ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。
『うまくいっている会社の非常識な儲け方』(おじま優來/すばる舎) 看板商品を掲げる大企業も、それ自体で儲けているわけでないとは驚く。 中小企業マーケティングコンサ…
ビジネス
2023/8/4
『不器用で』(ニシダ/KADOKAWA) 年に100冊の本を読む読書芸人として知られる、お笑い芸人ラランドのニシダが初小説『不器用で』(ニシダ/KADOKAWA)を書き上げた。不器…
文芸・カルチャー
2023/8/3
『彼女が言わなかったすべてのこと』(桜庭一樹/河出書房新社) パラレルワールドという空想上の設定はあるものの、それ以外は特に奇想天外な出来事が起こるわけではなく…
文芸・カルチャー
2023/8/3
『私たちの世代は』(瀬尾まいこ/文藝春秋) 泥がついた心を、まっさらに洗い流してくれる――。作家・瀬尾まいこ氏の作品には、そんな温かさがある。本屋大賞を受賞し、映…
文芸・カルチャー
2023/8/3
『八月の御所グラウンド』(万城目学/文藝春秋) 日本で一番、歴史と文化が詰まった町といえば、なんといっても「京都」だろう。いまや国際的観光都市でもある京都には世…
文芸・カルチャー
2023/8/3
『私のことだま漂流記』(山田詠美/講談社) 「女流作家」と聞いて、あなたは時代遅れの言葉だと思うだろうか。 直木賞作家で、現在は芥川賞の審査委員を務め、デビューか…
文芸・カルチャー
2023/8/2
『拾い猫のモチャ8』(にごたろ/KADOKAWA) やっぱり猫がいる暮らしは、愛おしい…。「拾い猫のモチャ」(にごたろ/KADOKAWA)シリーズは、そんな気づきを与え、愛猫がそば…
マンガ
2023/8/2
『え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?』(伊於:漫画、下城米雪:原作、icchi:キャラクター原案/主婦と生活社) 人間らしい生活を送りたい。多くの人…
マンガ
2023/8/1
『ザ・ロード』(コーマック・マッカーシー:著、黒原敏行:訳/早川書房) コーマック・マッカーシーが6月13日に亡くなった。 マッカーシーは、アメリカとメキシコの境界…
文芸・カルチャー
2023/8/1
『こわされた夫婦ルポ ぼくたちの離婚』(稲田豊史/清談社Publico) 病める時も健やかなる時も愛することを誓い合い、私たちは夫婦になる。だが、いざ結婚生活が始まって…
恋愛・結婚
2023/7/31
『スタジオジブリ物語 (集英社新書)』(鈴木敏夫/集英社) スタジオジブリ作品といえば、今や日本だけでなく世界も知る、日本アニメの代名詞的作品である。ジブリ作品自体…
文芸・カルチャー
2023/7/31
『体罰ゼロのポチパパ流犬のしつけ大全お困り行動解決編』(北村紋義/KADOKAWA) 犬と楽しい暮らしを送っている家庭でも、じつは悩みごとを抱えていることが少なくない。…
暮らし
2023/7/31
『まんがでわかる中村天風の教え(Business Comic Series)』(さとうもえ:著、鈴本彩:著、天風会:監修、平野秀典:監修/あさ出版) 連日、遠くアメリカから日本人の心…
暮らし
2023/7/31
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス :著、児島修:翻訳/ダイヤモンド社) 30代、40代は働き盛りだ。仕事で充実感を覚える一方で、…
暮らし
2023/7/31
『北極百貨店のコンシェルジュさん(ビッグコミックススペシャル)』(西村ツチカ/小学館) 日本には世界に誇れる文化がある。その一つが「擬人化文化」である。八百万の神…
マンガ
2023/7/30
『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(さとうもえ:著、鈴本彩:著、天風会:監修、平野秀典:監修/あさ出版) 年を重ねるにつれ、…
文芸・カルチャー
2023/7/30
『降り積もれ孤独な死よ』(井龍一:原作、伊藤翔太:漫画/講談社) 伏線回収が見事な作品は、すべての謎が明らかになった時の衝撃がすさまじい。2022年にフジテレビでド…
マンガ
2023/7/29
『ハッピー・マニア』(安野モヨコ/祥伝社) マンガ家・安野モヨコ氏の最新作『後ハッピーマニア』(祥伝社)。安野氏の初期の名作『ハッピー・マニア』に登場する人物た…
マンガ
2023/7/29
