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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    ひとりで家族5人分のご飯作りは「もうしんどい!」 悩める3児の母がフードライターに相談。“自分だけが無理をしないご飯作り”に気づくコミックエッセイ

    『料理は妻の仕事ですか?』(アベナオミ:著、白央篤司:監修/KADOKAWA) なぜ、私ばかりがキッチンに立たなければならないんだろう。たまには料理をサボりたい…。そうモ…

    マンガ

    2023/7/27

  • レビュー

    「次マン」2022で1位獲得!フィギュアスケートの舞台で戦う”出遅れ組”の泥臭いサクセスストーリー『メダリスト』

    『メダリスト』(つるまいかだ/講談社) 「――人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある。」 そんな熱の籠ったキャッチコピーを掲げる、月刊アフタヌーンで好評連載中の『メ…

    マンガ

    2023/7/27

  • レビュー

    一夜で売上50億円超をつくり出す! 総合格闘技「RIZIN」「THE MATCH」仕掛け人が考える、お金の真価とは

    『負ける勇気を持って勝ちに行け! 雷神の言霊』(榊原信行/KADOKAWA) 旗揚げから約8年、いまや日本発の総合格闘技を牽引する「RIZIN」、那須川天心vs武尊戦があまりにも注…

    エンタメ

    2023/7/27

  • レビュー

    傑作にも「一向におもしろくもおかしくもないものがある」――世界に散らばる「読書論」から“面白い本”との出会い方を探る

    『編集者の読書論~面白い本の見つけ方、教えます(光文社新書)』(駒井稔/光文社) 良書との出会いは、人生を豊かにする。良書にたくさん出会ってきた人ほど、それを実感…

    文芸・カルチャー

    2023/7/27

  • レビュー

    「アーッと怒りはじめたる」角川俳句賞を史上最年少で受賞した俳人の才能に、俳壇の反応はいかに

    『膚(はだえ)』(岩田奎/ふらんす堂) 「俳句の芥川賞」と言われる角川俳句賞を史上最年少で受賞した、岩田奎の第一句集『膚(はだえ)』(ふらんす堂)が2022年12月に…

    文芸・カルチャー

    2023/7/26

  • レビュー

    9割が知らないデザイナーの世界の見え方とは?日本一のデザインメディアが明かす“センス”の正体

    『デザインのミカタ無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れる』(デザイン研究所/KADOKAWA) プレゼン資料やサイト制作依頼用カンプの作成、子どもの手提げバッグ作り…

    暮らし

    2023/7/26

  • レビュー

    子どもの好奇心が急上昇! 動物園での驚きと発見を体験できる!?『あらしのよるに』作者が描く“新感覚あてっこ絵本”

    『あてっこ どうぶつずかん だれ』(あべ弘士/KADOKAWA) 小学1年の息子の懇談会で、「最近の子どもは自分のやりたいことを見つけられない傾向にある」と聞いてドキリとし…

    文芸・カルチャー

    2023/7/26

  • レビュー

    警察小説の名手による萩尾警部補シリーズ第3弾! 4億円の「ソロモンの指輪」を巡る、シリーズ累計33万部突破の最新作『黙示』

    『黙示』(今野敏/双葉社) ソロモンの指輪とは、イスラエル王国の三代目の王ソロモンが、大天使ミカエルの手を介して神から与えられたもので、この指輪の力によってソロ…

    文芸・カルチャー

    2023/7/26

  • レビュー

    「萌えと鼻血の行き場がない」「大優勝」累計60万部突破の『春の嵐とモンスター』3巻に悶える読者続出! 同日発売の『野良猫と狼』4巻も胸ギュン炸裂

    『春の嵐とモンスター』3巻(ミユキ蜜蜂/白泉社) 『なまいきざかり。』の作者・ミユキ蜜蜂が紡ぐ話題作『春の嵐とモンスター』の最新3巻と、『野良猫と狼』の最新4巻が20…

    マンガ

    2023/7/26

  • レビュー

    強盗もエイリアンも手なずけるスナックママ。珍妙な客をツッコミとボケでもてなすギャグマンガ『スナックバス江』

    『スナックバス江』(フォビドゥン澁川/集英社) ヤングジャンプで連載中の漫画『スナックバス江』(フォビドゥン澁川/集英社)が、アニメ化することが発表されました!現…

