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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    文章力に自信がない人はカンニングせよ!コピペでOKな文章術のまとめ本のマネをすれば「文章がうまい」と思われる

    『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』(山口拓朗/すばる舎) SNS最盛のいま、文章力を高めたいと思っている人も多いと思う。しかし、…

    暮らし

    2023/10/18

  • レビュー

    取材中にヤクザを激怒させた命がけのリサーチ。『九条の大罪』9巻で描かれる、弁護士免許はく奪や逮捕の危機に迫る

    『九条の大罪』(真鍋昌平/小学館) この間、お笑いコンビのかまいたちがMCを務める「これ余談なんですけど」(朝日放送テレビ)を見ていると、ゲストにアウトロー漫画家…

    マンガ

    2023/10/17

  • レビュー

    赤字家計から抜け出すために本当に必要なことって? SNSで話題を集める家計簿術に、ずぼらイラストレーターが挑戦

    『挑戦マンガ書くだけで月の生活費が13万円減った!奇跡の「づんの家計簿術」』(づん、うだひろえ/主婦の友社) 「デキる主婦は家計簿をつけている!」そんな憧れから、…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/17

  • レビュー

    若くして死んだ叔母が頻繁に夢に出てくる。毎晩ぴったり3時に目が覚める38歳女性の「夢」の話

    『わたしの夢が覚めるまで』(ながしまひろみ/KADOKAWA) 職場でもプライベートでも疲弊し、自分の在り方を見失ってしまうことが、私たち大人にはある。そんな日は“夢の世…

    マンガ

    2023/10/17

  • レビュー

    何度自殺を試みても、生き返ってしまう2人の女。「死ねない」絶望と怒りに見舞われる2人が現実に向き合ったとき…

    『散り損ないのヒラエス』(にたもと/ヒーローズ) 自分を大切にしてくれる人がいる、そんな当たり前を手に入れられない人もいる。たとえ家族に愛されていたとしても、生…

    マンガ

    PR 2023/10/17

  • レビュー

    アニメ化もされた青春バレーボール小説シリーズが完結! コート横で観戦している気分にさせる、手に汗にぎる展開がアツすぎる『2.43 清陰高校男子バレー部』

    『2.43清陰高校男子バレー部 next 4years〈I〉』(壁井ユカコ/集英社) このシリーズを読むまで、こんなにも男子バレーが熱く、こんなにも面白い競技だとは知らなかった。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/17

  • レビュー

    「俺はいいけどYAZAWAが何て言うかな?」なりたいキャラを具体化して行動すれば、性格までも変わる「物語思考」のコツとは

    『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』(けんすう/幻冬舎) 「俺はいいけどYAZAWAが何て言うかな?」 本人の発言かどうかの真偽は不明だ…

    ビジネス

    2023/10/17

  • レビュー

    実母を殺した少女の絵から読みとれる深層心理とは? 9枚の絵に隠された「不穏な謎」を追う、覆面ホラー作家「雨穴」最新作『変な絵』

    『変な絵』(雨穴/双葉社) ホラー作家で人気YouTuberの雨穴さんをご存じだろうか。黒い全身タイツに白いお面という風貌は一度目にしたら忘れないインパクトだが、さらに…

    文芸・カルチャー

    2023/10/16

  • レビュー

    過剰な剣道愛を持つ転校生が殺された謎。優等生に見える転校生の“本性”が暴かれていくサイコスリラーコミック

    『誰が奥寺翔を殺したのか?』(河田雄志:原作、行徒:漫画/講談社) 突然やってきた転校生が思わぬ言動を見せ、小さな田舎町に衝撃を与えていく――。『誰が奥寺翔を殺し…

    マンガ

    2023/10/16

  • レビュー

    恋と変化をテーマにしたファンタジー作品。「あの花」の岡田麿里監督が描く映画『アリスとテレスのまぼろし工場』

    『アリスとテレスのまぼろし工場』(岡田麿里/KADOKAWA) 9月から絶賛公開中のアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』。主人公の声は榎木淳弥、ヒロインの声は上田麗…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • レビュー

    又吉直樹が綴る10年ぶりのエッセイ集。“黙らない脳”の中身を赤裸々に描いた、記憶と思考の欠片たち『月と散文』

    『月と散文』(又吉直樹/KADOKAWA) “私は無口だが脳がしつこいほどお喋りで、なかなか黙ってくれない。なにも考えたくなくて黙っているのに、脳が勝手にずっと喋っている…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • レビュー

    東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ最新作。5人を殺害した犯人の狂気に隠された真実と、交錯する当事者たちの違和感を暴き出せ!

