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『図書館のお夜食』(原田ひ香/ポプラ社) 図書館が好きだ。荘厳な雰囲気、若干の重苦しさを含んだ静けさ、古い紙とインクの匂い。学生の頃から、時間が許す限り図書館に…
文芸・カルチャー
2023/6/21
『絶滅危惧昆虫図鑑』(レヴォン・ビス:写真、丸山宗利:翻訳・日本語版監修/ナショナルジオグラフィック) 哺乳類が絶滅しても地球は変わらないが、虫がいなくなれば陸…
暮らし
2023/6/21
『うるうの朝顔』(水庭れん/講談社) 人生において、何らかの“ズレ”を感じる瞬間がある。あの日、あのタイミングで、あの場所で、「何かがズレた」と。しかし、そう感じ…
文芸・カルチャー
2023/6/21
『動物行動学+猫マンガ ニャン学』(茂木千恵:監修、ひぐちにちほ:マンガ/主婦の友社) この子は今、何を考えていて、どういう気持ちなのだろう。愛猫と暮らす中で、そ…
暮らし
2023/6/21
『都会の鳥の生態学-カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰』(唐沢孝一/中央公論新社) 街中を歩いていると、目にする機会は多いものの、名前は知らない鳥に遭遇…
暮らし
2023/6/21
『80代現役医師夫婦の賢食術』(家森幸男/文藝春秋) いつまでも、若々しく健康でありたいと願うのは人として自然なこと。そして、健康を願うほど、具体的にどんなことに…
健康・美容
2023/6/20
『チャットGPTvs.人類』(平和博/文藝春秋) 世界を席巻しつつある、アメリカのオープンAI社による人工知能を駆使したチャットサービス「チャットGPT」。人間の代わりに“…
暮らし
2023/6/20
『ツダマンの世界』(松尾スズキ/白水社) 松尾スズキさんの戯曲『ツダマンの世界』。昨年冬に東京・Bunkamuraシアターコクーンと、京都・ロームシアター京都メインホール…
文芸・カルチャー
2023/6/19
(c)2023「交換ウソ日記」製作委員会 学校一のモテ男子から送られた手紙には、ただ一言「好きだ」と記されていた。 これはわたし宛てのラブレター? それとも単なるいた…
文芸・カルチャー
2023/6/19
『やさしい猫』(中島京子/中央公論新社) ドラマ化で話題の中島京子さん『やさしい猫』(中央公論新社)は、タイトルからは想像できない、痛みと祈り、そして戒めに満ち…
文芸・カルチャー
2023/6/19
『リボルバー・リリー』(長浦京/講談社) 8月11日に公開される映画『リボルバー・リリー』。これまで多くの映画を撮ってきた行定勲監督初のアクション作品であり、主人公…
文芸・カルチャー
2023/6/18
『人生を彩る教養が身につく 旅する世界史』(佐藤幸夫/KADOKAWA) 3年間の空白を経て、ようやく、「海外旅行への渇望」を感じ始めた方も多いのではないだろうか。記念す…
暮らし
2023/6/18
『応天の門』(灰原薬/新潮社) 二人の男がタッグを組み、様々なトラブルや事件を解決する中で絆を深めていく──いわゆる“バディもの”と呼ばれるジャンルは、いつの時代も…
マンガ
2023/6/18
『99%離婚 モラハラ夫は変わるのか』(龍たまこ:著、中川瑛:原著/KADOKAWA) 身体的な暴力はないものの、暴言や無視などで相手を精神的に傷つけるモラハラは職場だけで…
マンガ
2023/6/17
『くもをさがす』(西加奈子/河出書房新社) カナダで、がんになった――。直木賞作家・西加奈子氏の最新刊『くもをさがす』(河出書房新社)は、同国で乳がんとコロナに罹…
文芸・カルチャー
2023/6/17
『レーエンデ国物語』(多崎礼/講談社) 人は、何もかもを手にすることはできない。どんなに努力しても零れ落ちてしまうものはあるし、大義のために名もなき人を傷つけ、…
文芸・カルチャー
2023/6/17
『13歳から分かる! 道は開ける カーネギー 悩みを解決するレッスン』(藤屋伸二:監修、大西洋:イラスト/日本図書センター) 生きていると、順風満帆なときもあれば、な…
暮らし
2023/6/17
『テンバイヤー金木くん』(早池峰キゼン/ジーオーティー) 正月が終わりバレンタインも過ぎ、桜は散ってGWで疲れ果てた頃、驚くことにもう1年の半分が経過しちゃっていま…
マンガ
2023/6/17
『感動をつくれますか?』(久石譲/角川書店) 私がジブリ作品と初めて出会ったのは小学2年生のとき。テレビ放映された『天空の城ラピュタ』は、観終えてから1週間以上、…
エンタメ
2023/6/17
『ママはキミと一緒にオトナになる』(佐藤友美/小学館) 私には、二人の息子がいる。長男は中学3年、次男は小学2年生になった。彼らが幼い時分、手に取った育児本や育児…
出産・子育て
2023/6/16
『ドレスアップ!こくるん①キミの代わりに告白してあげる!』(久野遥子:原作・監督、竹浪春香:文、ひらいいち。:絵/岩崎書店) 世の中にはさまざまな代行業があるけれ…
文芸・カルチャー
2023/6/16
『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(左藤真通:原作、富士屋カツヒト:作画、清水陽平:監修/白泉社) 皆さん、楽しいインターネット・ライフを送…
マンガ
2023/6/16
<タイトル案> あなたの給料があがらないのは交渉しないから?誰も教えてくれなかった「給料の上げ方」とは 日本の現状はかなり深刻!これから知っておきたい「給料の上…
ビジネス
2023/6/16
『名著奇変』(柊サナカ・奥野じゅん・相川英輔・明良悠生・大林利江子・山口優:著/飛鳥新社) これぞ温故知新。名作を改作した怪作。とびきり奇妙で、不気味で、ゾクゾ…
文芸・カルチャー
2023/6/15
『最果てに惑う』(モモヤマハト / ヒーローズ) 殺人犯と被害者を題材にした作品は、スリリングな復讐劇や双方の駆け引きなどが見どころになっていることが多い。だが、…
マンガ
2023/6/15
『身長は伸びる!』(高林孝光/自由国民社) あと1cmでも身長が高かったら……。コンプレックスを持ちながら成長期を過ぎてしまい、諦めてしまった人も多いのでは。 だが、…
暮らし
2023/6/15
『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子/宝島社) 大事なものほどぎゅっと握りしめすぎて、壊れてしまうということがある。大好きな人に執着しすぎて、その関係を確かなもの…
文芸・カルチャー
2023/6/15
『まほろ駅前多田便利軒(文春文庫)』(三浦しをん/文藝春秋) 『まほろ駅前多田便利軒(文春文庫)』(文藝春秋)は、三浦しをん氏の代表作である。2006年に単行本が刊…
文芸・カルチャー
2023/6/14
『世界で最後の花』(ジェームズ・サーバー:著、村上春樹:翻訳/ポプラ社) 世界がコロナ禍に見舞われはじめた2020年の春、長く関西に住んでいた人に、「東日本大震災の…
文芸・カルチャー
2023/6/14
『メデュウサ天翔』(アポロン犬城/中央公論事業出版) 歴史を題材にしたファンタジー小説は多くある。だが、これほどまでに様々な歴史を混在させ、ひとつの物語としてま…
文芸・カルチャー
2023/6/13
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