「面を上げよ」皇帝の言葉に英鈴がドキドキしながらそっと顔を上げると、目の前に…!?/旺華国後宮の薬師④

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薬師を目指している後宮の官女・英鈴。仕えている妃嬪・充媛は、後宮に来て1ヶ月足らずの英鈴を、認めて頼りにしてくれる。「なんで私!?」呼び出された英鈴は、緊張しながら皇帝の前に参上する。 <第5回に続く>

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