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『世界の終わりに柴犬と』(石原雄/KADOKAWA) 人間の最も身近で重要なパートナーといわれる犬。犬と人間との共生関係は、はるか昔、先史時代にまで遡る。大きな歴史の転…
マンガ
2023/11/10
『夜は猫といっしょ』(キュルZ/KADOKAWA) TVアニメのシーズン2が絶賛放映中の「夜は猫といっしょ」。社会人フータと猫キュルガのなんでもない日常に、癒やされる人が後…
マンガ
2023/11/9
『透明になれなかった僕たちのために』(佐野徹夜/河出書房新社) 佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』(河出書房新社)は、2019年1月発行の『文藝』に掲載され…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/9
『この世は戦う価値がある』(こだまはつみ/小学館) 仕事もプライベートもハードすぎて息つく暇もない。もはや人生が限界……そんな大人にぜひ読んでほしいマンガがある。 …
マンガ
2023/11/9
『ミライの源氏物語』(山崎ナオコーラ/淡交社) フェミニズムやジェンダー論的な視点から『源氏物語』を読み直したらどうなるか?山崎ナオコーラ氏の『ミライの源氏物語…
文芸・カルチャー
2023/11/9
『ねことじいちゃん』(ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA) ほのぼのとした空気感に癒される猫コミックエッセイは数多くあるが、その中でも作品から漂うほんわかさに…
マンガ
2023/11/9
『心くんは愛とかいらない』(鉢野うら/白泉社) 「愛なんて、箸よりも軽い」 それが信条の心くんは、恋愛への夢も希望もまったく持たずに生きてきた18歳の男の子。彼がこ…
マンガ
PR 2023/11/8
『続 窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子/講談社) 1981年に刊行されベストセラーとなった『窓ぎわのトットちゃん』の続編が、なんと42年の時を経た2023年に『続 窓ぎわの…
文芸・カルチャー
2023/11/8
『お帰り キネマの神様』(原田マハ/文藝春秋) 映画監督・山田洋次氏と、小説家・原田マハ氏。ふたりの才能がかけ合わさった究極ともいえるコラボ映画をご存じだろうか。…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/8
『聖乳歯の迷宮』(本岡類/文藝春秋) 1980年代に作家デビューを果たし、ミステリーを中心に活躍してきた本岡類氏。だが、母親が要介護認定を受けたことを機に介護職に就…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/8
『いまの きもちは どんないろ?』(えがしらみちこ/KADOKAWA) 子どもって、朝は機嫌が良かったのに急に不機嫌になったり、腹痛を訴えたりすることが…。何かあったのかと…
文芸・カルチャー
2023/11/8
『凡人が天才に勝つ方法 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール』(つんく♂/東洋経済新報社) ロックバンド・シャ乱Qのヴォーカルで、ハロー!プ…
暮らし
2023/11/8
『娘がいじめをしていました』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA) もしも自分の子供が、いじめをしていたら……。親はどうするのが正解? 相手の親にはどんな対応をすればいい? “子…
マンガ
2023/11/7
『太子の少年令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2』(佐々木良/万葉社) ある万葉集に収録されている和歌を、今風の若者現代語に訳すと、次のようになる。 ——————— 【訳文】 …
文芸・カルチャー
2023/11/6
『ナイフみたいにとがってら 反抗期男子観察日記』(月野まる/KADOKAWA) 子育てをしている親に悩みは尽きない。教育費や発育の心配、しつけ、仕事との両立…挙げればきり…
マンガ
2023/11/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 『存在のすべてを』 ●あらすじ● 平成3年に神奈川県で起きた二児同時誘拐事件。その30年後、当時事件…
今月のプラチナ本
2023/11/6
もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます。 2009年、村上春樹によるイスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」…
暮らし
2023/11/5
『夜を走る トラブル短編集』(筒井康隆/KADOKAWA) 2007年アップルから「初代iPhone」が発表された。タッチディスプレイ機能を搭載したこのスマートフォンの登場で世界に…
文芸・カルチャー
2023/11/5
