「どうして私だけ」自分を責める女性の慰め方が分からない。悩んだみちよはある行動に出る/コウノトリのお手伝い

マンガ

公開日:2021/9/6

病院に行けばお医者さんより、身近な存在の“看護師さん”ですが、どんな職業なのか知っていますか?

自身も元看護士である、にわみちよさんが描く『コウノトリのお手伝い 産科ナースが見た命の奇跡』は、看護師時代のエピソードです。

外科に勤務して3年目の看護師だったみちよさんは、ある日、師長に呼び出され産科への異動を命じられます。“生命の誕生の瞬間に立ち会える幸せに満ちた職場”産科に、憧れを抱いていたみちよさんでしたが、幸せなことばかりではない現実に直面することに…。

コロナウィルスの蔓延で医療従事者の不足が深刻化する今だからこそ、“看護師さん”の仕事を覗いてみませんか?

きっと“命の誕生の現場”をリアルが感じられるはずです。

赤ちゃんがおなかの中で亡くなってしまい自分を責める母親。どう声をかけていいのかわからず、空虚な言葉ばかりを並べるみちよだったが、彼女のことを思いある行動に出る!

※本作品はにわみちよ著の書籍『コウノトリのお手伝い 産科ナースが見た命の奇跡』から一部抜粋・編集しました

この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

この作品のイッキ読みはこちら


コウノトリのお手伝い 産科ナースが見た命の奇跡

『コウノトリのお手伝い』を楽天Kobo(電子)で読む >

『コウノトリのお手伝い』をRenta!で読む >