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過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    初恋相手から夫の殺害を依頼された…? 『逆転美人』作者が描く、前科二犯の泥棒を襲うどんでん返しとは

    『逆転泥棒(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社) 予想を上回る逆転劇でミステリーファンを唸らせた『逆転美人(双葉文庫)』(藤崎翔/双葉社)は、ラスト1ページまで読み応え…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/11

  • レビュー

    岡田将生や松坂桃李らで映画化『ゆとりですがなにか』。「ゆとり世代」と呼ばれてモヤっとする人々の苦悩を描き共感の嵐

    『ゆとりですがなにか』(宮藤官九郎/KADOKAWA) 1987年~2004年に生まれた若者を指す言葉「ゆとり世代」。「ゆるい教育を受けてきた、社会の厳しさに耐えられない世代」…

    文芸・カルチャー

    2023/10/11

  • レビュー

    山田南平のヒット作『恋するMOON DOG』最新11巻はドキドキの新居生活スタート…同日発売の『金色のマビノギオン』は「まさか父親があの人とは…」と読者騒然!?

    『恋するMOON DOG』11巻(山田南平/白泉社) 2023年9月20日(水)、『恋するMOON DOG』最新11巻と『金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫-』の最新7巻が発売された。フ…

    マンガ

    2023/10/11

  • レビュー

    ガチャガチャ市場が急拡大している秘密とは? 明日誰かに言いたくなる隠された魅力と豆知識

    『ガチャガチャの経済学』(小野尾勝彦/プレジデント社) 外出中に見かけると「ほしいものはないかな……」とひと通り物色してしまう。気になったアイテムがあれば、大量の1…

    暮らし

    2023/10/11

  • レビュー

    『ベルセルク』最新42巻がついに発売へ…唐突に再会した“厄災”がガッツとキャスカの平穏な日々を打ち砕く――!?

    『ベルセルク』42巻(原作:三浦建太郎、マンガ:スタジオ我画、監修:森恒二/白泉社) 2023年9月29日(金)、全世界累計発行部数6000万部を記録している『ベルセルク』の…

    マンガ

    2023/10/11

  • レビュー

    白色に見えるサワラ、実は「赤身魚」? 思い込みを排除し、正しい情報を伝える校閲記者のコラム集はドラマだらけ

    『校閲至極』(毎日新聞校閲センター/毎日新聞出版) 人には思い込みというものがある。思い込んでいるのだから、なかなか誤りに気付けない。しかし、情報を広く発信する…

    文芸・カルチャー

    2023/10/11

  • レビュー

    “残念バカ男子”の青春無駄遣いラブコメがついに完結!『恋に無駄口』12巻に「さいっこうだった」「ありがとう無駄部」とファンしみじみ…

    『恋に無駄口』12巻(福山リョウコ/白泉社) 2023年9月20日(水)、福山リョウコの人気マンガ『恋に無駄口』最終12巻が発売された。4人の“残念バカ男子”が紡ぐ青春無駄遣…

    マンガ

    2023/10/11

  • レビュー

    右利きだと気がつかない、左利きが持つさまざまな苦悩――その歴史と現状を解説!

    『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』(大路直哉/PHP研究所) 私は右利きだ。正直、これまでに利き手をそれほど気にしたことはない。強いて言うならば、野…

    暮らし

    2023/10/11

  • レビュー

    SNSで稼げるアカウントは「初期設計」が9割!インスタを仕事にするための6ステップとは?

