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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    英語が難しいのは、“アレ”のせいで文法が違うから! 3万部を突破した、英語の既存の常識をくつがえす文法書

    『がっちゃん英語 キミに読ませたくて創った文法書』(ごく普通の外国人 がっちゃん/KADOKAWA) 数多くの日本人(と、同じく英語を苦手とする韓国人ら)がしばしば訴える…

    暮らし

    2023/10/4

  • レビュー

    秋に読みたい食欲をそそる小説! 牛ホホ肉の赤ワイン煮、仔羊のローストなど読むだけでお腹が減る『キッチン常夜灯』

    『キッチン常夜灯』(長月天音/KADOKAWA) 食欲の秋、読書の秋。あなたは、どちらの秋が好みだろうか。もしくは、どちらも楽しみたい派だろうか。 読書欲も食欲も満たして…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • レビュー

    「正直、声優になって後悔している」声優・悠木碧が初エッセイで「好き」を仕事にすることの尊さとリスクを語る

    『悠木碧のつくりかた』(悠木碧/中央公論新社) 『まどかマギカ』の主人公・鹿目まどか役、『ソードアート・オンラインII』のユウキ役など、他の追随を許さない個性溢れ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/10/4

  • レビュー

    楽しいオノマトペに1歳児も夢中! 世界中で大人気のおもちゃ「キリンのソフィー」からファーストブックが誕生

    『キリンのソフィーはじめてのおさんぽ』(文・絵:とねさとえ(刀根里衣)、監修:SOPHIE LA GIRAFE S.A.S.、監修協力:株式会社ティニースプーン/KADOKAWA) きっとこれ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/4

  • レビュー

    mRNA研究でノーベル賞受賞!新型コロナワクチンを開発した女性研究者、カタリン・カリコ氏の功績とは?

    『世界を救うmRNAワクチンの開発者カタリン・カリコ』(増田ユリヤ/ポプラ社) 2023年10月2日にノーベル賞が発表され、ハンガリー出身の女性研究者カタリン・カリコ氏(68…

    暮らし

    PR 2023/10/3

  • レビュー

    「リラックマ」の原作者が贈る『ゆめぎんこう』シリーズの最新作が発売! カラフルでやさしい物語が大人の心をときほぐす…

    『ゆめぎんこう おまつりへいく』(コンドウアキ/白泉社) やさしい言葉とやさしい色合いで紡がれる人気シリーズ絵本『ゆめぎんこう』から、待望の新作が登場する。2023年…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • レビュー

    恐竜マニアに骨オタク!? 超マニアックな登場人物が繰り広げる風変わりなラブコメ

    『アヤメくんののんびり肉食日誌』(町麻衣/祥伝社) 考古学者の息子でイギリス帰国子女のアヤメくんは、恐竜マニアで人とはちょっとテンポがずれている、マイペースな男…

    マンガ

    2023/10/3

  • レビュー

    コミカライズ版『吸血鬼と愉快な仲間たち』最新5巻発売! およそ4年ぶりとなる新刊に読者大興奮「続きが読めるとは」「ホントありがたい」

    『吸血鬼と愉快な仲間たち』5巻(著:羅川真里茂、原作:木原音瀬/白泉社) 2023年9月20日(水)に『吸血鬼と愉快な仲間たち』の最新5巻が発売された。悶絶必至のプロポー…

    マンガ

    2023/10/3

  • レビュー

    SNS隆盛のいまこそ人類学! 世界中を覗き見れる時代に求められる「みずからの目で確かめる」ことのススメ

    『はじめての人類学』(奥野克己/講談社) 人類学とは「人間とは何か」を問う学問だ。歴史は古く、誕生のきっかけは「15世紀の大航海時代」にさかのぼる。当時、「海のむ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/3

  • レビュー

    15~16時はマスターが昼寝している喫茶店? 常連客になりたい読者続出の『喫茶アネモネ』の魅力に迫る

    『喫茶アネモネ』(柘植文/東京新聞) 知る人ぞ知る個性的な喫茶店。行きつけにしたいそんな店を知っている人は、どのくらいいるだろうか?駅前には大手チェーンの喫茶店…

    マンガ

    2023/10/2

  • レビュー

    大蛇になった女が人を焼き殺した? 美しい顔立ちのオカルトマニアが「思考実験」をもとに事件を解決する新感覚ミステリー!