    マンガ

    2023/7/25

  • レビュー

    「SNSで注目されたい!」承認欲求とどう付き合っていくべきか、”SNSと自分”の関係を見つめ直す【書評】

    『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』(戸谷洋志/創元社) ツイッター、インスタグラム、フェイスブック…いまやSNSは我々の生活からは切っても切れないツールとなっ…

    暮らし

    2023/7/25

  • レビュー

    『うらみちお兄さん』作者の最新作『ニラメッコ』3巻発売! 鈴村健一&天﨑滉平によるボイスPVも公開中

    『ニラメッコ』3巻(久世岳/白泉社) 2023年7月21日(金)、売れない若手芸人たちが夢を追いかける青春グラフィティ『ニラメッコ』の最新3巻が発売された。また、同じ作者…

    マンガ

    2023/7/25

  • レビュー

    鮮やかな推理と忘れ難い余韻…米澤穂信による初の警察ミステリーシリーズが開幕!

    『可燃物』(米澤穂信/文藝春秋) あの米澤穂信氏が、ついに警察を舞台にした本格ミステリーを生み出した。米澤氏といえば、『氷菓』(KADOKAWA)に始まる「古典部」シリ…

    文芸・カルチャー

    2023/7/25

  • レビュー

    夏野菜で元気に!「トマトのそぼろ炒め」と「ゴーヤーともずくの梅サラダ」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’23 8月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』の特集は「夏野菜で元気に!」です。 …

    食・料理

    2023/7/25

  • レビュー

    「おかわりする子より給食費を安く」「先生を変えて」理不尽な保護者の要求に立ち向かうPTAを描くコミックを、PTA経験者が読んでみた!

    『やめちまえ! PTAって言ってたら会長になった件 (ワイドKC)』(斎藤かよこ/講談社) この記事を読もうと選んでくださった読者は、もしかしたら“PTA=理不尽なもの”とい…

    マンガ

    2023/7/25

  • レビュー

    なぜ陰謀論を信じる人がいるのか?『母親を陰謀論で失った』で語られるネット社会の闇【書評】

    『母親を陰謀論で失った』(ぺんたん:原作、まきりえこ:漫画/KADOKAWA) 『母親を陰謀論で失った』(ぺんたん:原作、まきりえこ:漫画/KADOKAWA)はショッキングなコミ…

    マンガ

    2023/7/24

  • レビュー

    ボーイズラブ大好きな腐女子殺人鬼。『外道の歌』スピンオフ第3作は、愛らしい女殺人鬼がオカルト世界のダークヒーローに

    『近野智夏の腐じょうな日常』(渡邊ダイスケ:原作、大羽隆廣:画/少年画報社) 衝撃作『外道の歌』(渡邊ダイスケ/少年画報社)が完結した。 前編『善悪の屑』(渡邊ダ…

    マンガ

    2023/7/24

  • レビュー

    金で買われた少年と、彼を買った少年は「友人契約」を結ぶ――奇妙な関係で結ばれた少年たちの透明な青春物語

    『君が死にたかった日に、僕は君を買うことにした(メディアワークス文庫)』(成東志樹/KADOKAWA) 「金は現代の神である」とは、精神分析学者・岸田秀氏の言葉だ。 金が…

    文芸・カルチャー

    2023/7/24

  • レビュー

    家計を預かる主婦だからこそ始めたい! 初心者でも簡単に実践できる家計管理・資産運用の入門書

    『はじめ時はいつも今 主婦にやさしいお金の増やし方BOOK』(りりな/KADOKAWA) 家計を改善する必要があると感じていても、何をどう改善すればいいか見当もつかず、そのま…

    暮らし

    2023/7/24

  • レビュー

    ホワイトすぎる職場はなぜダメなのか? 組織と人を成長させる「仕組み」の作り方

    『とにかく仕組み化──人の上に立ち続けるための思考法』(安藤広大/ダイヤモンド社) 仕事のストレスを会社という組織のせいにしたり、自分の働き方を「社畜」と卑下した…

