ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。
『センセイの鞄』(川上弘美/文藝春秋) 恋は苛烈なものだと、突然火がついて身を焼き尽くすものだと、幼い頃はそう思い込んでいた気がする。だが、恋には人それぞれの形…
文芸・カルチャー
2023/3/29
『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』(和田明日香/主婦の友社) 毎日のようにキッチンに立っていれば、やる気が起きない日も当然ある。そんな時、和田明日香さんの『10年か…
暮らし
2023/3/29
『なぜ君は、科学的に考えられないんだ?』(松尾佑一/クロスメディア・パブリッシング) ビジネスには「科学的な考え」が必須。ある変人教授と出会った主人公の若手社会…
ビジネス
2023/3/29
『お金で大切なことはすべて、父がメッセージアプリで教えてくれた』(チョン・ソニョン:著、北野博己:訳/KADOKAWA) NISA制度が定着しつつある。しかし、資産形成の重…
暮らし
2023/3/29
『1万人の夢を分析した研究者が教える 今すぐ眠りたくなる夢の話』(松田英子/ワニブックス) 定期的に見る夢がある。私は高校生で、文化祭の劇の本番直前。もう舞台袖に…
暮らし
2023/3/28
『感傷と感情の言の葉帳』(ねる屋。/KADOKAWA) 「ねる屋。」という動画クリエイターの名を聞いたことがあるだろうか。彼が生み出す動画の世界観には、多くの人々から共…
文芸・カルチャー
2023/3/28
『嫌いなら呼ぶなよ』(綿矢りさ/河出書房新社) コロナ禍という異質な時間は、私たちの脳みそを確実に狂わせたと思う。未知のウイルスに怯え、他人との接触を避け、家の…
文芸・カルチャー
2023/3/28
『上海灯蛾』(上田早夕里/双葉社) 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言われるが、このあいだお正月だったと思ったら、もう3月。月日の早さに心がザワついてしまうとき…
文芸・カルチャー
2023/3/28
『レタスクラブ ’23 4月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』の特集は「春キャベツまるごと1個をホ…
食・料理
2023/3/25
『義母との戦いで得たもの』(人間まお/KADOKAWA) 結婚後、頭を悩ませることが多いのが義理の家族との仲。特に義父母と同居していると、理不尽な仕打ちを受けても自分さ…
マンガ
2023/3/24
『文豪、社長になる』(門井慶喜/文藝春秋) 1923(大正12)年1月に創刊され、小説や評論、手記、インタビュー、ルポルタージュ、社会批評、そして世紀のスクープから軽妙…
文芸・カルチャー
2023/3/24
『マイ・リトル・ヒーロー』(冲方丁/文藝春秋) 「こんなはずではなかった」と思わされてばかりいる。もっとカッコいい大人になっているはずだった。子どもから尊敬され…
文芸・カルチャー
2023/3/24
『終末の訪問者』(ポール・トレンブレイ:著、入間眞:訳/竹書房) 世界の終わりを防ぐためには、自分の家族を一人犠牲にしなければならない――もしもあなたが、そんな理…
文芸・カルチャー
2023/3/24
『ぼくのへや』(伊藤ハムスター/KADOKAWA) 誰しも各々の魅力や価値があると言われても、なかなかそうは思えないのが人間だ。他人と比較しては自分のふがいなさに落ち込…
文芸・カルチャー
2023/3/24
『マンガでわかる! 産後うつ? と思ったら読む本』(細川モモ・立花良之:監修、あらいぴろよ:イラスト/主婦の友社) 「まさか私が…」「あんなに明るいあの人が…」発症す…
出産・子育て
2023/3/24
『会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』(ニック・エンフィールド:著、夏目大:訳/文藝春秋) 会話をしているとき、私たちは「うんうん」と相槌をうった…
暮らし
2023/3/24
『小日向でお茶を』(中島京子/主婦の友社) 疲れすぎて、何を食べていいのかもわからなくなってしまったとき。あるいは、理不尽な現実に打ちのめされて、何もかもいやに…
文芸・カルチャー
2023/3/23
