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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    映画『屋根裏のラジャー』の原作小説『ぼくが消えないうちに』が文庫化!「想像を上回るおもしろさ」「最後までドキドキハラハラ」と反響続々

    『ぼくが消えないうちに』(著者:A.F.ハロルド、絵:エミリー・グラヴェット、訳:こだまともこ/ポプラ社) 2023年12月15日(金)より公開予定の映画『屋根裏のラジャー…

    文芸・カルチャー

    2023/11/16

  • レビュー

    コナンのキック力増強シューズを実際に使ったら罪になる? 「サザエさん」波平の毛を抜くと何罪か、など身近な事例から法律を学ぶ

    『おとな六法』(岡野武志/クロスメディア・パブリッシング) ほぼ毎日テレビゲームをやるのだが、よく「このキャラの行動は、日本では犯罪だろうな」なんて思うことがあ…

    暮らし

    2023/11/15

  • レビュー

    異世界のラスボスに転生したけど、スローライフを過ごしたい。チートスキルを活かしダンジョンで美味しいグルメライフを!

    『転生してラスボスになったけど、ダンジョンで料理屋はじめます ~戦いたくないので冒険者をおもてなしします!~』(ぼっち猫:著、朝日川 日和:イラスト/KODOKAWA) …

    文芸・カルチャー

    2023/11/15

  • レビュー

    まだまだ世界には素敵なモノがいっぱい! 「せかほし」本の第4弾で人生を変えるモノ探しの旅へ

    『世界はもっと!ほしいモノにあふれてる4 ~まだ見ぬ宝物と人に出会う旅~』(NHK「世界はほしいモノにあふれてる」制作班:監修/KADOKAWA) モノを大切にする人は、丁…

    暮らし

    2023/11/15

  • レビュー

    彼女はセクハラ教師やいじめを繰り返す女子高生を破滅に導く…『私の胎の中の化け物』タイトルの「胎」の意味は?

    『私の胎の中の化け物』(中村すすむ/講談社) この少女は、ダークヒーローなのだろうか。 『私の胎の中の化け物』(中村すすむ/講談社)を3巻まで読んで、私はふとそんな…

    マンガ

    2023/11/15

  • レビュー

    両親を亡くした四兄弟のほっこり物語がアニメ化。社会人の長男、バランスをとる次男、やんちゃな三男、小学生四男が助け合う!

    『柚木さんちの四兄弟。』(藤沢志月/小学館) 僕は、平日昼間に放送されていた「花王愛の劇場シリーズ」のホームドラマが好きだった。ドラマを見ながら、まるで自分もそ…

    マンガ

    2023/11/15

  • レビュー

    夏目漱石が現代日本の女子高校生に転生したら――漱石マンガの第一人者が描く、異色の転生コミック『JK漱石』

    『JK漱石』(香日ゆら/KADOKAWA) 昔の文豪というと、何かとクセの強い性格や言動、こだわりの強さが話題になる。『こころ』『坊っちゃん』『吾輩は猫である』などで有名…

    マンガ

    2023/11/15

  • レビュー

    最強だけど女に弱いダークヒーローが激闘。豪華客船でテロ組織とガンガン撃ち合うエンタメ小説『ドリフター』の続編も迫力満点!

    『ドリフター2対消滅』(梶永正史/双葉社) 組織に属さず、拠点も持たない神出鬼没の「ドリフター」。漂流を続けるあの男が、再びやってくる──! 『ドリフター』の続編『…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/15

  • レビュー

    長寿のカギはレム睡眠? 近い未来に不老不死が実現? 科学者たちが明かす最前線の「老化治療」

    『老化は治療できるか』(河合香織/文藝春秋) 「不老不死」は人類にとって永遠の夢。だが決定的な技術や妙薬は未だに発見されていない。果たして不老不死は実現可能なの…

    暮らし

    PR 2023/11/15

  • レビュー

    上半身は成長しても、下半身は子どものまま? 実在した画家がモチーフの、筒井康隆のどんでん返しミステリー

    『ロートレック荘事件』(筒井康隆/新潮文庫) “どんでん返し”の傑作として知られる筒井康隆さんのミステリー小説『ロートレック荘事件』(新潮文庫)は、タイトルどおり…

