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過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    スーパーの入り口付近に「野菜」があるとスーパーは儲かる? 周囲の環境に驚くほど誘導されている人間の「行動経済学」

    『勘違いが人を動かす 教養としての行動経済学入門』(エヴァ・ファン・デル・ブルック&テイム・デン・ハイヤー:著、訳:児島修/ダイヤモンド社) 自分の意思で行動し…

    ビジネス

    2023/12/25

  • レビュー

    サンタクロースは「口論でキレて相手を平手打ち」したことがある? 世界の様々な聖人の意外にどろどろした一面を紹介

    『どろどろの聖人伝(朝日新書)』(清涼院 流水/朝日新聞出版) そろそろどの家庭にも、子どもたちが大好きなサンタクロースがやってくる。サンタクロースは聖人として世…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • レビュー

    「控えめに言っても推しが最高なので、残業できません」を英語で言うと?寝坊、遅刻、残業などで使える『ろくでもない英語の言い訳300』

    『ろくでもない英語の言い訳300』(中山/ダイヤモンド社) 英会話ができれば…とは、誰しも一度は思ったことがあるはず。かくいう筆者も「英語ができればカッコよさそう」…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • レビュー

    ミュージシャン・文筆家の猫沢エミが、破天荒な家族と過ごした子供時代の思い出を吐露。めちゃくちゃだった親を“笑ってゆるす”姿に心が浄化された

    『猫沢家の一族』(猫沢エミ/集英社) 『ねこしき』(TAC出版)が版を重ねた、ミュージシャンであり文筆家の猫沢エミさんが、地元の福島県白河市で過ごした家族との思い出…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/24

  • レビュー

    “おすしさいこうかよ”!大人の不機嫌で子どもに「いい子」を演じさせないための合言葉を学ぶ1冊

    『児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた』(こど看/KADOKAWA) 子どもの頃、親に言われて傷ついたひとことが忘れられないという人は少なくな…

    暮らし

    2023/12/24

  • レビュー

    現代ではアウトな恋愛のきっかけも? 平安時代の「恋愛事情」「ファッション」などを切り口に、1日2ページずつ読み直す『源氏物語』

    『解きながら楽しむ 大人の源氏物語』(くもん出版) ※本記事は「毎日が発見ネット」からの転載記事です 「あり」「をり」「はべり」「いまそかり」はラ行変格活用で、枕…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/24

  • レビュー

    〈ドン!バシャッ!〉自殺の名所でニコニコする母親。怖すぎて話題のモキュメンタリー『近畿地方のある場所について』

    『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA) 興味本位で手に取ると、夜中に怖い思いをするかもしれない。『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA)は、初め…

    文芸・カルチャー

    2023/12/23

  • レビュー

    “部屋”の心地よさとは、不自由さとは? 現代の人々の様々な「距離感」を、“部屋”を介して描いた連作短篇集『今日のかたすみ』

    『今日のかたすみ』(川上佐都/ポプラ社) 生きていくこと、それは他人との距離感を学んでいくことなのかもしれない。川上佐都『今日のかたすみ』(ポプラ社)は、まさに…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/23

  • レビュー

    『SLAM DUNK』に影響を与えた沖縄バスケ界の名将。井上雄彦も直接訪ねた“反骨心の男”を辿るノンフィクション『日本バスケの革命と言われた男』

    『日本バスケの革命と言われた男』(安里幸男/双葉社) 2023年を振り返った時、大きな注目を集めたコンテンツのひとつに、間違いなくバスケットボールがある。 前年公開か…

    スポーツ・科学

    PR 2023/12/23

  • レビュー

    ビジネスパーソン必携!『乱世を生き抜く! 水晶玉子の『キングダム』占い』で仕事運上昇の波に乗れ!

