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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    レオナルド・ディカプリオが演じた26カ国の警察から追われた詐欺師。偽札、詐欺師、インチキ医学など、人を騙した偽物の歴史『世界の偽物大全』

    『ビジュアル 世界の偽物大全』(ブライアン・インズ:著、クリス・マクナブ:著/日経ナショナルジオグラフィック) 偽札、偽切手、大胆な詐欺師、インチキ科学者にエセ医者…

    文芸・カルチャー

    2023/8/17

  • レビュー

    一度だけの関係…のつもりがデキちゃった!? 妊娠から始まる、イケメン上司×部下のラブストーリー!

    『ご懐妊!!(Berry’s COMICS)』(真條りの:漫画、砂川雨路:原作/スターツ出版) 絶対に恋愛には発展しないだろうと思っていても、何が起こるか分からないのが男女の…

    マンガ

    2023/8/17

  • レビュー

    夏休みの自由研究に使える!STEAM教育で重要になる「仮説をたてる・検証する」習慣を身につけてもらえる『わくわく科学実験図鑑』

    『おうちでSTEAM教育 「なぜ?」「どうして?」がよくわかるわくわく科学実験図鑑工作編』(クリスティーナ・ハーカート・シュール:著、岩田佳代子:翻訳/ディスカヴァー…

    暮らし

    2023/8/17

  • レビュー

    人間は感覚のうち5%しか認識していない!? 片付けしない同居人に「片付けの価値」を気づかせる意思の伝達方法とは

    『すごい言語化』(小暮太一/ダイヤモンド社) 人間は自分の感覚のうち5%しか認識していない、と『すごい言語化』(小暮太一/ダイヤモンド社)に書かれている。つまり、9…

    暮らし

    2023/8/17

  • レビュー

    母に強要された3度目の整形。容姿も進路も母の言いなりだった少女が虐待から抜け出すまで『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』

    『親に整形させられた私が母になるエリカの場合』(グラハム子/KADOKAWA) 自然体な自分でいることが許されないと、子どもの心は壊れる。『親に整形させられた私が母にな…

    マンガ

    2023/8/16

  • レビュー

    『無理ゲー社会』に続く橘玲氏の最新作。「自分らしく」生きる社会の推進が、逆に格差を広げ、他人を引きずり下ろす「地獄」になっていくワケ

    『世界はなぜ地獄になるのか』(橘玲/小学館) 自分らしく生きられる社会は素晴らしい。人種や性別、性的指向などに囚われず、誰もが自分の望むような生き方ができて、そ…

    社会

    2023/8/15

  • レビュー

    小西詠斗主演で映画化『尾かしら付き。』しっぽが生えた男の子から差別について考えさせられる青春恋愛マンガ

    『尾かしら付き。』(佐原ミズ/コアミックス) “人と違う”ということはどんなことであれ、悩みの種になりがちです。なぜならそれが原因で他者から否定されたり、排除され…

    マンガ

    2023/8/15

  • レビュー

    川で助けようとして死ぬ、転倒して死ぬ、毒で死ぬ、道に迷って死ぬ…。「アウトドアで死なないための危険の事例集」を学び、夏のレジャーを存分に楽しむ

    『これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集』(羽根田治/山と溪谷社) 夏、山や海などアウトドアへ出かける人が増える季節だ。行く前から楽しみすぎて…

    暮らし

    2023/8/15

  • レビュー

    累計110万部突破『ペリリュー』のスピンオフ作品! 入来周作、泉康市etc…彼らの知られざる物語に「3回泣いた」「大号泣」と反響続々

    『ペリリュー -外伝-』2巻(著者:武田一義、原案協力:平塚柾緒(太平洋戦争研究会)/白泉社) 2021年4月、およそ5年間の歴史に幕を下ろした『ペリリュー -楽園のゲル…

    マンガ

    2023/8/15

  • レビュー

    社会に害をなす人間たちを抹殺する会社『株式会社 神かくし』ターゲットを消す方法がホラーすぎる!