    『あなたが誰かを殺した』(東野圭吾/講談社) 誰かを「殺したい」と思うことと、それを実行に移すことは別次元の話だ。しかし、その境目は恐ろしいほど淡く、ふとした拍…

    文芸・カルチャー

    2023/10/15

  • レビュー

    「黒をちりばめると高い服に見える」?――ユニクロやZARAでおしゃれ上級者になるコツを集めた、ありがたい1冊

    『ありきたりの服を着てるのにどうして私はおしゃれなんでしょうか?』(のどか/日経BP) ファッションセンスが壊滅的にない。ユニクロを着れば「THE・ユニクロ」になって…

    暮らし

    2023/10/15

  • レビュー

    真木よう子、永山瑛太らで映画化『アンダーカレント』。後頭部から湯船に落ちるシーンが印象的な原作をレビュー

    『アンダーカレント』(豊田徹也/講談社) 真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太など名優揃いで、上映が始まったばかりの映画『アンダーカレント』。原作と…

    マンガ

    2023/10/14

  • レビュー

    市原隼人主演ドラマ『おいしい給食』。「どちらが給食をおいしく食べるか」を競う全身全霊の給食バトルが見逃せない

    『おいしい給食』(AMG出版:原作、麻生我等:作画/スクウェア・エニックス) 小中学生の頃、「一番好きな科目と言えば?」と聞かれたとき、僕は迷わず「給食!」と答えて…

    マンガ

    2023/10/14

  • レビュー

    【2024年本屋大賞 翻訳小説部門受賞】韓国で25万部を突破した話題が日本語化! 個人経営の本屋で夢を追う女性を描いた傑作『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』

    『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(ファン・ボルム:著、牧野美加:訳/集英社) 韓国では、個人経営の「街の本屋さん」が増えているらしい。電子書籍で話題を呼び、紙で出…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/14

  • レビュー

    釣りやすく捌きやすく美味しい「モテ魚」とは? 147の料理を楽しむ、魚のイラストレシピ大百科で幸福になる

    『一生幸せになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科』(大垣 友紀惠/つり人社) さあ、秋がやってきた。釣りを楽しむ人にとって、一年で最良のシーズンだ。釣りの楽しみ…

    暮らし

    2023/10/13

  • レビュー

    やはりイケメンの嫉妬は至高…!『それでも弟は恋したがる』最新3巻は魅惑の“黒髪イケメン”が急接近「心臓がもたない」「反則」

    『それでも弟は恋したがる』3巻(林みかせ/白泉社) 甘えてほしいお姉ちゃん×恋愛対象になりたい義理の弟…。そんな2人のぎこちなくもあたたかい生活を胸キュン要素たっぷ…

    マンガ

    2023/10/13

  • レビュー

    知的障害者施設の19人殺害事件から着想した小説『月』。宮沢りえ、磯村勇斗らで映画化の、善悪を揺さぶる原作を読む

    『月』(辺見庸/KADOKAWA) 10月13日に公開される映画『月』。主人公は、宮沢りえが演じる作家・堂島洋子です。主な舞台は洋子が働き始める障害者施設。職員の入所者への横…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • レビュー

    ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか…? 池上彰の新書『歴史で読み解く!世界情勢のきほん』でひもとかれる各国の思惑とは

    『歴史で読み解く!世界情勢のきほん』(池上彰/ポプラ社) 日本が令和を迎えたタイミングで、世界情勢には大きな変化が…。とりわけ2022年から続くロシアのウクライナ侵攻…

