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『SAND LAND』(?バード・スタジオ/集英社) 漫画家・鳥山明原作の映画『SAND LAND』が8月18日から公開中だ。原作の同名漫画は2000年に「週刊少年ジャンプ」誌上で全14話…
マンガ
2023/9/23
『すこしだけ生き返る』(うすくらふみ:著、なぁさん:監修/小学館) 30歳を手前にした僕にも「老い」が確実に忍び寄ってきているらしい。階段でつまずいたり、靴下を立っ…
マンガ
2023/9/22
『アオハライド』(咲坂伊緒/集英社) 2011年から連載され、2014年にはテレビアニメ化、映画化もされた『アオハライド』(咲坂伊緒/集英社)。9月よりWOWOWで、出口夏希と…
マンガ
2023/9/22
『捨て活で見つけた、「私」が主役のワンルームライフ』(apartment301/主婦の友社) ワンルームでの一人暮らし。はじめはおしゃれなインテリアの丁寧な暮らしに憧れたも…
暮らし
2023/9/22
『恐怖の正体―トラウマ・恐怖症からホラーまで』(春日武彦/中央公論新社) 人の数だけ「恐怖」がある。何かを見て、何かにふれて怯えるのはおそらく本能によるものだろう…
文芸・カルチャー
2023/9/21
『薬物依存症の日々』(清原和博/文藝春秋) 人は生きている限り、心に穴が空く。投げつけられた理不尽なひと言、取り返しのつかない失敗、わかり合えないまま疎遠になっ…
暮らし
2023/9/21
『ブスなんて言わないで』(とあるアラ子/講談社) コロナ禍がある程度収束した今でも、マスクを取って外出するのに違和感を覚えてしまう。顔に何も着けていない素顔で堂…
マンガ
2023/9/21
『Imitation Love~夫婦崩壊~』(さぶれ:原作、櫻井しゅしゅしゅ:作画、かやつばめ:協力/DPNブックス) 『ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~』(丘上あい/講談社)や…
マンガ
2023/9/21
『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(稲田俊輔/新潮社) 東京八重洲地下街に店を構える「エリックサウス」を手掛け、南インド料理を日本で流行らせた男、稲田俊…
文芸・カルチャー
2023/9/21
『世界を変えた100のシンボル(下)』(コリン・ソルター:著、甲斐理恵子:訳/原書房) 水色の背景に白い小鳥が今、世界から少しずつ姿を消し去ろうとしている。同時に、…
暮らし
2023/9/21
『でぃすぺる』(今村昌弘/文藝春秋) 提示された謎は、論理的に解き明かせるのか、それとも心霊現象や怪異などの超自然的要素を含んでいるのか。本格ミステリーとオカル…
文芸・カルチャー
2023/9/21
『芸人という病』(西堀亮/双葉社) 2023年5月の『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ)で準優勝となったお笑いコンビ・マシンガンズ。そのマシンガンズの西堀…
文芸・カルチャー
2023/9/21
『大量絶滅はなぜ起きるのか生命を脅かす地球の異変』(尾上哲治/講談社ブルーバックス) いま、地球には第6の大量絶滅が迫っていると言われている。「大量絶滅」とは、30…
暮らし
2023/9/21
『10秒で10歳若返る 奇跡のたるみリフト』(村木宏衣/主婦の友社) マスク生活で老けた気がする。しかし、その正体はわからない。そんな方も多いのではないのでしょうか。…
暮らし
2023/9/20
『心淋し川』(西條奈加/集英社文庫) 流れぬ川の水は、塵芥の堆積と共に淀み、やがて腐る。下から上へと臭い立つ腐臭は、夏の盛りにとりわけ酷く、人々の顔を歪ませる。…
文芸・カルチャー
2023/9/20
『藤井聡太ライバル列伝読む棋士名鑑』(大川慎太郎/文藝春秋) 将棋界はまさに藤井聡太時代。2016年に14歳2カ月で四段昇段(プロ入り)後、デビュー戦から公式戦最多の29…
文芸・カルチャー
2023/9/20