    『乱世を生き抜く! 水晶玉子の『キングダム』占い』(原泰久:原作 、水晶玉子:著/集英社) もうすぐ年の瀬。仕事納めに向けて忙しい日々を過ごしながら、来年はどんな1…

    暮らし

    2023/12/23

  • レビュー

    ラップを愛する言語学者が日本語ラップを徹底分析! 見えてきた「韻」のメカニズム

    『『言語学的ラップの世界』(川原繁人、他/東京書籍) 最近ではかつて放送していたTV番組「フリースタイルダンジョン」などの影響で、日本でもすっかり定着したラップ文…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    「微妙な味」って、イマイチなの? おいしいの? 時にはすれ違いや争いも生んでしまう、曖昧すぎる日本語の不思議

    『世にもあいまいなことばの秘密』(川添愛/筑摩書房) 「僕たちがこの先生きのこるにはどうしたらいいか」 一瞬「ん?」と思わないだろうか。落ち着いて考えれば「この先…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    罵倒の裏に隠れた甘々な本心がダダ漏れ! ギャップに翻弄される年下×魔法学園×ツンデレラブコメ『うちの黒魔導士がかわいすぎる!』

    『うちの黒魔導士がかわいすぎる!』(たきどん/白泉社) 表面上はそっけない態度を取るが、ときおり顔を出す“デレ”にときめいてしまうというツンデレ好きは少なくないだろ…

    マンガ

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    「このミス」第1位の『爆弾』著者・呉勝浩の最新刊。『悪人』×BTS×『AKIRA』のイメージがもとにある恋愛小説

    『Q』(呉勝浩/小学館) ページをめくる手が止まらない、という表現は本書のような作品のためにある言葉だ。呉勝浩氏の新刊『Q』(小学館)を読んでそう思った。3作連続で…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    罪の感染拡大を一冊にまとめた『ツミデミック』。一穂ミチの描く“犯罪小説集”での「正しさ」とは?

    『ツミデミック』(一穂ミチ/光文社) 先の見えない禍にのまれ、その中で揉まれるうち、私たちは多分に狂わされた。真面目に暮らしてきたはずなのに、今はこのざま。人生…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    「階段を使う」だけでもEDには効果的!? 原因や仕組み、普段の生活の心掛けまで専門医がアドバイス!

    『EDかな?と思ったら読む本 専門医が教える傾向と対策』(窪田徹矢/自由国民社) 男らしくありたくとも、特に加齢による衰えには抗えないのか……。顕著に表れるのは“夜の…

    暮らし

    2023/12/22

  • レビュー

    三浦しをん、西加奈子、道尾秀介。名だたる作家・著名人28名がおくる、おすすめの一皿を語ったエッセイ集『わたしの名店 おいしい一皿に会いに行く』

    『わたしの名店 おいしい一皿に会いに行く(ポプラ文庫)』(ポプラ社) 作家、お笑いタレント、俳優など、各方面で活躍する28名がおすすめの一皿について綴ったエッセイ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    脇役少女が悪役少年をお姫様抱っこして悪の道を走り出す! ふたりの成長を描いた青春ラブコメ『君と悪いことがしたい』

    『君と悪いことがしたい』(由田果/小学館) 「自分はモブだ」そんな風に考える若者が多いらしい。モブとは“その他大勢の脇役”と同義で、物語の主役にはなれない、という…

    マンガ

    2023/12/22

  • レビュー

    「どうしてわかってくれないの?」と思う原因は自分にあり。違いを受け止めることで180度変わる人間関係

    『『性格が合わないんじゃなくて話がかみ合っていないから』(稲場真由美/WAVE出版) 「何でそんなことを?」と理解に苦しんだり、「何でわかってくれないの?」ともどかし…

    文芸・カルチャー

    2023/12/22

  • レビュー

    ジャンプルーキーで100万PV達成の『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』がノベライズ化! 原作漫画では語られなかったバックストーリーにも注目

    『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』(ぎばちゃん:原作・イラスト、綾坂キョウ:著/集英社) 誰しも一度は思わぬ事故や失敗で傷を負ったことがあるだろう。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    綿矢りさが描く“北京在住の日本人妻”の日々。急速に発展する都市を生活者の目線で描く『パッキパキ北京』をマンガでご紹介!