『エディプスの恋人(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) エディプス・コンプレックスとは、息子が母親に異性としての愛情を抱き、父親に嫉妬心を抱くというもので、実親と…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『それいけ!妖怪旅おやじ』(村上健司、多田克己/KADOKAWA) 妖怪は人を元気にする、というのが、周囲の妖怪好きな人たちを見ていての感想だ。妖怪の何が、妖怪好きな人…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『今日からはじめる米粉レシピ』(高橋ヒロ/ワン・パブリッシング) 健康志向、食料自給、小麦代替などの観点から、改めて注目が集まっている「米粉」。米粉を使ったパン…
暮らし
2023/11/3
『しみこむスープ』(角田真秀/主婦の友社) 秋が深まってくると、恋しくなるのが疲れをほっと癒やしてくれる温かいスープ。お湯を注ぐだけのインスタントタイプもいいけ…
文芸・カルチャー
2023/11/3
『世界のビジネスエリートが身につける教養としての占い』(早矢/クロスメディア・パブリッシング) 私は占いが好きだ。 ちょっと気になる人ができると星座占いをするし、…
暮らし
2023/11/3
『続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』(吉川景都、BAパンダ/ダイヤモンド社) トレンドの変化によって、メイクの楽しみ方は変化する。…
健康・美容
2023/11/2
『ぼくの好きな人が好きな人』(葵せきな:原作、つづら涼:漫画、/白泉社) 恋をして、そのまま両想いになって結ばれればもちろんそれが一番いい。だが、そううまくいか…
マンガ
PR 2023/11/2
『アトム ザ・ビギニング』(手塚治虫:原案、ゆうきまさみ:コンセプトワークス、カサハラテツロー:漫画、手塚眞:監修、手塚プロダクション:協力/ヒーローズ) 手塚治…
マンガ
PR 2023/11/1
『夫がいても誰かを好きになっていいですか? アヤの選択』(ただっち/KADOKAWA) 浮気や不倫、嫁姑問題、などのワードからは、過激でドラマチックな作品を想像しがちだが…
マンガ
2023/11/1
『カーテンコール』(筒井康隆/新潮社) 「引退」という言葉で一番に思い浮かぶのは、ジブリの宮崎駿監督だ。彼は1997年に製作した「もののけ姫」の会見でも、2001年の「…
文芸・カルチャー
2023/11/1
『神命のレスキュー』(キリエ/白泉社) 誰にも理解されない「秘密」を抱えながら生きていくのはつらい。その秘密を持つからこそできることがあるなら、なおさらだ。秘密…
マンガ
PR 2023/11/1
この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 『身の毛がよだつゾッとした話』(しばたま/KADOKAWA) 日常に潜んでいる恐怖や怪異をマンガ化し…
マンガ
2023/11/1
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「意地悪をした自覚がない」という子ども。娘をいじめる“放置子”との距離感に悩む母親の姿を描いたコミックエッセイ。『コウノドリ』ふらいと先生のコラム付き!【書評】
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GENICの増子敦貴、ロンドンで見つけた新境地とは?「自分なんてまだまだ。もっと挑戦できるじゃんって」3rd写真集が重版出来!【インタビュー】
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診療所には体調を崩した子どもが。少女は人目を盗んで子どもを救う/花燭の白⑥
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妹の婚約披露パーティーで客同士のトラブル発生。割って入った少女のピンチに現れた人物とは/暴君のシンデレラ③
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「もう時間がない」と訴える妻と、「まだ」と言い続ける夫…子どもを持つか否かで反対の意見を持つ30代後半夫婦が選んだ道は?【書評】
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もしも園バスに置き去りにされてしまったら…子ども自ら命を守る「クラクション認知」を絵本でマスター! 絵は『パンどろぼう』柴田ケイコ【書評】
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祭りに行きたくなる“夏”絵本! 「きんぎょすくい」の金魚たちがみずから店番したら…大胆な行動に、読者の子どもたちもビックリ【書評】
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「泥汚れはまず乾かす!」「食べこぼし汚れは固形石鹸で落とす」洗濯スキルが格段にアップする『ナチュラルおせんたく入門』【書籍】
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ブルーロック(34)
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週刊少年マガジン 2025年29号[2025年6月18日発売]
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凪のお暇 12
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