    『3ヶ月で1万フォロワー・月10万円を叶える 革命的に稼げるインスタ運用法』(カイシャイン/KADOKAWA) SNSのビジネス利用が当たり前になった昨今、企業だけでなく個人で…

    ビジネス

    2023/10/10

  • レビュー

    「ブレット・トレイン」主演のブラッド・ピットも待望した続編? 伊坂幸太郎ワールド全開の殺し屋シリーズ最新作

    『777』(伊坂幸太郎/KADOKAWA) クエンティン・タランティーノ監督に映画化してほしい。あるいは、深作欣二監督が存命だったら、彼が撮る運びになっていたかもしれない――…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • レビュー

    「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ」。『サラダ記念日』から36年、文語や口語、英語まで織り交ぜた短歌の多様化

    『4』(青松輝/ナナロク社) 口語短歌には歴史がある。 俵万智(1962年~)のベストセラー『サラダ記念日』(1987年)の存在は、多くの日本人が知ることだろう。日常の言…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • レビュー

    外野が一番うるさい! 芥川賞作家・高瀬隼子が生々しく描き出す「作家デビュー」の不穏な舞台裏

    『うるさいこの音の全部』(高瀬隼子/文藝春秋) 外野はうるさい。ペチャクチャと好き勝手に物を言う。「いや、それは違う」「やめてくれ」と言いたくても、そういう時、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/10

  • レビュー

    好きなことをやることが楽に稼ぐ近道。手取り14万円を脱却し、年商4億になった著者が教えるお金の稼ぎ方

    『女子とお金のリアル』(小田桐あさぎ/すばる舎) 『女子とお金のリアル』(小田桐あさぎ/すばる舎)。本書のタイトルを聞いて、独身時代からしておくべき資産運用の方法や子…

    暮らし

    2023/10/9

  • レビュー

    性被害や虐待を受けていた非行少女のかつての拠り所。10代女性の暴走族「レディース」の栄枯盛衰を探る

    『特攻少女と1825日』(比嘉健二/小学館) 「レディース」という名称は、もはや死語かもしれない。主に10代の女性の暴走族やチームを指す言葉だが、90年代に入ったあたり…

    文芸・カルチャー

    2023/10/9

  • レビュー

    「さみしい」は食欲や性欲と同じ生存本能。脳科学者が解き明かす「さみしさ」の秘密と、人に依存しすぎない対処法

    『人は、なぜさみしさに苦しむのか?』(中野信子/アスコム) 特別なことがあったわけではないのに、さみしい…。日常生活の中では、ふとそんな気持ちになることがある。 …

    暮らし

    2023/10/8

  • レビュー

    結婚は「負ける可能性の極めて高いギャンブル」? 40歳過ぎた女性2人のシェアハウスに潜む心の『がらんどう』

    『がらんどう』(大谷朝子/集英社) すばる文学賞を受賞した大谷朝子の『がらんどう』(集英社)は、アラフォー女性ふたりがコロナ禍でルームシェアをする話である。印刷…

    文芸・カルチャー

    2023/10/8

  • レビュー

    「自分って本当は何をしたいんだっけ?」人生の袋小路に迷い込んだら読んでほしい小説『猫目荘のまかないごはん』

    『猫目荘のまかないごはん』(伽古屋圭市/KADOKAWA) 自分の人生ってこれでいいのかな? 自分って本当は何をしたいんだっけ?――こんな「人生袋小路」のような疑問に、ぶち…

    文芸・カルチャー

    2023/10/8

  • レビュー

    突然「すごいアホそうな弟」が家族になったら? 女子高生と、ふざけるのが大好きな小学生男子が成長するホームコメディ

    『転がる兄弟』(森つぶみ/ヒーローズ) もし、ある日突然家族が増えることになったら、しかも思っていたタイプと違う見た目や性格の人が来てしまったら……。ある程度の年…

    マンガ

    PR 2023/10/7

  • レビュー

    「ぼくは、生まれる前に殺されていたかもしれない」。優生保護法により命を奪われていた可能性のある著者が伝える、聴こえない母の切実な声

    『聴こえない母に訊きにいく』(五十嵐大/柏書房) “もしかしたらぼくは、国によって生まれる前に“殺されていた”かもしれない。” 「優生保護法」――過去、この国に存在した…

    暮らし

    2023/10/7

  • レビュー

    池松壮亮が1人2役でピアニストを演じる映画公開。バブル期の札束が飛び交う銀座でもがいた苦しみとは?

