恋活アプリで理想の相手に出会う方法【モヤモヤ解消の小ワザ】連載第3回

恋愛・結婚

2018/12/4

『人生を大きく変える 小さな行動習慣 Habit Stacking』(S・J・スコット:著、和田美樹:訳/日本実業出版社)

 今年も残すところ1カ月弱。新年に立てた目標は、年内に達成できそうですか? 自分がどんな目標を立てたのか忘れてしまった…という人がいたら、それはあなた自身のせいではなく、その目標が大きすぎたのかもしれません。

 気持ちを切り替えて、たった1分、長くても5分程度で済んでしまう「小さな習慣」を、ふだんの生活に取り入れてみましょう。ちょっとしたことでも、習慣になって続けられれば、結果は大きなものにつながります。「マンモスをどうやって食べる?」と聞かれたら、「ちょっとずつ」と答えるように。

 今回は、毎日仕事や家事に追われているのに、なかなか達成感が感じられないという“モヤモヤ”を解消するために、ちょっとしたノウハウを『人生を大きく変える 小さな行動習慣 Habit Stacking』(S・J・スコット:著、和田美樹:訳/日本実業出版社)からご紹介します。

■恋活アプリでなかなかいい人に巡り会えない…というときは?

【超簡単な小ワザ(3)】
⇒毎日「1人だけ」にコンタクトする
(本書194ページ)

 Tinder(ティンダー)のような恋活アプリ(マッチングアプリ)に手を出してみたらサイト上では「マッチ」するのに、なかなか実際のいい出会いにつながらない…とぼやいている人は多いかもしれません。

 あなたと同じ願望を持っているライバルは少なくないので、効率的な作戦を考えて、毎日ちょっとずつ頑張る必要がありそうです。本書が提案する、「その他大勢」と差が付くポイントは次のようなもの。

(1)望まない特徴をリストアップする
 条件で妥協する必要はないので、候補外の理由をリストにしておきましょう。たとえば、喫煙者、大酒飲み…など。

(2)価値観の合う人を選ぶ
 これから新しく出会う人が、あなたのために自分を変えてくれるという想像は非現実的です。予め価値観が合う人を選ぶのが最善。

(3)外見だけで選ばない
 恋愛には外見の魅力も大事ですが、プロフィールの情報をきちんと読み、自分に合うかどうか考えましょう。

(4)最初のメッセージは簡潔で、おもしろく、興味深いものに
「はじめまして」だけでは無視されてしまいますし、会話も続きません。長くならないように気をつけながら、たとえば、相手のプロフィールにあることに質問すると印象的です。

(5)あとでコンタクトしたい人を記録しておく
 候補者がたくさんいるのはいいことですが、連絡する人は「1日1人」に絞るのがコツ。翌日以降連絡する人は、記録しておきましょう。

 以上を習慣にすると、驚くような効果があります。なぜなら、たいていの人は気分が乗ったときにだけ、同じようなメッセージを数多く送りつけているので、その内容は印象に残らないからです。「1日1人」を継続すれば、コミュニケーションスキルも自然と磨かれて、「ネットだけの浅い付き合い」とはさよならできるようになるはずです。

 ひとつひとつは小さなコツでも、習慣化していけば物事はぐっと効率的になります。それで余裕ができれば人間関係もよくなりそうです。本書では、こんな「小さな行動」を全部で123紹介します。続けるコツや、小さな習慣の組み合わせ方についてもわかりやすく説明してくれるので、あなたにぴったり合うものをぜひ本書で見つけてください。

文=田坂文