年下美男子からの予想外の告白に、胸の高鳴りを抑えきれず…/ 大石圭『溺れる女』⑥

文芸・カルチャー

2019/9/12

――彼と出逢ってしまったのが、 悲劇のはじまり。 『アンダー・ユア・ベッド』『呪怨』『甘い鞭』の大石圭、最新作。 著者渾身の「イヤミス」ならぬ「イヤラブ」小説。 『溺れる女』(大石圭/KADOKAWA) 6  江口慎之介から交際を求められたのは、彼が文芸サークルに入ってきて十日ほどがすぎた日の夕暮れ時のことだった。 ... 続きを読む