    『白鍵と黒鍵の間に―ピアニスト・エレジー銀座編―』(南博/小学館) 10月6日から全国で公開される映画『白鍵と黒鍵の間に』。原作となったのは、日本有数の人気ジャズ・ピ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    二宮和也×波瑠で映画化! ビートたけし氏の純愛小説『アナログ』。コントのような会話や、著者の母を思わせる人物などの魅力とは

    『アナログ』(ビートたけし/新潮社) 10月6日に公開される映画『アナログ』。二宮和也さんが主演、波留さんがヒロイン役を務めることで話題を集めています。本記事はその原…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    人気声優陣によるボイスドラマの配信もスタート!愛が重めのイケボ配信者と流され系男子の、ピュアでえっちなラブコメディ『イケボ配信者は俺狙い!?』

    『イケボ配信者は俺狙い!?』(あぺこ/白泉社) 人気イケボ(“イケてるボイス”の略)配信者ソウジロウの大ファンである大学生そらは、彼とお試しで交際することに。声だけ…

    マンガ

    PR 2023/10/6

  • レビュー

    痛いほど共感できると話題! “選ばれなかった人々”の後悔や葛藤を描く連作短編集

    『君に選ばれたい人生だった』(メンヘラ大学生/KADOKAWA) ままならない状況に思わずため息をつきたくなる。そんな瞬間は誰にでもあるだろう。恋に就職活動、そして諦め…

    文芸・カルチャー

    2023/10/6

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年11月号からの転載になります。 『ラウリ・クースクを探して』 ●あらすじ● 記者の〈わたし〉が探しているのはソ連時代のエストニア…

    今月のプラチナ本

    2023/10/6

  • レビュー

    なりたい職業ランキング「YouTuber」が1位から陥落。学生の進路相談でことごとく夢を否定する「夢なし先生」の辛口すぎる現実が逆に救い!?

    『夢なし先生の進路指導』(笠原真樹/小学館) なりたい職業で「YouTuber」が1位から陥落したというニュースを見た。かつてかなりの額を得ていたことを公言していた有名YouT…

    マンガ

    2023/10/5

  • レビュー

    一夜限りで復活した深夜のラジオ番組が奇跡を起こす――オールナイトニッポンを舞台にした話題の生配信舞台演劇ドラマが小説化!

    『あの夜を覚えてる』(小御門優一郎:脚本、山本幸久:小説/ポプラ社) コロナ禍以降、ラジオを聴く人びとの数が増えているという。声のみの発信であるがゆえにパーソナ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/5

  • レビュー

    連載半年で販売数100万冊突破! WEBTOON「タテコミ」で大人気の聖女追放ざまぁが爽快!

    『聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました~力を解放したので国が平和になってきましたが元の国まで加護は届きませんよ~』(よどら文鳥:原作、ミド…

    マンガ

    PR 2023/10/5

  • レビュー

    舞浜駅から東京ディズニーランドへ行く途中にあるポスターたち。アトラクションの魅力がつまったビジュアルを一挙紹介『続ディズニーテーマパーク ポスターコレクション』

    街でお店で電車の中で、通りすぎる際に視界に入るだけで私たちに様々な情報を伝えてくれる、そんな広告以上の存在、それがポスターです。ですがその中で、思わず足を止め…

    暮らし

    PR 2023/10/5

  • レビュー

    「こんな会社、やめてやるー!」働く人なら共感せずにいられない『午前3時の無法地帯』のセリフが刺さりまくる

    『午前3時の無法地帯』(ねむようこ/祥伝社) 舞台となるのはパチンコ業界専門のデザイン事務所。 業務は超多忙で、深夜の2時3時までフル稼働は当たり前。なんの因果か、…

    マンガ

    2023/10/4

  • レビュー

    「南海トラフ巨大地震」が発生したらどうすればいい? 綿密な取材をもとに描かれたマンガで巨大地震発生時を生き抜く

    『南海トラフ巨大地震』(よしづきくみち:著、biki:原著/講談社) 近い将来、起きると言われている「南海トラフ巨大地震」。いざという時のために備えはしていても、実…

    マンガ

    2023/10/4