『占い師星子』(岬ミミコ/小学館) 星占い、姓名判断、四柱推命。世の中には、ありとあらゆる占いがあふれ、占いをテーマにしたテレビ番組もレギュラーで放送されている。…
マンガ
2023/9/19
『リアル・アバター』(紫藤幹子/文芸社) 脳性マヒ。それは、脳神経細胞の損傷によって運動機能障害を起こすことで、呼吸や嚥下の障害、場合によっては知能の低下などが…
文芸・カルチャー
2023/9/19
『誰でもできるけど、みんな気づいていない!1億円稼いでいる人は何をしているのか?』(新井一/総合法令出版) 物価高、円安を迎え、私たちの資産は、ただ銀行に預けてい…
暮らし
2023/9/19
『黒博物館 ゴーストアンドレディ』(藤田和日郎/講談社) 2024年5月に開幕する、劇団四季の新作ミュージカル「ゴースト&レディ』。この作品、なんと原作は漫画!藤田和…
マンガ
2023/9/18
『SHERLOCKで身につく英文法』(南谷三世:著、スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス:原作/KADOKAWA) イギリスの公共放送BBCで制作された『SHERLOCK』。誰もが…
暮らし
2023/9/18
『一ノ瀬家の大罪』(タイザン5/集英社) これまで記憶喪失になったことはあるだろうか? きっと多くはいないだろう。僕は一度、サッカーの試合中に頭を強く打ち、記憶を失…
マンガ
2023/9/17
『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで(ポプラ新書)』(布施英利/ポプラ社) 現代アートにつきまとう難解なイメージを払拭すること。そのうえでどう作品に向…
文芸・カルチャー
2023/9/17
『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(麻生羽呂:原作、高田康太郎:作画/小学館) 勉強、仕事、家事育児で毎日いっぱいいっぱい……。そんな人は、まず胸に…
マンガ
2023/9/17
『東京ゼロ地裁執行 1』(小倉日向/双葉社) 殺人や性犯罪など、誰かを平気で傷つける凶悪犯罪を起こしたのに「量刑」が軽すぎるのではないか…審議をつくし、公正な判断…
文芸・カルチャー
2023/9/16
『地球のかじり方世界のレシピBOOK』(地球の歩き方編集室:監修、佐藤わか子:料理制作/Gakken刊) 世界各国には、まだまだ見たことも聞いたこともない料理がたくさんあ…
暮らし
2023/9/16
『天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた』(猪熊隆之/ベレ出版) 猫が顔を洗うと、ツバメが低く飛ぶと、飛行機雲が長く残ると…… これらはすべて、「雨」を予報する…
暮らし
2023/9/16
『キレイはこれでつくれます』(MEGUMI/ダイヤモンド社) ファンデーションやアイシャドウといったメイクは、肌を傷つけるもので、若いころはよくても、後に取り返しのつ…
健康・美容
2023/9/15
『新版科学がつきとめた「運のいい人」』(中野信子/サンマーク出版) 「あの人は運がいい。それに比べて自分は……」 仕事でも日常生活でも、そう思ったことは誰でもあるは…
暮らし
2023/9/15
『射精責任』(ガブリエル・ブレア:著、村井理子:訳/太田出版) 一番強調したかったのは、妊娠中絶の99%が望まない妊娠が原因であり、その望まない妊娠のすべての原因…
暮らし
2023/9/15
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「意地悪をした自覚がない」という子ども。娘をいじめる“放置子”との距離感に悩む母親の姿を描いたコミックエッセイ。『コウノドリ』ふらいと先生のコラム付き!【書評】
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37歳女性、痔だと思ったら大腸がんステージ4でした。がん告知、漫画家デビュー、四国八十八ヶ所巡り…病と向き合いながら夢を追ったコミックエッセイ【書評】
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