお/小学館) 戦場で暮らす人々を、現地のジャーナリストがカメラで撮影するドキュメンタリー映画を見る機…
マンガ
2024/1/16
『広重ぶるう』(梶よう子/新潮社) 「東海道五十三次」や「名所江戸百景」という浮世絵を知っているだろうか。もし、その名を知らなくても、検索して出てくる画像を見れ…
マンガ
2024/1/16
『『ぼくは青くて透明で』(窪美澄/文藝春秋) “それが普通だから”。どんな会話のなかでも、たとえば心を尽くして相手に理解してもらおうと語っていても、そのひと言がこ…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/16
『ながたんと青と-いちかの料理帖-』(磯谷友紀/講談社) 恋をして、結婚をする。当たり前のようだが一昔前までは、会ったこともない者同士がお互いの家の都合で結婚す…
マンガ
2024/1/16
『『化学の授業をはじめます。』(ボニー・ガルマス:著、鈴木美朋:訳/文藝春秋) 『化学の授業をはじめます。』(ボニー・ガルマス:著、鈴木美朋:訳/文藝春秋)は化学…
文芸・カルチャー
PR 2024/1/16
『ことばえらびえほんふわふわとちくちく』(齋藤 孝:監修、川原瑞丸:イラスト/日本図書センター) “ちくちく言葉”と“ふわふわ言葉”という言葉をご存じですか? ちくち…
暮らし
2024/1/16
『「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルール』(サチン・チョードリー/アスコム) 新しい手帳やノートを開いたとき、「ちゃんと書…
暮らし
2024/1/16
『行動経済学が最強の学問である』(相良奈美/SBクリエイティブ) いわゆるGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)が今最も着目している分野の一つ「行動…
文芸・カルチャー
2024/1/16
『ジェンダー・クライム』(天童荒太/文藝春秋) ちょっと推理してみてほしい。もし、身元不明の中年男性の全裸死体が発見されたとしたら、そこから考えられることは何だ…
文芸・カルチャー
2024/1/15
『続きと始まり』(柴崎 友香/集英社) 平坦な日常を淡々としたタッチで描く――柴崎友香氏の小説は、そんな風に評されることがままある。だが、彼女は、一見平坦そうな日常…
小説・エッセイ
2024/1/15
『DOCTOR PRICE』(逆津ツカサ:原作、有柚まさき:作画/双葉社) 転職を考えるとき多くの人は、まずエージェントへの登録を検討するのではないだろうか。そうした転職エ…
マンガ
PR 2024/1/15
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「意地悪をした自覚がない」という子ども。娘をいじめる“放置子”との距離感に悩む母親の姿を描いたコミックエッセイ。『コウノドリ』ふらいと先生のコラム付き!【書評】
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