    文芸・カルチャー

    2023/11/14

  • レビュー

    パンどろぼうが泥棒から足を洗ってパン職人に。「おいしいパンを食べてもらいたい」というパン愛溢れる物語が魅力

    『パンどろぼうとほっかほっカー』(柴田ケイコ/KADOKAWA) 食パンを被ったどろぼうが主人公の、人気絵本「パンどろぼう」シリーズ。第5作となる『パンどろぼうとほっかほ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/14

  • レビュー

    『京都寺町三条のホームズ』作者・望月麻衣の新作小説。京都を舞台にエンタメ業界の人々を描く、男女逆転版『マイ・フェア・レディ』!

    『京都東山邸の小鳥遊先生』(望月麻衣/ポプラ社) 『京都寺町三条のホームズ』や『わが家は祇園の拝み屋さん』など、京都を舞台にしたシリーズが人気の望月麻衣氏。初の…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/14

  • レビュー

    冷徹な実業家イーロン・マスクの知られざる素顔。父から心を痛めつけられ、学校でいじめられた青年の、SF作品との出会い

    『イーロン・マスク 上』(ウォルター・アイザックソン:著、井口耕二:訳/文藝春秋) 進化、競争の著しいテック業界で、ひときわ存在感を示す実業家がイーロン・マスクだ…

    ビジネス

    2023/11/14

  • レビュー

    Twitter文学を詰め込んだ1冊のコミカライズ。華やかな「東京」で交錯する“しみったれた”人間ドラマ『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』

    『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(原作:麻布競馬場・漫画:川野倫/集英社) きらびやかで、華やかな東京のど真ん中。そこには、行き交う人々の様々な“思惑”…

    マンガ

    PR 2023/11/13

  • レビュー

    極道×強制婚約×三角関係のラブコメマンガ。不穏な最新刊では「ヒロインの父親の変死」がふたりの運命を変えたことが明らかに!?

    『来世は他人がいい』(小西明日翔/講談社) 極道の世界とラブコメというと、一瞬かみ合わないような印象を受けるかもしれない。しかしキャラが魅力的で、彼らがかき回す…

    マンガ

    2023/11/13

  • レビュー

    ダークヒーローを養成する学校!? 『東京殺人学園』の生徒たちが問う“殺しの美学”とは

    『東京殺人学園』(ヒグマ:原作、舛谷隆太郎:漫画/白泉社) 悪を罰するためなら法や規則なんて関係ない。そんな社会的な枠組みや倫理観から逸脱した行動によって平和を…

    マンガ

    PR 2023/11/13

  • レビュー

    日本のどこにでもある地味で「微妙」な県。そんな架空の黒蟹県を舞台に描かれるのは、どこか馴染み深い日々の営み

    『神と黒蟹県』(絲山秋子/文藝春秋) 県北には黒蟹山と狩衣山というふたつの山があり、南側は海に面している。重要文化財の黒蟹城を擁するかつての中心地である灯籠寺市…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/13

  • レビュー

    大人って何? いじめられた過去とはどう向き合えばいいの? 過去に苦しめられる人々を救う青春群像劇

    『葬式同窓会』(乾ルカ/中央公論新社) 心の奥底に澱のように沈む、いじめられた日々の記憶。それに苦しめられ続けている人は決して少なくないだろう。どんなに時間が経…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/13

  • レビュー

    1日3食+間食でも健康的に痩せられる? 糖尿病専門医が教える「血糖値」をコントロールするダイエット法

    『“血糖値”を制して脂肪を落とす!: 最新エビデンスと実体験からわかった最強血糖コントロールダイエット』(薗田憲司〈血糖おじさん〉/Gakken) 糖質制限ダイエットは、ダ…

    暮らし

    2023/11/13

  • レビュー

    ダイエットの鍵「血糖値スパイク」とは!? 血糖値の急上昇を抑える食習慣で無理なく健康的に痩せよう

    『“血糖値”を制して脂肪を落とす!』(薗田憲司/Gakken) 厳しい食事制限や運動が必要なダイエットは辛く、挫折もしやすい。対照的で、適度に「好きなもの」を食べて、ダ…

