閉塞感のある田舎に生まれたことが苦しかった。そんなふるさとと向き合うために、私がすべきこと【読書日記15冊目】

文芸・カルチャー

2020/1/14

2019年9月某日  幾重にもなる寂しさを纏って、私はとかち帯広空港から東京へ向けて飛び立った。  そのときは、映画『沈没家族』の自主上映会後のアフタートークに加納土監督と一緒に登壇するために帰省していた。主催は母だった。自主上映会は大成功で、北海道中から320人ちかくの人が集まり、借りていたホールはほぼ満席。上映会... 続きを読む