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『いい子のあくび』(高瀬隼子/集英社) 雨の日に、傘を真横にして歩いている人を見ると、ときどき「刺さりにいってやろうか」と思うことがある。「痛い!」と腹を抱えて…
文芸・カルチャー
2023/7/15
『88歳、しあわせデジタル生活――もっと仲良くなるヒント、教えます』(若宮正子/中央公論新社) 世界最高齢プログラマーとして知られる、若宮正子さんが最新刊『88歳、し…
暮らし
2023/7/15
『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』(著:大城道則、芝田幸一郎、角道亮介/ポプラ社) これからの夏にちょうどいい、ちょっと怖くて面白いノンフィク…
文芸・カルチャー
2023/7/15
『GRAPHIC LYRICS with BTS Special Package』(KADOKAWA) 6月13日にデビュー10周年を迎えたBTSの、世界的なブレイクの起点となった「花様年華シリーズ」。その中から「A…
エンタメ
2023/7/15
『トリリオンゲーム』(稲垣理一郎:原作、池上遼一:作画/小学館) 今もっとも注目を集める若手俳優のひとり、Snow Man目黒蓮の連続ドラマ単独初主演作となる『トリリオ…
マンガ
2023/7/14
『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』(ホークマン:原作、メカルーツ:作画/マッグガーデン) もし、この世界が猫に支配されてしまったら……あれ、意外とありかも?…
マンガ
2023/7/14
『レモンと殺人鬼』(くわがきあゆ/宝島社) 「二転三転四転五転の展開」。帯に書かれたそんな言葉の通り、どんでん返しが立ち続けに巻き起こる驚愕のミステリーが、今、…
文芸・カルチャー
2023/7/14
『こわされた夫婦ルポ ぼくたちの離婚』(稲田豊史/清談社Publico) 「離婚するのは結婚の100倍疲れる」――。離婚経験者から、そんな言葉を聞いたことがある。結婚も離婚も…
暮らし
2023/7/14
『帝国ホテル建築物語(PHP文芸文庫)』(植松三十里/PHP研究所) 愛知県犬山市に明治村という野外博物館がある。1965年(昭和40年)に開村したこの明治村には、大小様々…
文芸・カルチャー
2023/7/14
『帝都あやかし屋敷の契約花嫁 溺愛仮夫婦が、鬼の開いた夜宴に挑みます!』(江本マシメサ/ポプラ社) 作家・江本マシメサの最新作『帝都あやかし屋敷の契約花嫁 溺愛仮…
文芸・カルチャー
2023/7/14
『コウケンテツの日本100年ゴハン紀行』(NHK「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」制作班/中央公論新社) アジア、ヨーロッパとさまざまな国を旅してきた人気料理研…
暮らし
2023/7/14
『なぜヒトだけが老いるのか』(小林武彦/講談社) 30代後半から、徐々に体に老いを感じるようになった。だが、「なぜ老いるのか」を真剣に考えたことはなかったし、老い…
暮らし
2023/7/14
『人気絵師が推す20色で極める! コピック上達テクニック』(ことりはな:著、りーりん:著、優樹ユキ:著、梅星太朗:著/主婦の友社) イラスト、アート、デザインなど幅…
暮らし
2023/7/14
『エレガントな毒の吐き方脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』(中野信子/日経BP) 「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」という慣用句もある通り、…
暮らし
2023/7/14
『深く、しっかり息をして』(川上未映子/マガジンハウス) 同窓会に参加した話、妊娠した時の体力的な辛さ、サイン会で10代の子が泣いた話、孤独について、金縛りについ…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『恋せぬふたり』(吉田恵里香/NHK出版) 「アロマンティック・アセクシュアル」とは、他者に恋愛的・性的に惹かれないセクシュアリティを意味する言葉である。 アロマン…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・Dの悪霊的失恋』(カラスマタスク:漫画、上遠野浩平:原作、荒木飛呂彦:Original Concept/集英社) 2023年6月に3巻が発売され完結し…
マンガ
2023/7/13
『馴染み知らずの物語』(滝沢カレン/早川書房) テレビ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)等に出演し、その独特すぎる発言で知られるモデル&タレントの滝沢カ…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『ハピネスエンディング株式会社』(トイアンナ/小学館) 「模擬葬儀」という言葉をご存じだろうか。「模擬面接」や「模擬裁判」と同じように、自分の葬儀の予行演習のこ…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『腹を空かせた勇者ども』(金原ひとみ/河出書房新社) 文学賞について、歯がゆく思うことが度々ある。例えば、ある小説家が芥川賞を獲ると、その作品は度々映画化され、…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『キッチン・セラピー』(宇野碧/講談社) 自分のために料理を作り、それを食す。そんな時間ほど、自分自身と向き合えるものはない。どの食材で、何を作ろうか。自分が喜…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『子どもが起きない!』(渡辺正樹:著・監修、むぴー:漫画/イマジカインフォス) 子どもが朝起きられなくて、学校に遅刻ばかりで困ってしまう――そんなお悩みを持つ親御…
暮らし
2023/7/13
『神時間力時間を使いこなせば人生は思い通り』(星渉/飛鳥新社) 毎日忙しい。やることが多すぎて、1日の時間が全然足りない。もっと自分がしたいことに時間を使いたいの…
ビジネス
2023/7/13
『クレイジーDの悪霊的失恋―ジョジョの奇妙な冒険より―』(上遠野浩平:著、荒木飛呂彦:original concept/集英社) 荒木飛呂彦氏による『ジョジョの奇妙な冒険』は、その…
文芸・カルチャー
2023/7/12
『禍』(小田雅久仁/新潮社) “人間の〈からだ〉以上に不気味なものはない” “〈からだ〉は生きて動くものでありながら、つねに〈死〉を孕んだものとして存在している” 約1…
文芸・カルチャー
2023/7/12
『ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか』(しゅん:著、えがしらみちこ:絵/KADOKAWA) 「年老いて病気になったから」「治療費がかさむようになったから」という身…
文芸・カルチャー
2023/7/12
『つくりたくなる日々レシピ』(長谷川あかり/扶桑社) 本格的な夏を迎え、あまり食欲もわかないし、台所が暑くて料理がおっくうになってきたと感じている人も多いのでは…
暮らし
2023/7/11
『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』(株式会社ニチレイフーズ:監修/KADOKAWA) 食品を含めた様々な商品が値上がりしている今、少しでも…
暮らし
2023/7/11
『誰でも美文字』(Shunpu/主婦の友社) もっと字が上手かったら…。紙に綴った自分の字を見るたびに、そうモヤモヤしている人は意外と多いはず。美文字に憧れつつも、通信…
暮らし
2023/7/11
『親切人間論』(水野しず/講談社) 書店で水野しず氏の『親切人間論』(講談社)と目が合って、これは絶対に読んだほうがいいやつだ、と何の迷いもためらいもなく購入し…
文芸・カルチャー
2023/7/11
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初めての女性風俗で出会ったのは、気さくなイケメンセラピスト。興味本位で利用したはずが、完全にハマり抜け出せなくなった【書評】
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はじまりは夫の不倫を告発するメールだった。慰謝料を勝ち取るために奮闘する令嬢サレ妻の復讐劇『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』【書評】
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人見知りの高校生がアメリカへ。留学、仕事、恋愛、国際結婚を通して見つけた、自分に嘘をつかない自分らしい生き方とは?
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人生を変えたマンガ、ありますか?最古参強火オタクと漫画家が紡ぐ壮大なSF青春ドラマ『星描けるぼくら』【書評】
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『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』
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