    暮らし

    PR 2023/11/13

  • レビュー

    サステナビリティの探求だけでは未来は先細る?「わからないもの」に立ち向かう選択の可能性

    『闇の精神史』(木澤佐登志/早川書房) 「エスディージーズ」(SDGs)という言葉やそれが意味することを、教育、ウェブ、テレビ番組などを通して未就学児でも知っている現…

    ビジネス

    2023/11/13

  • レビュー

    友人とのライフステージの違いにモヤモヤしたら… ストレスと戦う現代女性のための痛快コミック最新刊『メンタル強め美女白川さん5』

    この世の中を背筋を伸ばして歩くのは難しい。周囲の視線が気になって、縮こまってばかり。他の人と自分を比べては、みじめな気持ちになってしまうことだって少なくはない…

    マンガ

    2023/11/12

  • レビュー

    仕事から帰宅すると妻子が家出! モラ夫は更生し家庭崩壊の危機を回避できるのか? 『99%離婚 モラハラ夫は変わるのか』

    『99%離婚 モラハラ夫は変わるのか』(龍たまこ:漫画、中川瑛:原作/KADOKAWA) 「パートナーのモラハラ」はSNSやWeb記事で頻繁に取り上げられるテーマだ。それに対して…

    マンガ

    2023/11/12

  • レビュー

    豚の生レバーを食べて失神、すると豚に転生? 心の声を聞き取れるテレパス美少女と豚が王都を目指す異色冒険漫画

    『豚のレバーは加熱しろ』(みなみ:漫画、逆井卓馬:原作/KADOKAWA) もし異世界に飛ばされるならどんな姿で、どんな世界がいいだろう。異世界転生系の作品を見るといつ…

    マンガ

    2023/11/12

  • レビュー

    名優・松田優作主演『陽炎座』の原作小説。近代日本の怪奇文学の先駆け・泉鏡花が描く不穏な亡霊の怪奇

    『陽炎座』(泉鏡花/ゴマブックス) 110年前、1913年に書かれた本をじっくり読むということは、現代社会ではなかなか機会がないかもしれません。しかし、簡単にアクセスで…

    文芸・カルチャー

    2023/11/12

  • レビュー

    清野とおるの新境地!新たな目的と視点で、第2のホームタウンとなる街と向き合う『スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~』

    『スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~』(清野とおる/集英社) 漫画家・清野とおる先生と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか? ペイティさん、居酒屋「…

    マンガ

    PR 2023/11/12

  • レビュー

    美しいあの母親は毒親だったのか? 『惡の華』押見修造氏が描く母親と息子の運命の歯車を描いた『血の轍』がついに完結

    『血の轍』(押見修造/小学館) 『血の轍』(押見修造/小学館)が完結した。全17巻。ひとりの男、長部静一の人生を描いた漫画だととらえるなら短い。しかし彼の人生は険し…

    マンガ

    2023/11/11

  • レビュー

    本気で生きる、とは何か。チェスで“想定内の自分”を超えていく——第12回ポプラ社小説新人賞受賞作『エヴァーグリーン・ゲーム』

    『エヴァーグリーン・ゲーム』(石井仁蔵/ポプラ社) 自分には命を懸けてでも成し遂げたい何かがあるだろうか——。 第12回ポプラ社小説新人賞に輝いた、石井仁蔵氏による小…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/11

  • レビュー

    売れてる芸人を「どうせ一発屋」となじる人は頭がワルい証拠!?EXIT兼近大樹×脳科学者の中野信子が送る、タメになる辛口お笑い論

    『笑いのある世界に生まれたということ』(中野信子、兼近大樹/講談社) お笑いコンビ・EXITの兼近大樹と、脳科学者の中野信子が、「ヒト」と「笑い」の関係についてガチで…

    エンタメ

    PR 2023/11/11

  • レビュー

    元ハロー!プロジェクトメンバー竹内朱莉の人生は墨だらけ! アイドルを卒業、書道家として世界を目指す彼女の「書真集」に込められた決意

    『人生墨まみれ』(竹内朱莉/イマジカインフォス) 芸能人のファンも多いことで知られるハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルム。そのリーダーを務めていた…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/10