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『おまえうまそうだな さよならウマソウ』(宮西達也/ポプラ社) 大人気絵本『おまえ うまそうだな』の刊行から早20年。ティラノサウルスシリーズの20周年と、2023年12月…
文芸・カルチャー
2023/11/21
『きのう何食べた?』(よしながふみ/講談社) 実写化もされた人気漫画『きのう何食べた?』(よしながふみ/講談社)が始まったのは2007年のことである。同性カップルの日…
マンガ
2023/11/21
『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(稲田俊輔/新潮社) 今の世の中には、一般人が飲食店を紹介・評論するコンテンツが溢れかえっている。一方で「飲食店の人…
文芸・カルチャー
2023/11/21
『月ぞ流るる』(澤田瞳子/文藝春秋) ただ煌びやかなだけ、華やかなだけだったら、平安という時代に、これほどまでに狂おしいほど惹きつけられることはなかっただろう。…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/21
『超定番12食材でおいしさ無限250レシピ』(武蔵裕子/新星出版社) 最近スーパーに行くと何もかもが高い! もはや驚きを通り越して、あきらめモードです。「高くない食材…
暮らし
PR 2023/11/21
『マインド・コントロールの仕組み』(西田公昭:監修/カンゼン) 先日、とある喫茶店で耳にしたことだ。隣のテーブルの大学生が、正面に座る先輩と思しき相手と会話して…
暮らし
2023/11/21
『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』(パピヨン本田/KADOKAWA) 2017年、バスキアの絵がZOZOの前澤友作氏によって123億円で落札された。2018年には、オークションで…
文芸・カルチャー
2023/11/20
『誰にもわかるハイデガー:文学部唯野教授・最終講義』(筒井康隆/河出書房新社) 『時をかける少女』『七瀬ふたたび』『日本以外全部沈没』……。数々の傑作で知られる文…
文芸・カルチャー
2023/11/20
『宗教右派とフェミニズム』(山口智美、斉藤正美、津田大介/青弓社) 「子どもを自宅に留守番させて外出すること」「子どもだけで公園で遊ぶこと」などを虐待にあたると…
社会
2023/11/20
『なるようになる。―僕はこんなふうに生きてきた』(養老孟司/中央公論新社) 「話してもわかりあえない“バカの壁”がある」と社会を喝破して一大センセーションを巻き起こ…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/20
『ハピネス』(嶽本野ばら/小学館) 小説家・嶽本野ばらの名前を見ると、高校時代に同じグループだった女の子を思い出す。彼女はロリータファッションに身を包んでいた。…
文芸・カルチャー
2023/11/19
『マンガで共感幸せな離婚のための手続きと知識のすべて』(服部弘:監修/主婦の友社) 「離婚」。程度の差はあれ、その2文字が頭をよぎったことがある夫婦は少なくないと…
暮らし
2023/11/19
『DOG SIGNAL』(みやうち沙矢/KADOKAWA) ドッグトレーナーはいわば、犬と人の心を繋ぐ仕事。『DOG SIGNAL』(みやうち沙矢/KADOKAWA)は、そんなドッグトレーナーという…
マンガ
2023/11/19
『インポスター症候群:本当の自分を見失いかけている人に知ってほしい』(小高千枝/法研) 初めて本を出版したとき、周りの目がガラリと変わった。「本を出すなんてすご…
暮らし
2023/11/19
『ジェンダー格差 実証経済学は何を語るか』(牧野百恵/中央公論新社) 「ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏」(NHKニュース/2023年10月9日) …
社会
2023/11/19
『なぜAppleは強いのか――製品分解からわかる真の技術力』(清水洋治、株式会社テカナリエ/技術評論社) iPhone、iPad、Apple Watchなど、革新的なガジェット(デジタル家…
ビジネス
2023/11/18
『大正の献立 るり子の愛情レシピ』(さかきしん/少年画報社) たまに食べる豪華で特別な料理も魅力的だが、疲れたときやほっとしたいときに食べたくなるのは、やっぱり普…
マンガ
PR 2023/11/18
『知れば知るほど怖い 西洋史の裏側』(まりんぬ:著、佐藤幸夫:監修/KADOKAWA) 「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものだ。『知れば知るほど怖い 西洋史の裏側』…
エンタメ
2023/11/18
『底辺駐在員がアメリカで学んだギリギリ消耗しない生き方』(US生活 & 旅行/KADOKAWA) コロナ禍がようやく明けたところに、円安と物価上昇。「日本より賃金の高い海外で…
暮らし
2023/11/18
『#Z世代的価値観』(竹田ダニエル/講談社) 「Z世代」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。1990年代後半から2010年代生まれのZ世代は「心理が読めな…
暮らし
2023/11/18
『創作の極意と掟』(筒井康隆/講談社) 安易な攻略法・手っ取り早い正解に飛びついてしまうのが人間というものである。出版社に勤め、時にライターになる身として、筒井…
文芸・カルチャー
2023/11/17
『コーチャンフォーの社員が漫画を描いてみた!!』(さくらい/竹書房) 皆さん、「コーチャンフォー」をご存じでしょうか?1997年、北海道札幌市の美しが丘で誕生した大型…
マンガ
PR 2023/11/17
『平安の文豪』(河合敦/ポプラ社) 平安時代は、日本史上もっとも文学が発展した時代のひとつと言われている。とりわけ女流作家の活躍が目立っており、この時代に生まれ…
文芸・カルチャー
2023/11/17
『その扉をたたく音』(瀬尾まい子/集英社文庫) 日常を変える音がする。自分を今いる場所から引っ張り出してくれるような音が。そんな音が聞こえてくる本——それが『その…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/17
コミックやアニメ、さらにはSnow Man・目黒蓮さん主演の映画にもなった『わたしの幸せな結婚』。もともとは人気作家・顎木(あぎとぎ)あくみさんが投稿サイトでスタート…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/17
『味つけはせんでええんです』(土井善晴/ミシマ社) ご飯を食べて「美味しい」と心の底から思えたり言えたりすることは、誰にとっても幸せなことです。しかし、料理をす…
暮らし
2023/11/17
『今日もお疲れさま!超回復めし』(加藤超也/主婦の友社) 日々の食事が私たちの体を作っている。それはよく言われている話で、少し考えれば「確かにそうだな」と納得で…
暮らし
2023/11/16
『富豪刑事』(筒井康隆/新潮文庫) 累計発行部数116万部を突破している筒井康隆の小説『富豪刑事』(新潮文庫)。2005年に深田恭子主演でドラマ化されたイメージが強いが…
文芸・カルチャー
2023/11/16
『ハナイケル -川北高校華道部-』(山田はまち/小学館) 「一度折れても花は咲く」 花の蕾がついた枝が何かの理由で折れたとしても、あきらめる必要はない。その花を咲か…
マンガ
2023/11/16
『しーさーの木軸ペン図鑑』(しーさー/主婦の友社) 毎日使う文房具。それにちょっとしたこだわりを加えるだけで、こんなにも日常が輝き出すとは思わなかった。仕事をす…
暮らし
PR 2023/11/16
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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芳根京子と本田響矢が新婚夫婦に。ドラマ『波うららかに、めおと日和』衝撃の「写真」との結婚式はこうして生まれた【原作者・西香はちインタビュー 前編】
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森保ジャパン カタールW杯PK敗退は“立候補制”にあった? ハーランドなどスター選手に取材、PKを科学的に研究した大著『なぜ超一流選手がPKを外すのか』【書評】
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片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)
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