『ちゃお』派だった斉藤朱夏さんがいま夢中のマンガはバトルもの?/まんが姫 斉藤朱夏のマンガ遍歴①

マンガ

更新日:2021/1/2

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 自他ともに認めるマンガ好きの斉藤朱夏さん。そんな彼女が、マンガ愛を存分に語りまくる連載が始まります!

 お得感No.1の電子コミックサービス「まんが王国」のサポートのもと、斉藤さんには「まんが王国」の“まんが姫”として、さまざまな角度からマンガの素晴らしさを語っていただきます。

 第1回は斉藤さんに、ご自身のマンガ遍歴といまハマっているマンガを訊きました。

身の回りに常にマンガがある環境で育った

――斉藤朱夏さんはマンガがとてもお好きだと伺いました。今回は連載形式で、斉藤さんのマンガ遍歴をお聞かせください!

斉藤:マンガについては、雑誌の連載企画で月に1作のマンガを紹介するというコラムを書いていたので、私がマンガ好きということをご存じの方もいらっしゃると思います。でも、私のマンガ遍歴についてたっぷりとお話しするのは、たぶん初めてだと思うので、こういった機会をいただけたのはすごく嬉しいです。

――ありがとうございます。斉藤さんがマンガに夢中になったのはいつぐらいからだったのでしょうか。

斉藤:マンガが好きだなと意識し始めたのは小学生ぐらいのころからだと思います。私の家族では姉と兄2人、母がマンガ好きで、幼いころからマンガの魅力にハマっていました。兄2人は『週刊少年ジャンプ』を読んでいて、姉や母親はいろいろなマンガを読んでいたので、自分の身の回りには常にいろんなマンガがあるような環境でした。その中で、小さいころの私はとくに少女マンガが好きだったと思います。少女マンガは「憧れ」とか「幸せ」「ときめき」をたくさん描いていて、そこが私の好きなところでした。

――少女マンガというと『りぼん』『なかよし』『ちゃお』といったマンガ雑誌がよく話題にのぼりますが、当時、お読みになっていたマンガ雑誌は何でしたか?

斉藤:小学生のころ、私は『ちゃお』を読んでいました。友だちは『りぼん』や『なかよし』を読んでいて、貸し借りもよくしていましたね。小学校4年生のときに絵を描くのが好きな友だちといっしょにいることが多くて、『ちゃお』のイラスト講座の特集で、イラストの練習をしていましたね。「薔薇」の描き方やちょっとしたマンガの描き方も載っていて、私もマンガを描いたこともありました。当時は、マンガを貸し借りするだけじゃなくて、イラストでのコミュニケーションもあって。私の好きなものもどんどん広がっていったなと思っています。

――マンガもお描きになっていたんですね。じゃあ、ご実家のどこかには斉藤朱夏著のマンガがあるということですか?

斉藤:いや、もうどこかに行ってしまったと思います、たぶん。恥ずかしいんで(笑)。

――そのころは少女マンガをお描きになっていたんですか?

斉藤:そうですね。そのときから少女マンガが一番大好きだったので、小学校4年生なりの物語を自分で考えて。恋愛系のお話を描いていました。

――きっとイラスト講座で学んだ「薔薇」をあちこちに散らしていたんでしょうね。

斉藤:めっちゃ恥ずかしい(笑)。

「基本的にジャケ買い、パケ買いするタイプ」

――さて、斉藤さんがお好きな作品についても伺いたいと思います。斉藤さんにとってベストの作品を一作あげるとすると、どんな作品ですか?

斉藤:『僕等がいた』です。男女問わず読んで欲しい作品ですね。胸キュンの中に、複雑な心情が描かれていて、とても学生が経験する恋愛ではないのだけど、物語が進むにつれて、ふたりが成長していくのがまた泣けるんです! 何回も、何回も読み直している作品です。

――そうなんですね。ぜひ斉藤さんのベスト推しマンガ『僕等がいた』については、今後の連載でじっくりとお話を聞きたいと思います。これまで幼いころからマンガに触れてきた斉藤さんですが、どのように新しいマンガと出会うことが多いですか。

斉藤:私は基本的に本屋さんで見つけることが多いですね。表紙を見て、好きなタイプの絵だと、まず手に取りますね。基本的にジャケ買い、パケ買いするタイプなので(笑)。

――マンガの絵の好みで決めることが多いんですね。

斉藤:マンガを見て、この絵好きだなーと思ったら、あらすじなどは読まずに手に取っちゃいますね。ほとんどビジュアルだけで決めちゃうんですが、そういうところから素敵な作品との出会いが生まれると思うんです。だから……常に直感ですよね。

――絵がお好きなんですね。

斉藤:私はイラスト集もよく読んでいて、いろいろな絵が好きなんです。あと、マンガって連載しているうちに、少しずつ絵が洗練されていくじゃないですか。もともと絵が上手い方々が執筆していくうちに、もっともっと磨き上げられた絵を描くようになっていく。そういうところも連載マンガの絵の魅力のひとつのような気がしますね。

――じゃあ、本屋でマンガと出会うことが多いんですね。

斉藤:私は本屋さんの紙の香りも好きなんです。本屋さんに行って、いろいろなマンガを眺めながら、お気に入りの一冊を見つけるのはとても楽しいですね。でも、最近は本屋さんだけじゃなくて、ネットやSNSを使って、ちょっとした空いた時間で、マンガの情報を集めています。「いま一番人気の作品は何だろう?」とか。

――スマホやPCでもマンガをお読みになりますか?

