【1分間名作あらすじ】三島由紀夫『潮騒』――大きな壁を乗り越えて結ばれる純愛小説

文芸・カルチャー

2018/5/30

『潮騒 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社)  伊勢湾に浮かぶ、歌島という世間から隔絶されたような小さな島。父親を戦争で亡くした18歳の青年、新治は漁師をしながら、貧しい家で母と弟と暮らしていた。ある日彼は、砂浜で見慣れない少女初江に出会う。  初江は村の有力者の娘であり、養女に出された後に島に戻ってきたばかり。恋を... 続きを読む