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『楚歌 屈原幻想伝』(秋生騒/文芸社) 「四面楚歌」――誰もが耳にしたことのある四字熟語で、その意味は広く知られている。周囲が敵対者ばかりで、味方がいない状況を表し…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/1
『ジャックポット』(筒井康隆/新潮社) スロットマシーンなどには「ジャックポット」と呼ばれる大当たりがあり、それまでの敗者たちの掛け金が累積されており、ギャンブ…
文芸・カルチャー
2023/10/31
『世界のふしぎな木の実図鑑』(小林智洋、山東智紀:著、山田英春:写真/創元社) 「人間には足があっていいな、いつでもどこへでも歩くことができるなんて、いいな」 も…
暮らし
2023/10/31
『おもしろすぎる家康の城図鑑』(栗原響大/KADOKAWA) 今年は、NHKの大河ドラマ『どうする家康』を皮切りに、歴史上の偉人・徳川家康に注目されている。その「人生や生き…
暮らし
2023/10/31
『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』(ひすいこうたろう/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 幸せとは何か。未来への不安は常にある。だが人生最…
暮らし
2023/10/31
『「好き」を育てるマンガ術少女マンガ編集者が答える「伝わる」作品の描き方』(鈴木重毅/フィルムアート社) 「わかりやすく、シンプルに物事を伝える」ことは日常やビ…
ビジネス
2023/10/31
『男と女 恋愛の落とし前』(唯川恵/新潮社) 「他人の男」を奪い続ける44歳。何不自由ないのにPTA不倫におちた51歳。余命1年、夫と友人の不倫を知った74歳。この並びを見…
暮らし
2023/10/30
『モナドの領域』(筒井康隆/新潮社) 何か危機的な状況に陥った時に、思わず「神」に助けを乞うことはあるだろうか? 僕は、ない。結局のところ、もし神がいたとしても、…
文芸・カルチャー
2023/10/30
『宇宙人ムームー』(宮下裕樹/少年画報社) 笑いながら読んでいるだけで、家電の知識が身につく。『宇宙人ムームー』(宮下裕樹/少年画報社)は、そんな不思議な魅力を持…
マンガ
PR 2023/10/30
『いつかたこぶねになる日』(小津夜景/新潮社) 小津夜景のエッセイ集『いつかたこぶねになる日』は、2020年11月に素粒社より刊行。たちまち版を重ね、2023年新潮社より…
文芸・カルチャー
2023/10/30
『なれのはて』(加藤シゲアキ/講談社) この秋、注目の作家・加藤シゲアキさんの待望の新作『なれのはて』(講談社)が発表された。『小説現代10月号』(講談社)に書き…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/30
『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門 改訂版』(桐谷広人、ダイヤモンド・ザイ編集部:編/ダイヤモンド社) トークバラエティ番組『月曜から夜ふかし…
暮らし
2023/10/30
『18歳、新妻、不倫します。』(わたなべ志穂/小学館) タイトルだけ聞くと「どれだけ泥沼な話なんだろう」と思ってしまう人が多いかもしれないマンガ『18歳、新妻、不倫…
マンガ
2023/10/29
『グッド・ナイト・ワールド』(岡部閏/小学館) 私は漫画が好きだ。そのためか、よくゲームも得意だと誤解される。一般的には漫画好き=ゲーム好きというイメージなのだ…
マンガ
2023/10/29
『日本以外全部沈没 パニック短篇集』(筒井康隆/KADOKAWA) 日本で1年の間に震度1以上の地震が起こる回数のおおよその平均は2000回とも言われている。1923年9月1日の関東…
文芸・カルチャー
2023/10/29
『少年を飼う』(青井ぬゐ/コアミックス) 深夜帯にテレビ東京で放送中の、石川恋主演ドラマ「猫カレ-少年を飼う-」の原作は、『少年を飼う(ゼノンコミックス)』(青井…
マンガ
2023/10/28
