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過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    「この不調は更年期の症状? それとも何かの病気?」体の変化に備えるために、マンガでわかる「男女の更年期」の向き合い方

    『マンガでわかる!男女で知っておきたい更年期』(佐々木春明・甲賀かをり:監修、下地のり子:漫画/主婦の友社) 多くの女性には、ホルモンバランスの変化によって、体…

    暮らし

    PR 2024/1/22

  • レビュー

    多額の税金を徴収する男がナポリタンで心変わり。ちょっと不思議な居酒屋を舞台にした漫画『異世界居酒屋「のぶ」』

    『異世界居酒屋「のぶ」』(ヴァージニア二等兵:著、転:絵、蝉川夏哉:原作/KADOKAWA) 数席だけのカウンターに、2つか3つのテーブル席。こぢんまりした居酒屋はどうし…

    マンガ

    2024/1/22

  • レビュー

    90代の不調も笑い飛ばす! 老いの日々をご機嫌に過ごすヒントが満載の樋口恵子氏最新刊『老いの上機嫌』

    『老いの上機嫌―90代!笑う門には福来る』(樋口恵子/中央公論新社) 超高齢化時代といわれる中、書店の店頭にも時代を反映した本が増えてきた。健康系や終活系などノウハ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/22

  • レビュー

    今、夢を見ていないと証明できる? 世界18か国でベストセラーになった『父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書』

    『父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書』(スコット・ハーショヴィッツ:著、御立英史/ダイヤモンド社) AIに質問をすればある程度の回答は返ってくる現代社会…

    ビジネス

    2024/1/22

  • レビュー

    サウナで田中圭の尻を林遣都が叩くシーンはアドリブ!? 劇場版「おっさんずラブ」を見る前に読んでおきたいシナリオブック

    『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ シナリオブック』(徳尾浩司/一迅社) 1990年代後半のドラマが好きだった。残酷な描写、エロティックな表現、そしてそこに潜む高…

    エンタメ

    2024/1/21

  • レビュー

    「初音ミク」ゲームの収録曲が起源の物語。悲しみ、怒り、憎しみなどの負の感情を雪だるまの化身に奪われた男の末路とは?

    『スノーマン』(halyosy:原著, 髙松良次:著/河出書房新社) 人の感情はよく正負であらわされる。喜びや楽しさは正、悲しみや怒り、憎しみは負といったように。世界平和…

    文芸・カルチャー

    2024/1/21

  • レビュー

    実家の没落を防ぐため、ヒロインと悪役王子の婚約破棄を阻止せよ! モブ令嬢メイドが奔走する、異世界ファンタジーラブコメ

    『当て馬王子の侍女に転生!?よし、ヒロインと婚約破棄なんてさせません!~モブ令嬢のはずなのに、なんだか周囲が派手なんですが?~』(田丸こーじ:漫画、千早朔:原…

    マンガ

    PR 2024/1/21

  • レビュー

    ちいかわがイカ・タコ・シーサーに変身しながら地理を伝授。豊富なクイズで学べて、中学受験にもおすすめな情報量!

    『ちいかわ 47都道府県 クイズで学べる地理の本』(ナガノ/講談社) かわいらしいキャラクターで子どもたちにも人気のちいかわ。コラボグッズなども多く流通し、見たこと…

    文芸・カルチャー

    2024/1/21

  • レビュー

    死んだはずの元婚約者から届いた手紙をたどり葛西臨海公園へ。彼女が仕掛ける“ミステリ”に込められたメッセージとは?『彼女が遺したミステリ』

    『彼女が遺したミステリ』(伴田音/双葉文庫) 大切な人を失った時、人の心にはぽっかりと穴が空く。その穴の深さは、相手への想いの深さと比例する。伴田音氏による恋愛…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/20

  • レビュー

    累計500万部突破の警察小説「姫川玲子シリーズ」最新作。監禁目的の改築が施された民家で男性の死体が発見され…

    『マリスアングル』(誉田哲也/光文社) 累計500万部突破の警察小説「姫川玲子シリーズ」第10作の『マリスアングル』(誉田哲也/光文社)。テーマはタイトルにも入ってい…