    『ミナヅキトウカの思考実験』(佐月実/産業編集センター) 科学的な思考と、オカルトめいたものは、水と油、空と海。相対するもので、決して混ざり合わないものだと思い…

    文芸・カルチャー

    2023/10/2

  • レビュー

    世界の“ふつうの家庭料理”をいくつ知ってる?ポルトガルのホットサンド、韓国のもやしスープなど30ヶ国の料理を集めた新作レシピ本

    『世界の朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん みんな、何を食べてるの?』(ニキズキッチン/グラフィック社) スーパーに置いてある中華だしを使えば、誰でもそれっぽい中華料理…

    暮らし

    2023/10/2

  • レビュー

    デビュー54年! 少女漫画を革新した山岸凉子の新作短編漫画集を30年以上前の作品から読み解くと見えてくるもの

    『艮』(山岸凉子/講談社) 日本の少女漫画界において、山岸凉子が果たした功績は非常に大きい。聖徳太子と彼の周囲を新しい解釈で描き切った長編漫画『日出処の天子』(…

    マンガ

    2023/10/1

  • レビュー

    忙しい時こそ出来たてのご飯を。現代人が疎かにしがちな食事を、小児科医の手料理から学びなおす『神辺先生の当直ごはん』

    『神辺先生の当直ごはん』(ちんねん:原作、能一ニェ:漫画/KADOKAWA) 仕事が忙しくなるほど、疎かになりがちな食事と睡眠。特に命を守る医療現場において、食は体や脳…

    マンガ

    2023/10/1

  • レビュー

    亡き父との確執に苦しむ少年が、本を通して出会った人々から受け取った思いとは。古書店を舞台に描かれる、“本”が人をつなぐ物語『めくり、めぐる』

    『めくり、めぐる』(中陸なか/ヒーローズ) 親子なら、わかり合える。それは、あまりにきれい過ぎる幻想だ。親子だからこそ、わかり合えない。親子だからこそ、すれ違う。…

    マンガ

    2023/9/30

  • レビュー

    アニメーターが『もののけ姫』を見ると? "マンガ家妻”から見た、夫の不思議な日常と壮絶な舞台裏!

    『わが夫はアニメーターである』(見原由真/KADOKAWA) いまや世界に誇るジャパンカルチャーのひとつとなった「アニメ」。その制作を支えるのが作画を担当する「アニメー…

    マンガ

    2023/9/30

  • レビュー

    現役麻雀プロがMリーグの実況者に。日吉辰哉が麻雀ライト層のハートを鷲掴みにできた理由とは?

    『ヒヨシの超実況これが麻雀実況者の生きる道』(日吉辰哉/KADOKAWA) 2018年にインターネット放送局ABEMAではじまった麻雀のナショナルリーグMリーグ。 「男女混合のチー…

    エンタメ

    2023/9/30

  • レビュー

    16歳の誕生日を祝う『別冊カドカワ 初音ミク』発売! DECO*27、Ado、Ayase、落合陽一、ひろゆき――20名のインタビューを200Pで総力特集!

    『別冊カドカワ 総力特集 初音ミク』(KADOKAWA) 今や日本のカルチャーが誇る歌姫となったVOCALOID・初音ミク。2007年8月31日に音声ソフトウェアとしてこの世に生を受け…

    エンタメ

    2023/9/30

  • レビュー

    鬱マンガの新鋭?! 戦わなければ死ぬ、戦いに勝利しても死ぬ――八方塞がりの絶望に夢中の『CHILDEATH』

    『CHILDEATH』(向浦宏和/白泉社) ある日突然、子供たちが不条理な死に直面させられる。頼れる大人も、夢も希望もなく、ページをめくるたびに胸が張り裂けそうになる展開…

    マンガ

    2023/9/29

  • レビュー

    安藤サクラ、山田涼介で映画化「BAD LANDS バッド・ランズ」。原作『勁草』はオレオレ詐欺がテーマのノンストップ小説

    『勁草』(黒川博行/徳間書店) 安藤サクラ主演、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演。『わが母の記』『ヘルドッグス』など多くの作品で知られる原田眞人氏が監督を務める映…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    「無知とは幸福なこと」の意味とは?ラノベ作家×イラストレーターが贈る、新作ダークファンタジーが開幕!