『切願 自選ミステリー短編集』(長岡弘樹/双葉文庫) どっしりとした重厚な長編ミステリーもいいが、技巧の光る短編ミステリーで「そうきたか!」の驚きを味わいたい。そ…
文芸・カルチャー
2023/3/23
『超ど素人がはじめる資産運用 第2版』(風呂内亜矢/翔泳社) 将来のお金が心配だ。だから、資産運用を始めたいとは思ってはいるのだが、何から始めていいのやら。NISAの…
暮らし
2023/3/21
『スーパーのエキスパート店員が教えるおいしい野菜まるみえ図鑑』(青髪のテツ:著、わたなべみきこ:イラスト/KADOKAWA) スーパーで野菜を選ぶ際、同じ値段なら新鮮で…
暮らし
2023/3/21
『ゴリラ裁判の日』(須藤古都離/講談社) これまで森博嗣さん、西尾維新さん、辻村深月さんといった異才を世に送り出してきた公募新人賞「メフィスト賞」。近年は、現役…
文芸・カルチャー
2023/3/21
エッセイスト、TVコメンテーター、ラジオパーソナリティなど幅広く活動され、2018年に児童虐待防止チーム「#こどものいのちはこどものもの」を発足した犬山紙子さん。犬山…
文芸・カルチャー
2023/3/20
『それを世界と言うんだね(一般書)』(綾崎隼/ポプラ社) 『それを世界と言うんだね(ポプラキミノベル)』(綾崎隼/ポプラ社) 〈もしも僕が主人公なら僕は人の心が見…
文芸・カルチャー
2023/3/20
『薬屋のひとりごと13』(日向夏:著、しのとうこ:イラスト/主婦の友インフォス) シリーズ累計2100万部突破の、あの後宮謎解きエンターテインメントが2023年、ついにTV…
文芸・カルチャー
2023/3/20
『芸人国語』(アイデンティティ、さすらいラビー、神宮寺しし丸、ストレッチーズ、タイムマシーン3号、ノッチ、パニーニ、マシンガンズ、モシモシ、アルコ&ピース、納…
暮らし
2023/3/20
『10年後、もしも君の隣にいられたら。』(miNato/KADOKAWA) 長くて10年、短くて数年。 自分に残された時間がそれだけと知った15歳の少女すみれは、死ぬまでにしたい『10…
文芸・カルチャー
2023/3/18
『Testosterone式 史上最強のダイエット』(Testosterone、伊田暁人/きずな出版) 食事を○○に置き換えるだけダイエット、簡単エクササイズで部分痩せ……など、巷にはダイエ…
暮らし
2023/3/18
『毒をもって僕らは』(冬野岬/ポプラ社) ポプラ社が2023年1月から3カ月連続で、「第11回ポプラ社小説新人賞」の新人賞、および特別賞を受賞した計3作品を順次刊行してい…
文芸・カルチャー
2023/3/18
『すべて真夜中の恋人たち』(川上未映子/講談社) 2023年2月、日本の文学界に嬉しいニュースが駆け巡った。川上未映子氏の『すべて真夜中の恋人たち』(講談社)が、世界…
文芸・カルチャー
2023/3/17
『スキマワラシ』(恩田陸/集英社文庫) 古い建物には記憶が宿る。そこで生き、生活してきた人たちの感情が蓄積されている。もし、それを感じ取ることができたとしたら…?…
文芸・カルチャー
2023/3/17
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
金髪記者こと石田健が語る「トランプをはじめとする世界を動かす人々」。格差拡大の末に生まれた“カウンターエリート”とは何か?【インタビュー】
レビュー
NHK夜ドラ「あおぞらビール」の原作!小説家・森沢明夫の野遊び体験を綴った、抱腹絶倒のエッセイ集が新装版になって登場【書評】
PR
レビュー
もしも園バスに置き去りにされてしまったら…子ども自ら命を守る「クラクション認知」を絵本でマスター! 絵は『パンどろぼう』柴田ケイコ【書評】
PR
レビュー
映画化も話題の小説『青春ゲシュタルト崩壊』がコミカライズ!思春期の苦しさとときめきをリアルに描く【書評】
PR
レビュー
「診療報酬改定の影響で経営難に…」医療崩壊へのカウントダウンははじまっている。下町の病院長が綴る、医療と金の現状【書評】
PR悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~: 6【イラスト特典付】 (comic LAKE)
転生したらスライムだった件(29) (シリウスコミックス)
俺だけレベルアップな件 21 (piccomics)
暁のヨナ 46
ブルーロック(34)
凪のお暇 12