    ビジネス

    2023/7/24

  • レビュー

    『惡の華』著者による母親を描いた問題作。美しかった母親が、今では貧しい老女にしか見えない理由とは

    『血の轍』(押見修造/小学館) 時は戻らない。 私たちは人生で何度もそれを実感させられる。 どんなに後悔しても嘆いても、人生は止まってくれない。淡々と時代は変わり…

    マンガ

    2023/7/23

  • レビュー

    あの和歌を現代風にしてみた→「くんのかい? こんのかい! こんの? くんの? いや こんのかい!」令和言葉・奈良弁で訳した万葉集が面白すぎる

    『愛するよりも愛されたい令和言葉・奈良弁で訳した万葉集』(佐々木良/万葉社) いきなりだが、万葉集に収録されている次の和歌を、今風の若者現代語に訳してもらいたい…

    文芸・カルチャー

    2023/7/23

  • レビュー

    皿洗い、早く終わるのは1枚ずつか、まとめてか?「効率化」の思い込みを覆し、今日からすぐできるコツ

    『家事から仕事まで使えるがんばらない効率化』(諏訪寿一/PHPエディターズ・グループ) 家計簿をつけるのが苦手だ。1週間分をまとめてつければ効率がいいと思っているが…

    暮らし

    2023/7/23

  • レビュー

    みんな大好きポテトチップス「コンソメパンチ」味の誕生から、日本の食文化を考える

    『ポテトチップスと日本人人生に寄り添う国民食の誕生 (朝日新書)』(稲田豊史/朝日新聞出版) 「コンソメパンチ」。この単語を見るだけで、口の中にあの味が広がる…気が…

    暮らし

    2023/7/23

  • レビュー

    『ハリーポッター』に出てきた悲鳴で生命を奪う人面植物。巨鳥・鬼・幽霊など世界の幻想動物を、色とりどりの絵で楽しむ図説本

    『図説世界の神獣・幻想動物』(ボリア・サックス:著、大間知知子:訳/原書房) 空想上の生物を描いた『図説世界の神獣・幻想動物』(ボリア・サックス:著、大間知知子:訳/原…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • レビュー

    「社畜」が赤ちゃんに転生したら? 赤ちゃんライフはかなりブラックだった! 成人男性視点の超リアルな育児マンガ

    『赤ちゃんに転生した話』(茶々京色/KADOKAWA) 生まれたばかりの赤ちゃんのお世話があんなにも大変だとは思わなかった。『赤ちゃんに転生した話』(茶々京色/KADOKAWA)…

    マンガ

    2023/7/22

  • レビュー

    お酒を飲みすぎると記憶がなくなるのはなぜ? 最新の脳科学研究で解説する記憶のメカニズム

    『思い出せない脳』(澤田誠/講談社) ある人の話をしようと思ったのに、名前が出てこない。 飲み会の翌日、一緒に飲んだ同僚から「昨日の話、面白かったよ」と言われたが…

    暮らし

    2023/7/22

  • レビュー

    迷える時代に大人が読みたい、山田詠美による青春小説。17歳のピュアな反抗心が教えてくれること

    『ぼくは勉強ができない』(山田詠美/新潮社) 1991、1992年に文芸誌の「新潮」と「文藝」に短編が9本掲載、1993年に単行本化された山田詠美氏の『ぼくは勉強ができない』…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • レビュー

    東京ディズニーリゾートの40年を振り返る。ポップコーンバケット、パークマップ、終了したレストランまで――ディズニーファン必読の一冊が誕生

    1983年4月に開業した東京ディズニーランドは、今年40周年を迎えた。東京ディズニーシー、ホテルや交通機関であるディズニーリゾートラインも開業し「東京ディズニーリゾー…

    暮らし

    2023/7/22

  • レビュー

    オタクヴァンパイア、最推しそっくりの人間に出会う! オタクを罵りヴァンパイアを嫌う男子大学生×ニートヴァンパイアのラブコメ『推しに甘噛み』

    『推しに甘噛み』(鈴木ジュリエッタ/白泉社) ヴァンパイアといえば、夜の闇にまぎれて人を襲い、首筋に牙をたてて血を吸った人間を不老不死の仲間にしてしまう、人外の…

    マンガ

    2023/7/21