    『匣庭の葬送師』(綾里けいし:原作、京一:漫画/白泉社) 何も知らずに楽しく生きるか、それともすべてを知って運命に立ち向かうか……。呪いと魔法の旅を描いた『匣庭(…

    マンガ

    2023/9/29

  • レビュー

    サラリーマンが竪穴住居を作り縄文生活。火をおこし、石を研磨し、土器を作るノンフィクションエッセイが面白い

    『週末の縄文人』(週末縄文人縄・文/産業編集センター) 『週末の縄文人』(週末縄文人縄・文/産業編集センター)は、「現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロか…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    「バトロワより唐突に育児始まった…」コロナ禍での出産は孤独の極み、令和子育てを乗り切ったハイテンションマンガ

    『令和妊婦、孤高のさけび!頼りになるのはスマホだけ?!』(真船佳奈/オーバーラップ) 育児、特に乳幼児期の育児は孤独との闘いである側面が多かったと、出産後7年経った…

    マンガ

    2023/9/29

  • レビュー

    日本の田舎で同居するのは異世界の女騎士!? 平和なスローライフで彼女が見つけるものは?『田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている』

    『田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている』(音羽さおり:漫画、錬金王:原作、柴乃櫂人:キャラクター原案/講談社) ある田舎町でスローライフを送る主人…

    マンガ

    2023/9/29

  • レビュー

    「どうにかなるさ」――社会の片隅で取り残された人々を、湘南のさわやかな空気と料理で包み込む『潮風テーブル』

    『潮風テーブル(角川文庫)』(喜多嶋隆/KADOKAWA) これまでも多くの作品で、海に面した街を背景に、人々の心情を豊かに紡いできた喜多嶋隆氏。同じく港町を舞台にした…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    日本郵便のマスコット・ぽすくまの誕生秘話も。8人しかいない「切手デザイナー」という仕事とは?

    『切手デザイナーの仕事 ~日本郵便 切手・葉書室より~』(間部香代/グラフィック社) メールやチャット、SNSが主流の時代であっても、紙の郵便物による温かみは失われな…

    暮らし

    2023/9/29

  • レビュー

    恋愛リアリティーショーの撮影現場で起こる密室殺人。華やかな舞台裏のおぞましい真実を描くミステリー小説『好きです、死んでください』

    『好きです、死んでください』(中村あき/双葉社) 愛情と憎悪。これらは、一見すると相反する感情のように思える。だが、実は表裏一体のものだ。愛情が裏返った時、驚く…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • レビュー

    ほうれい線や額のシワ、二重あごを撃退! ハリウッドセレブも魅了する顔ヨガとは?

    『LAハリウッド式 美顔ヨガ』(Koko:著、薩摩宗治:監修/Gakken) たるみやほうれい線が気になって、マスクを取るのが怖い。そう思っている方もいるのではないでしょ…

    暮らし

    2023/9/29

  • レビュー

    「不安性、悲観的な人」に合った職業とは? どんな特性の人にも輝ける場所があると『天才性が見つかる 才能の地図』が教えてくれた

    『天才性が見つかる 才能の地図』(鈴木祐/きずな出版) 「才能があれば仕事がうまくいくのに」、または親であれば「わが子の才能は何なのか?」と思い悩む人がいるかもし…

    暮らし

    2023/9/29

  • レビュー

    元ラグビー日本代表・平尾剛が提言! 根性と科学の融合で実現するスポーツの新時代

    『スポーツ3.0』(平尾剛/ミシマ社) 夏の暑い中でも耐え忍び、練習に励む。もはやそのようなスポーツの美徳は過去のものになりました。ご紹介する『スポーツ3.0』(平尾剛…

    暮らし

    2023/9/29