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『逆転泥棒(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社) 予想を上回る逆転劇でミステリーファンを唸らせた『逆転美人(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社)は、ラスト1ページまで読み応え…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/11
『ゆとりですがなにか』(宮藤官九郎/KADOKAWA) 1987年~2004年に生まれた若者を指す言葉「ゆとり世代」。「ゆるい教育を受けてきた、社会の厳しさに耐えられない世代」…
文芸・カルチャー
2023/10/11
『恋するMOON DOG』11巻(山田南平/白泉社) 2023年9月20日(水)、『恋するMOON DOG』最新11巻と『金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫-』の最新7巻が発売された。フ…
マンガ
2023/10/11
『ガチャガチャの経済学』(小野尾勝彦/プレジデント社) 外出中に見かけると「ほしいものはないかな……」とひと通り物色してしまう。気になったアイテムがあれば、大量の1…
暮らし
2023/10/11
『ベルセルク』42巻(原作:三浦建太郎、マンガ:スタジオ我画、監修:森恒二/白泉社) 2023年9月29日(金)、全世界累計発行部数6000万部を記録している『ベルセルク』の…
マンガ
2023/10/11
『校閲至極』(毎日新聞校閲センター/毎日新聞出版) 人には思い込みというものがある。思い込んでいるのだから、なかなか誤りに気付けない。しかし、情報を広く発信する…
文芸・カルチャー
2023/10/11
『恋に無駄口』12巻(福山リョウコ/白泉社) 2023年9月20日(水)、福山リョウコの人気マンガ『恋に無駄口』最終12巻が発売された。4人の“残念バカ男子”が紡ぐ青春無駄遣…
マンガ
2023/10/11
『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』(大路直哉/PHP研究所) 私は右利きだ。正直、これまでに利き手をそれほど気にしたことはない。強いて言うならば、野…
暮らし
2023/10/11
『3ヶ月で1万フォロワー・月10万円を叶える 革命的に稼げるインスタ運用法』(カイシャイン/KADOKAWA) SNSのビジネス利用が当たり前になった昨今、企業だけでなく個人で…
ビジネス
2023/10/10
『777』(伊坂幸太郎/KADOKAWA) クエンティン・タランティーノ監督に映画化してほしい。あるいは、深作欣二監督が存命だったら、彼が撮る運びになっていたかもしれない――…
文芸・カルチャー
2023/10/10
『4』(青松輝/ナナロク社) 口語短歌には歴史がある。 俵万智(1962年~)のベストセラー『サラダ記念日』(1987年)の存在は、多くの日本人が知ることだろう。日常の言…
文芸・カルチャー
2023/10/10
『うるさいこの音の全部』(高瀬隼子/文藝春秋) 外野はうるさい。ペチャクチャと好き勝手に物を言う。「いや、それは違う」「やめてくれ」と言いたくても、そういう時、…
文芸・カルチャー
2023/10/10
『女子とお金のリアル』(小田桐あさぎ/すばる舎) 『女子とお金のリアル』(小田桐あさぎ/すばる舎)。本書のタイトルを聞いて、独身時代からしておくべき資産運用の方法や子…
暮らし
2023/10/9
『特攻少女と1825日』(比嘉健二/小学館) 「レディース」という名称は、もはや死語かもしれない。主に10代の女性の暴走族やチームを指す言葉だが、90年代に入ったあたり…
文芸・カルチャー
2023/10/9
『人は、なぜさみしさに苦しむのか?』(中野信子/アスコム) 特別なことがあったわけではないのに、さみしい…。日常生活の中では、ふとそんな気持ちになることがある。 …
暮らし
2023/10/8
『がらんどう』(大谷朝子/集英社) すばる文学賞を受賞した大谷朝子の『がらんどう』(集英社)は、アラフォー女性ふたりがコロナ禍でルームシェアをする話である。印刷…
文芸・カルチャー
2023/10/8
『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA) 自分の人生ってこれでいいのかな? 自分って本当は何をしたいんだっけ?――こんな「人生袋小路」のような疑問に、ぶち…
文芸・カルチャー
2023/10/8
『転がる兄弟』(森つぶみ/ヒーローズ) もし、ある日突然家族が増えることになったら、しかも思っていたタイプと違う見た目や性格の人が来てしまったら……。ある程度の年…
マンガ
PR 2023/10/7
『聴こえない母に訊きにいく』(五十嵐大/柏書房) “もしかしたらぼくは、国によって生まれる前に“殺されていた”かもしれない。” 「優生保護法」――過去、この国に存在した…
暮らし
2023/10/7
『白鍵と黒鍵の間に―ピアニスト・エレジー銀座編―』(南博/小学館) 10月6日から全国で公開される映画『白鍵と黒鍵の間に』。原作となったのは、日本有数の人気ジャズ・ピ…
文芸・カルチャー
2023/10/6
『アナログ』(ビートたけし/新潮社) 10月6日に公開される映画『アナログ』。二宮和也さんが主演、波留さんがヒロイン役を務めることで話題を集めています。本記事はその原…
文芸・カルチャー
2023/10/6
『イケボ配信者は俺狙い!?』(あぺこ/白泉社) 人気イケボ(“イケてるボイス”の略)配信者ソウジロウの大ファンである大学生そらは、彼とお試しで交際することに。声だけ…
マンガ
PR 2023/10/6
『君に選ばれたい人生だった』(メンヘラ大学生/KADOKAWA) ままならない状況に思わずため息をつきたくなる。そんな瞬間は誰にでもあるだろう。恋に就職活動、そして諦め…
文芸・カルチャー
2023/10/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年11月号からの転載になります。 『ラウリ・クースクを探して』 ●あらすじ● 記者の〈わたし〉が探しているのはソ連時代のエストニア…
今月のプラチナ本
2023/10/6
『夢なし先生の進路指導』(笠原真樹/小学館) なりたい職業で「YouTuber」が1位から陥落したというニュースを見た。かつてかなりの額を得ていたことを公言していた有名YouT…
マンガ
2023/10/5
『あの夜を覚えてる』(小御門優一郎:脚本、山本幸久:小説/ポプラ社) コロナ禍以降、ラジオを聴く人びとの数が増えているという。声のみの発信であるがゆえにパーソナ…
文芸・カルチャー
PR 2023/10/5
『聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました~力を解放したので国が平和になってきましたが元の国まで加護は届きませんよ~』(よどら文鳥:原作、ミド…
マンガ
PR 2023/10/5
街でお店で電車の中で、通りすぎる際に視界に入るだけで私たちに様々な情報を伝えてくれる、そんな広告以上の存在、それがポスターです。ですがその中で、思わず足を止め…
暮らし
PR 2023/10/5
『午前3時の無法地帯』(ねむようこ/祥伝社) 舞台となるのはパチンコ業界専門のデザイン事務所。 業務は超多忙で、深夜の2時3時までフル稼働は当たり前。なんの因果か、…
マンガ
2023/10/4
『南海トラフ巨大地震』(よしづきくみち:著、biki:原著/講談社) 近い将来、起きると言われている「南海トラフ巨大地震」。いざという時のために備えはしていても、実…
マンガ
2023/10/4
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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芳根京子と本田響矢が新婚夫婦に。ドラマ『波うららかに、めおと日和』衝撃の「写真」との結婚式はこうして生まれた【原作者・西香はちインタビュー 前編】
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森保ジャパン カタールW杯PK敗退は“立候補制”にあった? ハーランドなどスター選手に取材、PKを科学的に研究した大著『なぜ超一流選手がPKを外すのか』【書評】
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