    文芸・カルチャー

    2024/1/19

  • レビュー

    新婚でもバスタブの中で全裸で眠る!? 人を殺さない元・殺し屋が「レンタルおっちゃん」として活躍する『ザ・ファブル』第2部

    『ザ・ファブルThe second contact』(南勝久/講談社) 殺し屋を引退した男の日常は、第2部に入っても、面白い。南勝久による『ザ・ファブル』(南勝久/講談社)。岡田准…

    マンガ

    2024/1/19

  • レビュー

    芥川・大江賞作家・長嶋有と実力派の女性漫画家6名がタッグを組んでおくる珠玉のアンソロジー『いろんな私が本当の私』

    『いろんな私が本当の私』(双葉社) 音楽、映画、本あらゆる膨大なコンテンツの電子配信が可能となり、スマートフォン一つでそれらに気軽にアクセスできるようになった今…

    マンガ

    PR 2024/1/19

  • レビュー

    蘭世と真壁くんに初孫誕生! 2人の現在地を描いた『ときめきトゥナイト それから』も「ときめき」に溢れてる!

    『ときめきトゥナイト それから』(池野恋/集英社) 連載開始40周年を記念した大型展覧会「ときめきトゥナイト展」が大盛況の『ときめきトゥナイト』。2021年からは続編で…

    マンガ

    PR 2024/1/19

  • レビュー

    『ちびまる子ちゃん』が大人になるとこうなる!? 漫画家・さくらももこが3年分の日記に綴った、多趣味で繊細な素顔とは

    『ももこのまんねん日記』(さくらももこ/集英社文庫) 漫画家のさくらももこさんが亡くなってから約5年半の月日が流れた2024年1月、彼女の知られざる日常が綴られた『も…

    文芸・カルチャー

    2024/1/19

  • レビュー

    『千と千尋の神隠し』などジブリの名作を支えた撮影監督の仕事術。1ショットに込められた思想と工夫とは?

    『スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて』(奥井敦/ビー・エヌ・エヌ) 日本人ならば老若男女問わずおそらくほとんどの人が知っていて、海外での知名…

    文芸・カルチャー

    2024/1/18

  • レビュー

    下手したら自分を喰う鬼を飼育する? 世界の奇獣を扱う不思議な商店から始まる、飼育系あやかしストーリー

    『鬼を飼う』(吉川景都/少年画報社) 鬼や化けギツネ、猫又などのあやかしの話を本で目にしたり聞いたりした経験はあるが、想像上の生き物だと思う人がほとんどではない…

    マンガ

    PR 2024/1/18

  • レビュー

    島本理生『2020年の恋人たち』が加藤シゲアキの解説付きで文庫化! 「母の反対側へ進もうとすればするほど、離れられなくなる」

    『2020年の恋人たち』(島本理生/中央公論新社) 人と繋がり続けるために、語る人と黙る人がいる。小説『2020年の恋人たち』(島本理生/中央公論新社)の主人公・前原葵は…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/17

  • レビュー

    子宮と膣がない状態で産まれてきた女性の数奇な運命とは? 人類の普遍的な問題をテーマにした最新中華SFアンソロジーが面白い!

    『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社) 第41回 日本SF大賞・特別賞を受賞した、中華SFアンソロジー『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社)が刊…

    文芸・カルチャー

    2024/1/17

  • レビュー

    料理も家事も完璧なかわいいおこじょさんが作る、健康的で超簡単なおいしいおうちごはん!

