連載

新進気鋭のVTuber（架空）「星空バアド」は萌え声＆見た目女子高生。でも話すことはレトロネタを連発するため年齢詐称疑惑が拭えない。そして今日もBBA発言炸裂でリスナーたちを翻弄する！ Xでバズった2コママンガ…

親を亡くし、叔父さんとふたりで暮らしている中学生のメイ。外見に自信がないメイは、容姿端麗な叔父さんがうらやましいやら誇らしいやら。でも、叔父さんにとってはメイが一番かわいくて愛しい。裕福ではないし、…

由緒ある魔法使いの一族でありながら、魔法を使えないネヴィレッタは、家族から「無能」と呼ばれ、世間から存在を隠されてきた。ある日、「先の戦争の英雄・エルドを魔法騎士団に呼び戻す」という任務を妹から押し…

『源氏物語』と聞いて、どんなことを思い浮かべますか。「教科書に出てきた大昔の話」「光源氏が主人公の物語というのは知っているけど内容は詳しくわからない」、という人も多いのでは？ この連載では、54帖に亘る…

3年前に別れた恋人のことを、今でも密かに想い続けている妙子。ある日行きつけの飲み屋でくだをまく、悲劇のヒロイン気取りの老女・トラさんに出会う。やべえばあさんだ、関わってはいけない…と思っていたはずが、…

漫画家・叶輝とパートナーの朝待夜駆の家の軒先によく遊びに来てくれる一匹の地域猫が、ある日、全身傷だらけでボロボロになった子猫を連れてきた。やがて「朔太郎」と名付けられた子猫は夫婦たちに看病してもらい…

乳がんになったら、いくらくらいのお金が必要かご存知ですか？ ある日、乳がん経験者である編集者から「何か備えてますか？」と問われ、慌てる著者のうだひろえさん。日本人女性の9人に1人が乳がんにかかるといわれ…

同棲を始めたシュウくんとアヤちゃんのために飼い猫のミケが夕食を作る⁉ 真似したくなるレシピとちょっとぬけてる同棲カップルの日常を描いた本作。1巻にはトリナスポン酢とニンニクキュウリ、豆ご飯と揚げ出し豆腐…

ハローワークにて、とあるゲームのテストプレイの求人情報を見かけたニート・山野マサルは、面接会場から即刻異世界へと転送される。お仕事の内容は20年以内に滅亡を迎える異世界で、特定の条件を満たすか20年間生…

アルバイト先のコーヒーショップに現れた着物美人をひと目見た瞬間、夢中になった岩下さとり。あるときその着物美人から頼まれごとをされ、憧れの着物を着させてもらうことに！ 全く知らなかった着物の美しさと日本…

ワーカホリックな29歳、小薄れんげ。ある日会社から唐突な退職勧告を受け帰宅すると、結婚予定の彼氏が見知らぬ女と浮気中!? 憤怒の涙を堪え、れんげは旅立つ。一度は行きたかった京都へと――。民泊の古町屋で出会っ…

東京で町中華を営んでいた天才料理人の姉が行方不明になり、それ以降、お店を守り続けていた妹の町中トビラ。いよいよ経営困難となり、閉店を決意したのだが…。余命一年のセレブなフード・コンサルタントのつかさを…

「毎日忙しく、自分のことには構っていられない」「なんとなく体調が悪いけど、病院に行くほどじゃない」疲れや不調を引きずっていても、仕事や家事、育児などで忙しく対処できないという人は多いのではないのでし…

今日もひめもり町で平和に暮らす長髪と短髪。見た目は怪しさ満点で近寄りがたいが、お年寄りの荷物を運んであげたり、カルガモお引っ越し見守り隊に入隊したりと、やっていることは善人そのもの。強面な見た目で誤…

腕の良い仕立て屋だが極度の人見知りの長身青年・ルークと、小柄だが社交的な居候の吸血鬼・ジョセフは協力してテーラーを切り盛りしていた。ある日、ジョセフは街中で昼間も出歩ける危険な吸血鬼少女を見かける。…

特殊な引越し業者「夜逃げ屋」で働く作者が描く、衝撃のコミックエッセイ『夜逃げ屋日記』を大公開！夜逃げ屋で働きながら漫画のための取材をしている著者の宮野シンイチ。DV、毒親、二世信者…夜逃げ屋には様々な事…

現役高校生漫画家・夢咲ユタこと大空豊、17歳。デビュー作『グリーンエスケープ』がヒットし、休学しながら連載していたものの訳あって現在は休載中。そんなある日、豊が散歩していると偶然“夢咲ユタのファン”だと…

初雪が降り積もった土曜日の明け方、橋で凍えるイケメンに出会った日花里。「大切な物を失くした」と涙を流す彼は、二本の尻尾と猫耳を生やしており、自分のことを「猫又」と言い張るのであった。そんな謎多い猫又…

ネットをみてたら2じかんたってた…。ゴロゴロしてたらもう夜。口癖は「明日こそ」。三日坊主で自分をついつい甘やかしちゃういしよわちゃん。そんないしよわちゃんのおしごと、おうちじかん、推し活事情を大公開！ …

商社で事務をする女性社員・堤の部署に、男性営業社員・高杉が転属してくる。彼は仕事はできるが自分にも他人にも厳しい鬼上司で、これまで平穏だった部署の空気が一変！ しかし高杉が見せる不意打ちな優しさに堤は…