連載

昔年の想い人がイケメンと結婚した！ 運命の恋が呆気なく終わりを迎えるとき、 夢路浪（ゆめじろう）は後悔していた。もしも、あの日あの場所あの瞬間で君に想いを伝えていたら、何かが変わっていたのだろうか？ 想…

　ひとり暮らしエッセイシリーズで累計30万部の著者・おづまりこさんの最新作は、アラフォー女の食べ歩きひとり旅。「京都で6店19個!! パン買い歩き」「兵庫で夏のリフレッシュ温泉」など、京阪神の6スポットを訪れ…

自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。自閉症のアルクには色々なこだわりがあって、気をつけてないと辛くなるときもある。でもその代わり、アルクには理人が気づけな…

第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞作家 野原広子が描く「自覚のない虐待」。 小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた希。 隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏と家族ぐるみで仲良くなるが、じわじわと千夏へ…

女性雑誌の編集部に勤める網浜奈美は「私ってサバサバしてるから」が口癖。“自称サバサバ女”（自サバ女）であることを言い訳に、デリカシーのない発言をズケズケと日々繰り返し、同僚たちから疎まれている。ある日…

堅物公務員＆隻腕の青年が怪異に立ち向かう！ オカルト嫌いな県庁職員・大野木が異動した先は、怪異絡みのクレームを扱う「特別対策室」。初仕事として、前任者をも巻き込んだ失踪事件を担当することになったが、一…

ねこのような、ようかいのような、不思議な生き物「ねこようかい」。そんなねこようかいたちと一緒に暮らす人間との日常を覗いてみませんか？ 人を驚かすイタズラ好きな「のっぺらぼう」、食べると不老長寿になると…

梨原みのりは、他人が近づくと「心の声」が聞こえてしまう特殊能力を持つエスパーだ。その能力のせいで、過去に辛い目に遭ったり、人と近くならないよう距離をとったりと苦労は絶えない。そんなある日、勤める会社…

脱走、障子破り、肉球パンチ…。おてんば猫・やっちゃんがとまらない！ ある日、道で鳴き続けている猫を保護した類さんとその家族。はじめての猫との生活は毎日が新しい発見の連続！ そしてやっちゃんと暮らしていく…

誰でも気軽にマンガを投稿できるようになった今、WEB発のマンガが盛り上がりをみせています。でも、膨大な作品の中から、自分の趣味にあった面白いものを探すのはなかなか大変。そこで、今ネットで話題の旬なマンガ…

「俺には運命が見える――」“運命の赤い糸”が見える藤航介は、大学の同期・長谷川ゆかに片思い中。しかし、航介はその想いを心に隠していた。なぜなら二人の“運命の赤い糸”が繋がっていないことを、彼は知っていたか…

戦後70年以上が経ち、戦争体験者の話を聞く機会も減るなか、世界では今なお紛争が絶えません。今回は、数々の戦場を渡り歩いた元傭兵・高部正樹さんの体験を漫画として描いた「日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮ら…

お疲れ気味な会社員・猫山くんが立ち寄ったマッサージ店、そこはねこのマッサージ師さんが施術をおこなう癒やしの桃源郷だった――！ 目、肩、腰…猫山くんの疲れきったからだをつつみこむのは、ふわふわモチモチな店…

日本人1人あたりの魚介摂取量は、年々減少していることを知っていますか？ でも、魚介類はミネラルや高度不飽和脂肪酸など、身体に必要な栄養がたくさん！ 魚の消費が落ち込んでいる今、健康のためにも意識して魚介…

あなたは四字熟語をどれくらい知っていますか？ 馴染みのあるものならすぐ頭に浮かぶと思いますが、あまり知られていない不可解な熟語も数多くあるのです。変態百出（へんたいひゃくしゅつ）…次々に姿を変える、徙…

シリーズ日韓累計25万部！ BTSメンバーも愛読するベストセラーエッセイ『わたしの心が傷つかないように』の著者・ソルレダ氏による待望の最新刊が登場。気づかないふりをしてフタをしておきたかった、さまざまなネ…

疲れた心にじーんと沁みる原田ひ香さんによる人間ドラマ×絶品グルメ小説『ランチ酒』が、数々のグルメ漫画を描いてきた高田サンコさんによって待望の漫画化！ バツイチでアラサーの犬森祥子の職業は「見守り屋」。…

ひとりで会社を切り盛りし、全国を飛び回る女社長・カツシン。破天荒な往年の名優になぞらえてそう呼ばれている彼女は、ブランド品や化粧品の類に一切興味なし！ 大雑把で掃除が大嫌い、1日に4時間だけ床で眠るショ…

「ねこ」が用いられる慣用句やことわざはいくつ知っていますか？ 「ねこまんま」「ねこは家につく」など多くが存在しますが、時代によって言葉の意味合いは変わっていきます。ねこの視点で新しい価値観で解釈をして…

世界中のどこにでもいる猫。その愛らしさはもちろん、たまに見せる不可解な行動や神秘的な雰囲気など、その魅力は全世界共通のようです。猫は、はるか昔から人とともに生きてきました。国によって猫に対する見方が…