    『株式会社 神かくし』(片山陽介/少年画報社) 放課後の薄暗い校舎で、あるいは夏祭りの帰り道で、突然、そこにいたはずの人が消えてしまう。連絡はつかず、どこを探して…

    マンガ

    2023/8/14

  • レビュー

    モノマネ芸人が「ご本人」に頼まれて死体遺棄に協力。元お笑い芸人が描く、嘘と騙し合いが巧みなどんでん返しサスペンス

    『モノマネ芸人、死体を埋める』(藤崎翔/祥伝社) 作家の藤崎翔氏は、あっと驚くどんでん返しの小説で読者を楽しませる。特に、度肝を抜かれたのが、かつてない仕掛けに…

    文芸・カルチャー

    2023/8/14

  • レビュー

    見えない、聞こえない、話せない、の三重障害の女性を地下から救え!救助災害ドローンを操って困難に立ち向かう災害救助小説『アリアドネの声』

    『アリアドネの声』(井上真偽/幻冬舎) 井上真偽氏の『アリアドネの声』(幻冬舎)は、その設定からして興味を掻き立てる小説だ。舞台は近未来的な地下都市。そこで巨大…

    文芸・カルチャー

    2023/8/14

  • レビュー

    出版不況でも盛り上がる児童書市場。児童文庫でシェアNo.1であり続ける角川つばさ文庫の強さとは?

    書店の閉店が相次ぎ、出版不況が叫ばれる昨今、唯一の例外として活性化しているジャンルがある。それが、児童書だ。出版不況が叫ばれて久しく、少子化によって読者の数が…

    文芸・カルチャー

    2023/8/14

  • レビュー

    あなたの町は殺人鬼だらけかもしれない。第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した倉井眉介氏の最新作『怪物の町』

    『怪物の町』(倉井眉介/宝島社文庫) 今年12月に映画の公開を控えている同名小説『怪物の木こり』で第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した、倉井眉介氏の最…

    文芸・カルチャー

    2023/8/13

  • レビュー

    ホテルで過ごす"おひとりさま"の休日。日常をアップデートし、次に行きたいホテルも見つかるマンガ『おひとりさまホテル』

    『おひとりさまホテル』2巻(まろ(おひとりさま。):原案、マキヒロチ:漫画/新潮社) 日常からふと逃げ出したい、けれど旅をするほどの余裕もない。そんなときにぴった…

    マンガ

    2023/8/13

  • レビュー

    日本にたった1人しか存在しない「動物園・水族館コンサルタント」とは。これまでに訪れた施設は1,000以上! 世界中で動物園・水族館に携わるスペシャリスト

    『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』(田井基文/産業編集センター) 「動物園をリニューアルしたいんだけど、どうすればいい?」 「海外にいるこ…

    暮らし

    2023/8/13

  • レビュー

    なぜ日本兵1万人の遺骨が見つからないのか? 新聞記者が複雑すぎる「真実」に迫るノンフィクション『硫黄島上陸』

    『硫黄島上陸友軍ハ地下ニアリ』(酒井聡平/講談社) 太平洋戦争の激戦地・硫黄島。「この島を奪われたら、起点にされて本土爆撃が激化する」との危機感から、アメリカ軍…

    社会

    2023/8/13

  • レビュー

    女性向け風俗店のリアルを内勤で働く女目線で描く。大量のアダルトグッズや警察沙汰になる痛い客など、生々しい実情の数々

    『女性に風俗って必要ですか?』(吉岡その:原案、ヤチナツ:漫画/新潮社) 女性向け風俗店、略して女風(じょふう)という言葉を聞いたことはありますか?一般的に“風俗”と…

    マンガ

    2023/8/12

  • レビュー

    「確実に負ける」データが出ていたのに、なぜ日本は無謀な戦争をしたのか。空気を読み続ける日本人への警鐘

    『昭和16年夏の敗戦(中公文庫)』(猪瀬直樹/中央公論新社) まもなく終戦の日がやってくる。毎年8月になると、戦争関連のテレビ番組なども増えてくるが、新たに明らかに…

    文芸・カルチャー

    2023/8/12

  • レビュー

    「投稿が遅れるでしょ!」インフルエンサーママの裏側は、子どもへの撮影強要に夫婦別居…SNSを巡る物語『インフルエンサーのママを告発します』

    『インフルエンサーのママを告発します』(ジェ・ソンウン:著、渡辺奈緒子:訳/晶文社) 「一般人でもSNSでお金を稼げる時代」と呼ばれて久しい昨今。“インフルエンサー”…

