連邦宇宙軍と交戦状態に入った海賊軍。危機的状況の中、トビアがクロスボーン・ガンダムX3で駆けつける!/機動戦士クロスボーン・ガンダム⑬

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更新日:2022/7/20

原作:富野由悠季、漫画:長谷川裕一、原案:矢立肇、デザイン協力:カトキハジメのコミック『機動戦士クロスボーン・ガンダム』1~6巻から厳選して全18回連載でお届けします。今回は第13回です。本作は映画『機動戦士ガンダムF91』の続編にあたる作品。宇宙世紀0133年の木星圏を舞台に、木星帝国(ジュピター・エンパイア)と、それに対抗する宇宙海賊クロスボーン・バンガードとの戦いを描く。主人公のトビア・アロナクスは、留学生として木星に向かう途中、宇宙海賊の襲撃をきっかけに、キンケドゥ・ナウ、ベラ・ロナ、ザビーネ・シャルとともに木星帝国との戦いに挑む。木星帝国の罠にかかり、連邦軍と交戦状態となるクロスボーン・バンガード。さらに、戦火の中には、ベルナデットがニュータイプ部隊を率いて強制出撃させられていた。最大の危機を迎える中、トビアはクロスボーン・ガンダムX3を駆り出撃する。

機動戦士クロスボーン・ガンダム

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