『存在のすべてを』(塩田武士/朝日新聞出版) 重厚長大な書物とはこういう本の為にあるような言葉だ。塩田武士『存在のすべてを』(朝日新聞出版)は、上質のミステリ小…
文芸・カルチャー
2023/10/28
『最後の喫煙者 自選ドタバタ傑作集』(筒井康隆/新潮社) たとえば、地球上のあなた以外の人間があまねく、髪の毛を剃り落としてつるんつるんのスキンヘッドになってしま…
文芸・カルチャー
2023/10/28
『龍神と許嫁の赤い花印 ~運命の証を持つ少女~』(クレハ/スターツ出版) 毎晩のように、夢に出てくる人がいる。優しく微笑むあの人を見かけるたび、夢だと分かっていて…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/28
『ピチカートの眠る森』2巻(幸村アルト/白泉社) ピアノ少女と見ず知らずの少年による、奇妙でハートフルな共同生活を描いた『ピチカートの眠る森』。そのコミックス最新…
マンガ
2023/10/28
『おとな六法』(岡野武志、アトム法律事務所/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)) 私達の生活は法律によって成り立っている。にもかかわらず、法律とは難し…
暮らし
2023/10/28
『最果てのセレナード』(ひの宙子/講談社) 親は、基本的には子どもを想う生き物だ。しかし、例外もある。親が抱く“想い”が、必ずしも子どもの未来を照らしてくれるわけ…
マンガ
PR 2023/10/28
『水ムーちゃんねる 隣の晩怖談』(水村友哉/ヒーローズ) 実話怪談と聞いて思い出すことがある。私は今までの人生で一度だけ、論理的に説明することができない経験をした…
マンガ
PR 2023/10/27
『業界怪談 中の人だけ知っている』(NHK「業界怪談 中の人だけ知っている」制作班/NHK出版) この世には様々な業界があり、“中の人”だけが知る“公然の秘密”のような怪談…
文芸・カルチャー
2023/10/27
『「大人の暮らし」の無印良品』(主婦の友社:編集/主婦の友社) 子どもが自立して夫婦ふたりきりになったり、親と介護で同居することになったり、暮らしに変化が訪れる5…
暮らし
2023/10/27
『パプリカ』(筒井康隆/新潮社) 悪夢に苦しめられた経験は誰しもあるだろう。僕の同居人もひどい悪夢に頻繁に悩まされては夜な夜なうなされているタイプの人間だった。 …
文芸・カルチャー
2023/10/27
『聖女になんてなりませんっ!~ちびっこと平穏に暮らしたい私は規格外スキルをひた隠す~』(永倉早:作画、沙夜:原作、れんた:キャラクター原案/スターツ出版) 異世…
マンガ
PR 2023/10/27
『保健師がきた』(埜納タオ/双葉社) 保健師と地域の人々の交流をやわらかなタッチで描く『保健師がきた』(埜納タオ/双葉社)の第1巻が、10月17日に発売された。前作『…
マンガ
PR 2023/10/27
『和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし』(笠原将弘/主婦の友社) 恵比寿の「賛否両論」と言えば、予約が取れないことで有名な和食屋さん。そのお店のマスターであ…
暮らし
PR 2023/10/27
『謝罪の作法』(増沢隆太/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 誰もが炎上、謝罪のリスクを抱える時代だ。企業や芸能人の不祥事による謝罪は度々ニュースで見かけるが、…
ビジネス
2023/10/27
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「意地悪をした自覚がない」という子ども。娘をいじめる“放置子”との距離感に悩む母親の姿を描いたコミックエッセイ。『コウノドリ』ふらいと先生のコラム付き!【書評】
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「泥汚れはまず乾かす!」「食べこぼし汚れは固形石鹸で落とす」洗濯スキルが格段にアップする『ナチュラルおせんたく入門』【書籍】
インタビュー・対談
GENICの増子敦貴、ロンドンで見つけた新境地とは?「自分なんてまだまだ。もっと挑戦できるじゃんって」3rd写真集が重版出来!【インタビュー】