    文芸・カルチャー

    2023/8/12

  • レビュー

    「紙と鉛筆さえあれば誰でも楽しく絵が描けます」基本の形をおさえ、自分らしく楽しいお絵描きを楽しむ本『馬場のぼるのおえかき教室』

    『馬場のぼるのおえかき教室』(馬場のぼる/こぐま社) ささっとイラストをかける人に憧れた経験はないだろうか。子どもと遊ぶ時、イラストが上手いお兄さん、お姉さんは…

    暮らし

    2023/8/12

  • レビュー

    6歳から性的虐待を受けていた『シーラという子』の続編。再会した恩師に「あんたのせいで生活が余計悪くなった」と怒りを露わにしたわけとは?『タイガーと呼ばれた子』

    『タイガーと呼ばれた子』(トリイ・L・ヘイデン:著、入江真佐子:訳/早川書房) 情緒障害児教室の教師を務めるトリイと、貧困・虐待など様々な問題を抱えていた少女シー…

    文芸・カルチャー

    2023/8/11

  • レビュー

    ミキ・亜生が5匹の愛猫たちにしている“推しネコ活”を大公開! お世話の仕方や猫の本音が猫目線で学べる新感覚の「猫飼育本」

    『保護ネコに幸せにしてもらった僕の推しネコ活』(ミキ・亜生:著、今泉忠明:監修/主婦の友社) 猫にはなぜか、人を魅了する力がある。著名人の中にも、猫好きや猫飼い…

    暮らし

    2023/8/11

  • レビュー

    豆腐メンタルでも強くなれる! 陸上自衛隊で培った心の鍛え方で、ストレス社会を前向きに生きる方法を伝授

    『メンタル激よわだった元陸上自衛官が教える病まない自分のつくりかた』(加藤大貴/自由国民社) ハードワークや家族関係、SNSでのコミュニケーションなど、ストレス要因…

    暮らし

    2023/8/11

  • レビュー

    共に過ごすのは“魂を喰うため”…!?清廉な若武者×傾国の妖狐によるもどかしい戦国ロマンス『化け狐の忠心』

    『化け狐の忠心』(清音圭/白泉社) 日本にはさまざまな昔話が存在するが、その一つ「女化(おなばけ)伝説」をご存じだろうか? 命を救われた白狐が人間の娘に化け、命の…

    マンガ

    2023/8/10

  • レビュー

    “クズなケモノ”の幼なじみは、実はピュアで一途だった―― 幼なじみ×初恋×ケンカップル×強引系彼氏…胸キュン要素特盛のラブコメ!

    『クズなケモノは愛しすぎ(noicomi COMICS)』(小森りんご:作画、吉田マリィ:原作/スターツ出版) 「女の子なら誰だって心もカラダも好きな男と結ばれたいって思うの…

    マンガ

    2023/8/10

  • レビュー

    もしも突然余命宣告されたら――? 余命1年の男子高校生と余命半年の女子高校生の、切ない期限付きの恋物語

    『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(沖野れん:漫画、森田碧:原作/KADOKAWA) 『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(森田碧/…

    マンガ

    2023/8/10

  • レビュー

    子どもの「理科苦手」意識を吹き飛ばす! 「なんで?」の疑問を読み解き、サイエンスが好きな子ども博士を生む「100」の世界

    『くらべるためすサイエンス100 ぜーんぶ100で解き明かせ!』(川村康文:監修/新星出版社) 国語、算数、理科、社会、英語という5教科のうち、意外と多いのが「理科が好…

    暮らし

    2023/8/10

  • レビュー

    女性の体は7年ごとに変化。体や季節に合った料理やアロマを、漢方の基礎に学ぶ『1日ひとつ、疲れが消える おいしい漢方365 』

    『1日ひとつ、疲れが消えるおいしい漢方365』(久保奈穂実/世界文化社) 近年、漢方が注目されている。中国で生まれた漢方は、東洋医学を基にしているので、難しいとイメ…

    暮らし

    2023/8/10

  • レビュー

    沼に繋がれた鎖の男性器。『惡の華』押見修造が描く、10代の性別と性欲の苦悩が生々しい『おかえりアリス』

    『おかえりアリス』(押見修造/講談社) 私たちは生まれてからしばらくして、自分の身体性が男性なのか、それとも女性なのかに気づく。そこまで考えてふと不思議に思う。…

    マンガ

    2023/8/9