斉藤:移動中とかによく読みます! もちろん「まんが王国」も使ってます。電子コミックはすごく便利なんですよね。単行本を買っても置く場所に困らないし、どこでも気軽にスマホで読める。とくに素晴らしいなと思ったのが、無料マンガがあるところなんです。1巻無料で読めたりする。それで軽い気持ちで読み始めると、先が気になってまとめ買いしてしまったり(笑)。

――たしかに。「まんが王国」だと常時3,000作品以上の無料作品があるので新しい作品に気軽に出会えますよね。

斉藤:そうなんです。マンガにあまり縁がなかった人も素敵なマンガと出会える場だなと思います。

呪術廻戦』は、マンガ版でも五条先輩は素晴らしかった…

――最近「まんが王国」で出会った作品は何ですか?

斉藤:最近読んでいるのは『呪術廻戦』です。いまちょうどTVアニメで放送していると思うんですが、アニメがきっかけでマンガを読み始めたんです。アニメで見たときに感じたものと、マンガで読んだときの感覚ってまた別物だなと思いましたね。いまはアニメの展開も楽しみにしています。

――少女マンガだけじゃなく、少年マンガもお好きなんですね。

斉藤:そうですね! やっぱり少女マンガに比べて少年マンガはひとコマの情報量が多いなって感じます。私がマンガを読むときは、読むスピードがすごく速いんですけど、『呪術廻戦』を読むときはすごくじっくりと読んでいます。あと、バトルシーンの迫力はすごいですよね。絵だけで、これだけ迫力を感じられるものを描けるんだと思うとドキドキしますね。

――アニメがきっかけでマンガにも出会った『呪術廻戦』のどんなところが好みだったんでしょうか。

斉藤:五条悟です(笑)。

――五条先輩! たしかにアニメの五条先輩はカッコいいですよね。

斉藤:いやー、アニメですごくカッコよかったので、原作のマンガに興味を持ったんです。そうしたら、原作を読んでいる友だちから「アニメの五条先輩はちょっと盛られているよ」って言われて(笑)。じゃあ、五条悟は本当はどんな人なんだろうと思って、原作マンガを読んだんです。そうしたら、私が好きな五条先輩は、アニメでも原作マンガでも、私の好きな五条先輩でした(笑)。強いし、カッコいいし、ミステリアス。五条先輩のために原作マンガを読んで、よかったなと思います!

――少年マンガで斉藤さんが最近お読みになった作品はありますか?

斉藤:『SPY×FAMILY』です。テレビの情報番組を見ているときに、このマンガを紹介していて、「マンガ好きとしてはチェックしておかないと」と思って読み始めたんです。そうしたら……とにかくアーニャがかわいすぎる(笑)。スパイや殺し屋が疑似家族を作るという複雑な設定なので最初は難しいのかなと思っていたんですが、アーニャに癒されて。すいすい読めちゃう。ちょっと不思議な感覚を味わっています。私はこれまで少年マンガというと「バトルもの」か「ギャグ」「スポーツもの」が中心という印象があって、兄の影響で『黒子のバスケ』なども読んできたんですけど、もっといろいろな作品があるんだなという、新しい発見がありました。これを機に、少年マンガをもっといろいろ読んでみようかなと思っています。

――斉藤さんがマンガを読んでいて、役に立ったと感じることはありますか。

斉藤:私は歌を歌うときにマンガで得た知識を使うことが多いんです。たとえばラブソングだったら、恋する気持ちは少女マンガで学んだ知識を参考にして、歌詞で書かれている登場人物の気持ちをつかんでいます。楽曲によっていろいろなテーマがあるので、いろいろなマンガで読んだ物語をベースに、頭の中でイメージを膨らませて歌を歌うんです。たとえば、「こういう歌を歌いたい」と楽曲を考えるときも、いろいろな作品から登場人物や関係性をお借りして「このヒロインの心情を曲にしてほしい」と作詞作曲の方にお渡しすることもありますね。そういう意味では、私のアーティスト活動にもマンガは役に立っている、とっても欠かせない存在です。

――斉藤さんの声優活動、アーティスト活動にとってマンガは大切な存在なんですね。

斉藤:そうですね。私はマンガといっしょに生きているみたいな感じですね。

――さて、お正月はプライベートのお時間もあるかと思います。まんが王国では毎日最大50%のポイント還元でまとめ買いがお得になるんですよね! さらに1月3日まで、お得爆発DAYとして最大80%ポイントが還元され、とってもお得です。この機会に読破したいマンガはありますか?

斉藤:年末年始は「まんが王国」で『鬼滅の刃』をまとめて読みたいと思っています。最終巻がちょうど発売されたばかりですし、一気に読むには良い時期かなと思って。あとは、まだ読んでいない少女マンガ、少年マンガをどんどん読んでいきたいなと思っています。

取材・文=志田英邦 撮影=北島明(SPUTNIK)
スタイリング=南 圭衣子 ヘアメイク=吉田真妃
衣装協力=RRR SHOP

<第2回につづく>

斉藤朱夏さんのサイン入りポラを3名様にプレゼント。応募要項は「まんが王国」特設ページにて!

斉藤朱夏

 

まんが王国

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[プロフィール] 斉藤朱夏(さいとう・しゅか)●埼玉県出身。声優、アーティスト。2015年『ラブライブ! サンシャイン!!』の「渡辺 曜」役で本格声優デビュー。同作品のスクールアイドルグループAqoursとしても活動。2018年11月に開催されたAqoursの東京ドーム公演(2days)では、国内外ライブビューイング含め、15万人の動員を記録。「第69回 NHK紅白歌合戦」への出場も果たす。2019年にミニアルバム『くつひも』でアーティストデビュー。2020年にミニアルバム『SUNFLOWER』をリリース。2021年2月10日(水)『セカイノハテ』(TVアニメ「バック・アロウ」エンディングテーマ)をリリース予定。