ウソだから面白い? 稀代のペテン師が妄想で書いた「台湾誌」の恐ろしい内容/『奇書の世界史』②

文芸・カルチャー

2019/10/12

『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物』(三崎律日/KADOKAWA) これは良書か、悪書か。時代の流れで変わる、価値観の正解。ロマン、希望、洗脳、欺瞞、愛憎、殺戮―1冊の書物をめぐる人間ドラマの数々! [出典]『アナトオル・フランス長篇小説 第1巻』(アナトオル・フランス著、伊吹武彦訳、白水社) 『台湾誌』... 続きを読む