戦争の激しさが増す80年前の日本。鹿児島県の離島・徳之島に住んでいた祖母は、飢えに苦しみ、家族全員を失い、生涯癒えることのない深い心の傷を負う。教育を受けることも文字を学ぶことすらもできなかった祖母は53歳になって夜間中学校に入学。さまざまな出会いを経てようやく自分の人生を歩み始める。そんな祖母が綴った作文「戦争がにくい」には、想像を絶するような戦時下の暮らしの様子と叫びが記されていた。孫である著者が祖母の生きた証を描いたコミックエッセイ『戦争さえなければ』をお届けします。
『戦争さえなければ』(てんてこまい/KADOKAWA)第2回【全13回】 戦争の激しさが増す80年前の日本。鹿児島県の離島・徳之島に住んでいた祖母は、飢えに苦しみ、家族全…
マンガ
2025/7/26
『戦争さえなければ』(てんてこまい/KADOKAWA)第1回【全13回】 戦争の激しさが増す80年前の日本。鹿児島県の離島・徳之島に住んでいた祖母は、飢えに苦しみ、家族全…
マンガ
2025/7/25
『戦争さえなければ』(てんてこまい/KADOKAWA)第2回【全13回】 戦争の激しさが増す80年前の日本。鹿児島県の離島・徳之島に住んでいた祖母は、飢えに苦しみ、家族全…
マンガ
2025/7/26