    『おこじょさんと家飲み家ご飯』(ヤゼ/KADOKAWA) 一人暮らしをしていると、どうしても家事を後回しにしてしまいがち。特に忙しいと、洗濯は数日に一度、出したものは「…

    マンガ

    2024/1/17

  • レビュー

    これぞ文化系の青春部活マンガ! アイドル×女装×オタク×ギャルのカオスな日常を描く『ずっと青春ぽいですよ』

    『ずっと青春ぽいですよ』(矢寺圭太/講談社) 部活に打ち込み、試合などで勝利を目指す、そのなかでできる友達や恋人との日々……。これは現役高校生の理想かもしれない。…

    マンガ

    2024/1/17

  • レビュー

    ヘミングウェイに学ぶ缶詰スパゲッティの描写力。海外文学に出てくる美味しい料理を写真と名文で味わう

    『ひと皿の小説案内』(阿部公彦/マール社) 小説を読んでいるとページをめくる手をふと止めてしまう時がある。それは食事の描写が登場したときである。登場する人物への…

    マンガ

    2024/1/17

  • レビュー

    2024年春に映像化『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』。東京の空に浮かぶ「侵略者」と呼ばれる母艦と女子高生2人の青春

    『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(浅野いにお/小学館) 戦場で暮らす人々を、現地のジャーナリストがカメラで撮影するドキュメンタリー映画を見る機…

    マンガ

    2024/1/16

  • レビュー

    阿部サダヲ×優香でドラマ放送予定『広重ぶるう』。借金のために春画も描いた「東海道五十三次」で有名な歌川広重と妻の物語

    『広重ぶるう』(梶よう子/新潮社) 「東海道五十三次」や「名所江戸百景」という浮世絵を知っているだろうか。もし、その名を知らなくても、検索して出てくる画像を見れ…

    マンガ

    2024/1/16

  • レビュー

    “普通”という言葉の前で逡巡する人々の声が刺さる――高校1年の夏、恋に落ちたぼくと彼を巡る小さな恋の物語

    『『ぼくは青くて透明で』(窪美澄/文藝春秋) “それが普通だから”。どんな会話のなかでも、たとえば心を尽くして相手に理解してもらおうと語っていても、そのひと言がこ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/16

  • レビュー

    夫婦になってから始まる恋の行方は? 戦後の京都を舞台に料亭再建を描く飯テロマンガ『ながたんと青と-いちかの料理帖-』

    『ながたんと青と-いちかの料理帖-』(磯谷友紀/講談社) 恋をして、結婚をする。当たり前のようだが一昔前までは、会ったこともない者同士がお互いの家の都合で結婚す…

    マンガ

    2024/1/16

  • レビュー

    世界で600万部超の痛快小説が遂に日本上陸! 1960年代のアメリカで女性化学者が男社会に立ち向かう!

    『『化学の授業をはじめます。』(ボニー・ガルマス:著、鈴木美朋:訳/文藝春秋) 『化学の授業をはじめます。』(ボニー・ガルマス:著、鈴木美朋:訳/文藝春秋)は化学…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/16

  • レビュー

    “ちくちく言葉”と“ふわふわ言葉”という言葉を知っていますか? 4歳から「言葉選び」の大切さを学べる絵本

    『ことばえらびえほんふわふわとちくちく』(齋藤 孝:監修、川原瑞丸:イラスト/日本図書センター) “ちくちく言葉”と“ふわふわ言葉”という言葉をご存じですか? ちくち…

    暮らし

    2024/1/16

  • レビュー

    「○○しなきゃ」を「○○したい!」に! 思い立ったらすぐできるインド伝統の成功法則で成長のチャンスを掴もう

    『「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルール』(サチン・チョードリー/アスコム) 新しい手帳やノートを開いたとき、「ちゃんと書…

    暮らし

    2024/1/16

  • レビュー

    値段に「円」をつけないほうが注文されやすい? 人間の意思決定が環境に左右されていることを示す「行動経済学」が面白い

    『行動経済学が最強の学問である』(相良奈美/SBクリエイティブ) いわゆるGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)が今最も着目している分野の一つ「行動…

    文芸・カルチャー

    2024/1/16

  • レビュー

    自分の中のバイアスに愕然…『悼む人』『永遠の仔』の天童荒太が送る、正反対刑事コンビのノンストップ・クライムサスペンス

    『ジェンダー・クライム』(天童荒太/文藝春秋) ちょっと推理してみてほしい。もし、身元不明の中年男性の全裸死体が発見されたとしたら、そこから考えられることは何だ…

    文芸・カルチャー

    2024/1/15