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消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~

消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~

2025年には約700万人、65歳以上の5人に1人が発症すると言われている認知症。 もう認知症は、あなたの身近に起こりうる問題の1つなのです。 現役ヘルパーの筆者・吉田美紀子さんが、そんな「認知症」をテーマに描くコミックエッセイ。 アルツハイマー型認知症、若年性認知症など、それぞれ異なる症状を持つ認知症患者と、その家族のエピソードが描かれます。 徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつ…。 動かなくなる身体にざわめく心。記憶が、家族が、命が、消えてゆく―― 自身に起こる避けられない異変を前に、認知症患者とその家族は何を感じるのか。 ※本作品は吉田美紀子著の書籍『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』から一部抜粋・編集しました

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2021/9/26

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