『ルアーのひみつ魚がヒットする、動き・色・素材・仕組みの真実』(奥山文弥/つり人社) 釣り人気が続いている。釣りを知らない人は、なぜ、これほど多くの人が釣りに熱…
暮らし
2023/7/29
『東京怪人ラプソディ』(杉戸アキラ/ヒーローズ) 未だかつて、こんなにも可愛らしい“怪人”がいただろうか。彼はその響きとは裏腹にとてもピュアで、人間社会に興味津々…
マンガ
2023/7/28
『死にたいと言ってください ―保健所こころの支援係―』(中原ろく:著、松本俊彦:監修/双葉社) 死にたいと思うほどの苦しみや行き詰まった現状を人に話すのは、とても怖…
マンガ
2023/7/28
『空色の椅子』(梶浦由記/飛鳥新社) ガールズユニット・See-Sawのメンバーとしてデビューして以来、30年間にわたり、人気作品のテーマソングや劇伴を手がけ、アニメファ…
文芸・カルチャー
2023/7/28
『領怪神犯』(木古おうみ:原作、足鷹高也:漫画/KADOKAWA) すべての物事には因果や摂理が存在し、それを正しく理解さえすれば問題の「解決」に至る。ぼくら人間はつい…
マンガ
2023/7/28
『鬼の花嫁』(富樫じゅん:漫画、クレハ:原作/スターツ出版) 同じ親から生まれた兄弟・姉妹であっても、容姿や性格、能力が同じとは限らない。むしろどこかしら違うこ…
マンガ
2023/7/28
『藍色時刻の君たちは』(前川ほまれ/東京創元社) 最近、ニュースでもたびたび取り上げられる「ヤングケアラー」をご存じだろうか。ヤングケアラーとは、家族の介護やケ…
文芸・カルチャー
2023/7/28
『魔法使いの犯罪捜査』(たもつ葉子/KADOKAWA) 何もしていないのに、ある日突然「犯罪者」として捕まってしまう。絶対にあってはならない冤罪だが、ごく稀に起こってし…
マンガ
2023/7/28
『ようこそ こどものけんりのほん』(えがしらみちこ:絵、子どもの権利・きもちプロジェクト:文/白泉社) すべての子どもや若者が将来にわたって幸せな生活ができる社会…
文芸・カルチャー
2023/7/28
『彼女、お借りします』(宮島礼吏/講談社) 「彼女?い、いるけど……?」 なんて友達に見栄を張ったことはありませんか?もちろん、筆者はあります。どうして学生の頃って…
マンガ
2023/7/27
『料理は妻の仕事ですか?』(アベナオミ:著、白央篤司:監修/KADOKAWA) なぜ、私ばかりがキッチンに立たなければならないんだろう。たまには料理をサボりたい…。そうモ…
マンガ
2023/7/27
『メダリスト』(つるまいかだ/講談社) 「――人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある。」 そんな熱の籠ったキャッチコピーを掲げる、月刊アフタヌーンで好評連載中の『メ…
マンガ
2023/7/27
人気記事をもっとみる
レビュー
不倫サレたのにモテる。束縛夫から解放されたアパレルデザイナー、離婚後の輝きに周囲の男性陣が騒然! 『サレてからモテます』【書評】
インタビュー・対談
立てなくなり学校を休んでいた娘が歩けるように。しかし学校に行こうとした玄関で、また座り込んでしまった…【漫画家インタビュー】
レビュー
「らしさの呪縛」が私を苦しめる。女性性への抵抗感と向き合う日々を描いたコミックエッセイ『スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私』【書評】
レビュー
週刊少年サンデー『廻天のアルバス』、第1巻の最後“まさかの展開”にあなたもきっと騙される! 魔王討伐RTAの裏に隠された真実とは【書評】
連載
流行り病に侵された者は鬼の食糧。体に花を咲かせた少女も例外ではない?/花燭の白⑧
インタビュー・対談
金髪記者こと石田健が語る「トランプをはじめとする世界を動かす人々」。格差拡大の末に生まれた“カウンターエリート”とは何か?【インタビュー】
レビュー
NHK夜ドラ「あおぞらビール」の原作!小説家・森沢明夫の野遊び体験を綴った、抱腹絶倒のエッセイ集が新装版になって登場【書評】
PR
レビュー
もしも園バスに置き去りにされてしまったら…子ども自ら命を守る「クラクション認知」を絵本でマスター! 絵は『パンどろぼう』柴田ケイコ【書評】
PR
レビュー
映画化も話題の小説『青春ゲシュタルト崩壊』がコミカライズ!思春期の苦しさとときめきをリアルに描く【書評】
PR
レビュー
「診療報酬改定の影響で経営難に…」医療崩壊へのカウントダウンははじまっている。下町の病院長が綴る、医療と金の現状【書評】
PR