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『私刑執行人』(草下シンヤ:原作、内田康平:漫画/秋田書店) 中学生の頃、ある弁護士が活躍するドラマを見ていて「将来弁護士目指そうかな」と言って、父親に「犯罪者…
マンガ
2023/10/26
『魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件』(竹田ダニエル/講談社) 稲妻ジャックは電光石火。とっても“イカした”探偵だ――。人間の世界で成長した妖精のジャック、…
文芸・カルチャー
2023/10/26
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』(地主/スクウェア・エニックス) どれだけ頑張って働いても「なんとなく報われない感」が自身の心を襲うときがある。それでも働き続け…
マンガ
2023/10/26
『わたしのグランパ(文春文庫)』(筒井康隆/文藝春秋) 筒井康隆といえば、SF。そうでないなら、ブラックユーモアの作家だと思い込んでいる人は多いだろう。だが、実は…
文芸・カルチャー
2023/10/26
『うむ、うまない、うめない、うみたい』(加藤綾子:原作、ことり:漫画/小学館) 産む、産まない、産めない、産みたい…。「子ども」という存在を考えた時、私たち女性の…
マンガ
2023/10/26
『どん底からの逆ハーレム~メンズコスメ企画部に異動ですか!?~』(かめやともまさ:漫画、秋月弓:原作/DPNブックス) “逆ハーレム”とは、1人の男性に複数の女性が言…
マンガ
PR 2023/10/26
『ものがたり洋菓子店 月と私』(野村美月/ポプラ社) どうしようもなく将来が不安、自分の気持ちに素直になれない、自分に自信が持てないetc…。そんな悩みを抱えている人…
文芸・カルチャー
2023/10/26
『旅のラゴス(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) 読み終えた時、何だかうっとりしてしまった。旅とは人生であり、人生とは旅だ。やりたいことを貫き通し、ただ黙々と旅を…
文芸・カルチャー
2023/10/25
『ひともんちゃくなら喜んで!』(八海つむ/小学館) 多すぎる残業・少ない休日・人手不足によるパンク状態。理不尽な暴言を吐く上司や、自分勝手な同僚にも悩まされ、ど…
マンガ
2023/10/25
『わが子に「ヤバい」と言わせない親の語彙力』(矢野耕平/KADOKAWA) 「うちの子どもが最近“ヤバい”しか言わなくて……」「あとは“エグい”とか……」とは、全国のあちらこち…
暮らし
2023/10/25
『#Z世代的価値観』(竹田ダニエル/講談社) 言葉としては聞くようになっても、ここ日本で過ごしていると、今ひとつ実態が掴めない「Z世代」という存在。 明確な定義はな…
社会
2023/10/25
『レタスクラブ ’23 11月増刊号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』は、「煮もの上手になる!」特集…
食・料理
2023/10/25
『範馬刃牙』(板垣恵介/秋田書店) 少女漫画育ちのせいか、いまだにバトル漫画を読む際、バトルシーンよりもバトルに至るまでの人間関係を楽しむ癖がある。今はブックレ…
マンガ
2023/10/24
『猫はわかっている(文春文庫)』(文藝春秋) 現在私は、山奥の古い一軒家を借りて暮らしている。聞こえるのは鳥と虫の声のみ。だが、そこに時々「にゃあ」という声が混…
文芸・カルチャー
2023/10/24
『新装版 大いなる助走(文春文庫)』(筒井康隆/文藝春秋) こういう痺れるような悪ふざけを待っていた。「こんなこと書いちゃっていいの!?」と思わず圧倒される。と同時…
文芸・カルチャー
2023/10/24
『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(高尾美穂/朝日新聞出版) 子どもを持つ親なら誰でも戸惑うことがある性の話。いつどうやって話せばいいか、自信を持って取り組…
暮らし
2023/10/24
『ガラム・マサラ!』(ラーフル・ライナ:著、武藤陽生:訳/文藝春秋) 格差社会なんてクソ喰らえ。ヒエラルキーの底辺に生まれたら最後。一生這い上がることなどできな…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/24
『首都防衛』(宮地美陽子/講談社) 2023年10月上旬、連休のさなかに鳥島近海で発生した地震に伴う津波が発生。一部では「原因不明」とされ、列島に不安と緊張が走った。 …
暮らし
2023/10/24
『女刑事と犯人の乙女ゲー転生 ~目標は攻略対象の中~』(紗与イチ/少年画報社) 乙女ゲームの世界へ転生する、異世界転生もの。これの醍醐味は、やはり主人公にとって勝…
マンガ
PR 2023/10/23
『エロチック街道』(筒井康隆/新潮社) たとえば今、相当な空腹に襲われてぺこぺこだとする。歩いていると目の前に中華料理屋の扉が開き、中からにんにくと胡椒のきいた…
文芸・カルチャー
2023/10/23
『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』(宮部みゆき/KADOKAWA) このまま三島屋シリーズは終わってしまうのか―― 前作の内容から、そう感じたファンは多かったはず。もちろ…
文芸・カルチャー
2023/10/23
『無人島ロワイヤル』(秋吉理香子/双葉社) 「無人島に3つだけアイテムを持っていくとしたら?」。そう問われて、あなたならなにを思い浮かべるだろうか?生命を維持する…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/22
『メタモルフォセス群島』(筒井康隆/新潮社) 1986年に現在のウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故で、放射能濃度が高まり、現地に生息していた緑色のアマガエルが…
文芸・カルチャー
2023/10/22
『実録、世界を釣る女』(マルコス/KADOKAWA) 大物を釣り上げるのは、釣りの一つの醍醐味だ。その大物が規格外であれば、それだけ興奮と達成感は大きいし、輪をかけて滅…
暮らし
2023/10/21
『七瀬ふたたび(新潮文庫)』(筒井康隆/新潮社) 世の中には超能力者が登場する小説がたくさんある。その中でも異彩を放つ作品——それが、筒井康隆の『七瀬ふたたび(新…
文芸・カルチャー
2023/10/21
『それでも会社は辞めません』(和田裕美/双葉社) 何らかの壁にぶつかるたび、いつも思う。「わかりやすい正解があればいいのに」と。でも、そんなものはどこにもない。…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/21
『関東大震災・知られざる悲劇福田村事件』(辻野弥生/五月書房新社) 「朝鮮人なら殺してええんか!」 森達也初の劇映画「福田村事件」で、虐殺の被害者となった行商の親…
社会
2023/10/21
『じい散歩妻の反乱』(藤野千夜/双葉社) 歳を重ねることは人間として自然な現象であるのに、時折、未来への不安が募り、心が暗くなってしまうことがある。そんな時、心…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/21
『小さな挑戦者たち~サイコウの中学受験~』(騎月孝弘/ポプラ社) 帰宅の遅くなった夜、塾帰りの小学生たちと駅で行き交うことがよくある。「こんな時間まで頑張ってい…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/21
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生』(デイヴィッド・グラン:著、倉田真木:訳/早川書房) 『タクシードライバー』や『ウルフ・…
文芸・カルチャー
2023/10/20
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「意地悪をした自覚がない」という子ども。娘をいじめる“放置子”との距離感に悩む母親の姿を描いたコミックエッセイ。『コウノドリ』ふらいと先生のコラム付き!【書評】
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娘がいじめを受けていることの真偽を確かめるため担任に問い合わせ。すると翌日、担任が報告してきたのは耳を疑う対応だった【漫画家インタビュー】
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GENICの増子敦貴、ロンドンで見つけた新境地とは?「自分なんてまだまだ。もっと挑戦できるじゃんって」3rd写真集が重版出来!【インタビュー】
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