連載

アパートに住む女性・小林さんのもとに、メイドとして押しかけて同居しているドラゴンのトール。人類のことは基本、下等で愚かだと思っているトールだけれど、小林さんには過去に助けてもらった恩があるため全力で…

黒猫ろん＆まめ、みた、しんばの4匹がどんどん仲良くなっていく、ほっこり大人気シリーズの最新第7巻が登場！とびきり人懐こくて甘えん坊な男の子・黒猫のろんと、ろんに導かれて（？）次々に家族になったまめ、み…

これまでに何度もダイエットに挑戦した人の中には、どうしても食べ物の誘惑に負けてしまって…と失敗した人も多いのではないでしょうか。XやInstagramで漫画が投稿される度に飛び出す“迷言”が大好評のコオリヤマさん…

バンドを「女だから」という理不尽な理由でクビになった高校生・西条朱音は、天才ミュージシャン・藤谷直季から「一緒にバンドをやらないか」と誘われ、坂本、高岡とともに「テン・ブランク」のメンバーとなる。佐…

フリーターの海老川泰吾（えびかわ たいご）は、幼い弟を育てながらコンビニバイトで生計を立てて暮らしていた。そんなある日、叔母の勧めで弟が通う小学校の図書館ボランティアに参加することに。人付き合いが苦手…

音楽に本気で取り組んでいた女子高生・西条朱音は、「女だから」という理不尽な理由で所属するバンドをクビになってしまう。落ち込みながらも今後の進路について考えていた朱音だったが、ある日、見知らぬ番号から…

素直でがんばり屋、料理とおひるねがすきな心優しいこぐまくんと、食いしん坊でおやつに目がない自由でマイペースなハムさん。ひょんなことから一緒に暮らすようになった、ふたりの生活はちぐはぐだけどとっても楽…

手の甲に椿の形のアザを持つ少女、ミト。本来、祝福されるべき龍神の伴侶の証であるそのアザを持つ彼女は、村では「忌み子」と虐げられていた。そんな彼女の心の支えは、夢に現れる美しい男性・波琉。彼の正体は天…

佐倉真美は、高校1年生の小春を女手一つで育てていた。進学校に進んだ小春の成績が落ちていることに愕然とした真美は、娘を塾に通わせることにする。見つけた塾に行くと、その塾長は小学生時代に副担任を務めていた…

8年前に失踪した幼馴染・片宮つばめから届いた一本のテープ。それは「きさらぎ駅」から送られた物だった…！ つばめを探すべく、探偵見習いの笹塚ささみは、とある事件の人質で唯一の生き残りである田中由愛に接触を…

「あなたの夫は不倫している」夫のLINEアカウントを使い、妻に送られたメッセージは不倫相手からの挑戦状？ 結婚5年目、イケメンで育児にも協力的な優しい夫と可愛い娘に恵まれ、仕事も順調な妻・なつめは、幸せな…

アラサー既婚者・きよかがある日実家に立ち寄ると、大学生の弟の彼女・みゆと出会う。みゆは大学1年生だが、きよかの夫の膝に座ろうとしたり、「身長が低いから吊り革を掴めない」「童顔で小学生に間違われる」と自…

巷で流行る謎の奇病「枯死病」。新聞記者の木曽は、この奇妙な病の真相を解明するため取材をしている最中に、異形の鬼に襲われてしまう。絶体絶命の木曽を救ったのは、偶然出会った少女・白梅。なぜかその少女に強…

藤井隆の「素」があふれた初エッセイ集！ 唯一無二のコメディアンが「仕事」「人付き合い」「生い立ち」「好き」にまつわる話を本音で語り尽くす、渾身の80000字超、オール本人書き下ろし。「やりたいことをやって…

手塚ナミは、小児喘息で入退院を繰り返す妹がいる「きょうだい児」。親は妹を「病気だから」と守り続け、姉のナミは小さい頃からいつも「いい子でいる」「家族を助ける」役割を求められていた。自分だって親に大事…

日本で一番上陸が困難な離島と言われている「東京都青ヶ島」。八丈島を経由して船かヘリで行くしかなく、さらに船の欠航率は50～60％、ヘリは1日1便定員9名というアクセスの不便さがある。青ヶ島を舞台とした話を考…

11歳年上の高政と社内結婚した香澄はある日、SNSに投稿された半裸の女の写真を発見する。写真には夫の私物が写っており、背景はおそらく自分の部屋。そして、体型や肌の色からして、その女は会社の後輩・海音だと察…

ド田舎に暮らす少年・久我山はじめは、かつて片思いしていた百瀬アキラと高校の同級生として再会する。実は彼女は大好きなはじめと結ばれるために、周到な計画を立て田舎に帰ってきたのだった…。超鈍感＆先走り体質…

ジャングルで父親とともに修行を積んできた少年剣士・鉄刃は、ひょんなことから日本の中学校に入学し、永遠のライバルとなる鬼丸猛と出会う。互角に渡り合うふたりは、さらに強くなるために切磋琢磨する。『名探偵…

地球は、成層圏上層より飛来する謎の巨大飛行生命体・天翔体に脅かされていた。そのあまりにも圧倒的な能力に抗う事ができない人類の命運は、特殊能力を持った子供達“火球の子”に委ねられていた。極端に「存在感の…