    『パッキパキ北京』(綿矢りさ/集英社) 作家・綿矢りささんの新刊は『パッキパキ北京』。「夫の仕事の関係で北京にたまたま住むことになった日本人妻」という、仕事でも…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/22

  • レビュー

    成功の本質は、他人を喜ばせること! 一流のアスリートたちも実践する簡単メンタルトレーニング

    『他喜力 新装版』(西田文郎/清談社Publico) 2023年夏の甲子園で、107年ぶりの優勝を決めた慶應義塾高校。彼らのスローガンは「他喜昇り」だった。「誰かを喜ばせたい」…

    ビジネス

    2023/12/22

  • レビュー

    義母の手作りのお菓子に時々髪の毛が混入していることを伝えたい。代わりに手紙を書いて思いを伝える代書屋の物語

    『椿ノ恋文』(小川糸/幻冬舎) 想いを伝えるために大事なのは、相手がなにを言ってほしいか、言われたくないかを汲みとることなのかもしれない。どれだけ言葉を尽くして…

    文芸・カルチャー

    2023/12/21

  • レビュー

    舞台は川崎。“川底”を意味する『リバーベッド』で描く、地獄でもがく少年の物語

    『リバーベッド』(磯部 涼:原作、青井ぬゐ:漫画/講談社) 「リバーベッド」とは「川底」のことだ。善悪の判断のついていない子供たちが集まったそのコミュニティでは、…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    「武力と交渉はワンセット」――日本で暮らしていると身につかない、国際社会で生き抜く知識を学べる『紛争でしたら八田まで』

    『紛争でしたら八田まで』(田素弘/講談社) ITの進化により、急速な国際化が進む社会の中で生き抜くためにはさまざまな能力が必要だ。単に言葉が通じれば良いというだけ…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    酒場で背徳の昼ビールが仕事を捗らせる極意? 仕事に行き詰まった時の“休み上手”を『はるかリセット』で学ぶ

    『はるかリセット』(野上武志/秋田書店) 「もうこれ以上なにも頑張れない」 日々忙しく仕事をこなす中で、そんな“魔の無気力状態”に見舞われることはないだろうか。 ラ…

    マンガ

    2023/12/21

  • レビュー

    王子と奴隷少女の運命が大逆転! 王女と奴隷になった少年のすれ違いロマンス『緋色の枷のラーレ』

    『緋色の枷のラーレ』(みどり子/白泉社) 身分差×愛憎劇のストーリーが大反響を呼んでいるみどり子氏の『緋色の枷のラーレ』(白泉社)。アラビア風の世界を舞台に、ドラ…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    社員として働くだけで本当にいいのか?自分らしい働き方の答えを見つける方法を記した『自分らしく働くための39のヒント』

    『自分らしく働くための39のヒント』(田中美和/KADOKAWA) 昨今、働き方はかなり多様化してきている。副業OKの企業も増え、正社員として働きながらフリーランスでも働く…

    ビジネス

    2023/12/21

  • レビュー

    19世紀のバレリーナは消費される存在――そんな背景を吹き飛ばす、バレリーナの少女と実在の画家をモチーフに描いた『筆先のエトワール』

    『筆先のエトワール』(鴨まどり/白泉社) 現代のバレリーナは子どもたちにとって夢の職業だ。子どものころからバレエを習い、女性であれば舞台の主役であるプリンシパル…

    マンガ

    PR 2023/12/21

  • レビュー

    事故で料理に巻き込まれるエビに「軽いやけどでよかったね~」強いトラに憧れるホワイトタイガーと、ちょっとドジなエビのほんわかな日常を描いたコミック

    『ホワイトタイガーとブラックタイガー』(にとりささみ/KADOKAWA) ホワイトタイガーはトラだけど、ブラックタイガーはエビである。ここまで呼んでピンときた方は、にと…

    マンガ

    2023/12/21