    暮らし

    2023/10/13

  • レビュー

    チートな能力の秘密と運命が明らかになり、物語は新たな展開に! 累計50万部突破の人気異世界転生譚『不運からの最強男』

    『不運からの最強男』(中林ずん:作画、フクフク:原作/スターツ出版) 「今日の運勢最悪…」「運が向いてきた!」「あいつは運がよかっただけ」どうして人はこうも「運」…

    マンガ

    PR 2023/10/13

  • レビュー

    「古典は難しい」は時代遅れ!近世文芸をポップに読み解く令和の教科書『江戸POP道中文字栗毛』

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社) 『##NAME##』が第169回芥川賞候補作となった児玉雨子さん。もともとアイドル、声優、テレビアニメ主題歌やキャラクターソン…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/13

  • レビュー

    待望の最新刊が約1年ぶりに登場! 農業大好き令嬢と王子の前に“大きな障壁”が立ちはだかる『土かぶりのエレナ姫』3巻

    『土かぶりのエレナ姫』3巻(晴海ひつじ/白泉社) 2023年10月5日(木)、晴海ひつじが手掛ける『土かぶりのエレナ姫』のコミックス最新3巻が発売された。単行本派にとって…

    マンガ

    2023/10/13

  • レビュー

    「泣いてしまった」の声が続出! 桜木紫乃×写真家の中川正子がタッグを組んだフォトストーリー『彼女たち』

    『彼女たち』(桜木紫乃:著、中川正子:写真/KADOKAWA) なぜ私の人生って、こんなものなんだろう…。頑張りが必ず報われるわけではないこの世の中では、虚しくなり、心が…

    文芸・カルチャー

    2023/10/13

  • レビュー

    「味の素」はいかにして世界の胃袋を掴んだのか? 異文化の壁を乗り越えた海外戦略

    『地球行商人 味の素グリーンベレー』(黒木亮/中央公論新社) 世界初のうま味調味料「味の素」は、1909年に販売開始したロングセラー商品だ。その歴史は110年以上におよ…

    ビジネス

    PR 2023/10/13

  • レビュー

    ファッションに疎い一般読者も必読!フルカラーのイラストで詳しく紹介されるさまざまなジャンルの現代ファッション

    『イラストレーターのための現代ファッション大図鑑』(ともわか:イラスト、よしかわかなめ:監修/KADOKAWA) 本書は8つのファッションのカテゴリに分かれる。そのカテゴ…

    暮らし

    2023/10/12

  • レビュー

    人を罰し、正義を振りかざすときの快感は、麻薬中毒者と酷似? 「悪意のある行動」を科学的に分析してわかったこと

    『悪意の科学: 意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?』(サイモン・マッカーシー=ジョーンズ:著、プレシ南日子:翻訳/インターシフト) 人は生きていく限り…

    文芸・カルチャー

    2023/10/12

  • レビュー

    〈シャネルのバッグでいつか撲(ぶ)ちたい〉の深い意味。女性の社会進出、不安などを36人の女性が歌う「労働の短歌」アンソロジー

    『うたわない女はいない働く三十六歌仙』(働く三十六歌仙/中央公論新社) 食っていけるの?そう笑ってた人たちをシャネルのバックでいつか撲ちたい(野口あや子/歌人) …

    文芸・カルチャー

    2023/10/12

  • レビュー

    焚き火ベーコン、丸鶏一羽のローストチキン…アウトドアレシピを250以上掲載! 初心者からベテランまで楽しめる決定版

    『決定版 キャンプレシピ大全』(ソトレシピ/新星出版社) 暑さも落ち着き、行楽日和となってきた今日この頃。山や川などでのキャンプを考えている方も多いのではないでし…

    暮らし

    PR 2023/10/12

  • レビュー

    料理研究家のズボラ飯。材料・心・財布が虚無でも美味しいレシピはここにある

    『虚無レシピ』(リュウジ/サンクチュアリ出版) ・身近な食材や調味料を使った料理が多く、作ることへのハードルが低い ・でも、その食材や調味料の組み合わせに意外性や…

    暮らし

    2023/10/12