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タグ:サスペンス

過去の'サスペンス'タグの記事一覧(250件)

  • ニュース

    川上未映子 新作小説『黄色い家』の世界観を池辺葵がコミカライズ!

    現在発売中の『ダ・ヴィンチ』2023年4月号で、新作小説『黄色い家』(中央公論新社)を刊行した川上未映子さんを大特集。その特集のなかから池辺葵さんによる『黄色い家』…

    マンガ

    2023/3/16

  • インタビュー・対談

    自殺志願者たちが赤ちゃん誘拐犯に!? 炎上騒動を逆手に取った逆転サスペンス!『四日間家族』川瀬七緒インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年4月号からの転載になります。 「これは、悪意を使って悪党を倒す話なんです」 川瀬さんの言葉どおり、『四日間家族』に登場する4人…

    文芸・カルチャー

    2023/3/7

  • レビュー

    音信不通になった妻を、とある団体のチラシで発見! 隠された闇に迫るフリーライターを描くサスペンスコミック

    『スマイリー』(服部未定/日本文芸社) 笑顔には場の雰囲気を明るくしたり、周囲の人を幸せな気持ちにしたりする力がある。だが、『スマイリー』(服部未定/日本文芸社)…

    マンガ

    2022/6/16

  • レビュー

    おとなしそうな男がなぜ殺人を? 登場人物すべてがどこかおかしい…愛がまねく予測不能の戦慄サイコサスペンス

    『初めて会う人』(くわがきあゆ/産業編集センター) 初めて目が合った時から、その引力は働いていたのかもしれない。胸に宿るのは、「この出会いは運命だ」という確信。…

    文芸・カルチャー

    2022/5/23

  • レビュー

    19年前のあの日、この町で何があったのか――3つの事件が複雑に絡み合う「一家失踪事件」を描くサスペンス

    『誰かがこの町で』(佐野広実/講談社) 子どもの頃のように、悪いことや間違っていることに対して、純粋な反発を向けられなくなったのは、いつからだっただろう。大人に…

    文芸・カルチャー

    2022/4/24

  • レビュー

    中山七里の新シリーズ始動! 圧巻の“鑑定サスペンス”『鑑定人 氏家京太郎』の魅力を【マンガ】で読み解く!

    【PR】 『鑑定人 氏家京太郎』(中山七里/双葉社) 2022年1月20日(木)に発売された中山七里氏の小説『鑑定人 氏家京太郎』。ベテラン作家が描く圧巻の“鑑定サスペンス”…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/3/6

  • レビュー

    連絡がつかなくなった夫は、「監禁」されていた!? 被害者家族の視点で描かれる、異常事態サスペンス『監禁』

    『監禁』(秋吉理香子/双葉社) 手のひらにあるスマホを開けば、すぐに誰かとつながれるようになった現代。親しい人とはメッセージアプリを介して手軽にやりとりできるし…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • インタビュー・対談

    女子高生はなぜ殺されてしまったのか。哀しい真実がついに明らかに――『adabana -徒花-』著者・NONさんインタビュー

    『adabana -徒花-(下)』(NON/集英社) サスペンス漫画『adabana -徒花-』(NON/集英社)上巻は、雪の積もる小さな町で起きた女子高生殺人事件から始まります。自首した…

    マンガ

    2021/7/20

  • レビュー

    かつての日本画の神童が名前を貸して絵を売ることに――「何者かになりたかった」大人の胸をえぐるラブサスペンス!

    『アンタイトル・ブルー』(夏目靫子/講談社) 年を重ねるごとに、普通の人なんてこの世にはひとりもいないし、みんな毎日、先が見えない不安と戦いながらも、必死で生き…

    マンガ

    2021/7/19

  • レビュー

    アイドル×SNSで心の闇を描き出したサスペンス、第61回メフィスト賞受賞作『#柚莉愛とかくれんぼ』の魅力

    『#柚莉愛とかくれんぼ』(真下みこと/講談社) 『#柚莉愛とかくれんぼ』(真下みこと/講談社)は、SNS上で飛び交う人間のエゴや誤解を描き出したサスペンス小説だ。SNS…

    文芸・カルチャー

    2021/6/17

  • 連載

    何も知らない呑気な奥さんをよそに、不自由な恋に涙するわたし。こんなのフェアじゃない/気がつけば地獄⑥

    『レタスクラブ』での大人気連載がついに書籍化! 薄氷の夫婦関係、許されぬ恋、ありえない友情――その友情もその愛も、決して芽生えてはいけなかった。冷え切った関係の夫…

    文芸・カルチャー

    2021/5/6

  • 連載

    主婦業に誇りを感じていたはずが… じゃりじゃりと音を立てながら、心を蝕む不快感の正体/気がつけば地獄⑤

    『レタスクラブ』での大人気連載がついに書籍化! 薄氷の夫婦関係、許されぬ恋、ありえない友情――その友情もその愛も、決して芽生えてはいけなかった。冷え切った関係の夫…

    文芸・カルチャー

    2021/5/5

  • 連載

    「わたしと祐くんののろけ話を、奥さんが読む…?」スリルと快感に、ゾクゾクが止まらない/気がつけば地獄④

    『レタスクラブ』での大人気連載がついに書籍化! 薄氷の夫婦関係、許されぬ恋、ありえない友情――その友情もその愛も、決して芽生えてはいけなかった。冷え切った関係の夫…

    文芸・カルチャー

    2021/5/4

  • 連載

    愚痴ツイートについた、返信とフォロー。相手はナナと名乗り…?/気がつけば地獄③

    『レタスクラブ』での大人気連載がついに書籍化! 薄氷の夫婦関係、許されぬ恋、ありえない友情――その友情もその愛も、決して芽生えてはいけなかった。冷え切った関係の夫…

    文芸・カルチャー

    2021/5/3

  • 連載

    「…とうとう見つけた」ツイッター画面を見つめ、不敵な笑みを浮かべる配達員。その思惑は…/気がつけば地獄②

    『レタスクラブ』での大人気連載がついに書籍化! 薄氷の夫婦関係、許されぬ恋、ありえない友情――その友情もその愛も、決して芽生えてはいけなかった。冷え切った関係の夫…

    文芸・カルチャー

    2021/5/2

  • 連載

    夫に内緒の買い物。届いた荷物を受け取ったけど、あれ…? すべては些細な違和感から始まった/気がつけば地獄①

    『レタスクラブ』での大人気連載がついに書籍化! 薄氷の夫婦関係、許されぬ恋、ありえない友情――その友情もその愛も、決して芽生えてはいけなかった。冷え切った関係の夫…

    文芸・カルチャー

    2021/5/1

  • レビュー

    雪の降る街で起きた女子高生殺人事件。天真爛漫な少女が抱える闇とは?

    『adabana-徒花-』中巻(NON/集英社) 雪の降る街で起きた女子高生殺人事件を、自首してきた少女ミヅキの視点で描いたのが『adabana-徒花-』(NON/集英社)上巻だった。彼…

    マンガ

    2021/2/20

  • レビュー

    婚約者が元恋人と失踪!? 残された限界集落の写真が語る「真実」とは――

    『水葬』(鏑木蓮/徳間書店) この読後感を、何という言葉で表現したらいいのだろう――。『水葬』(鏑木蓮/徳間書店)は久しぶりにそう考えさせられた、サスペンス小説。 …

    文芸・カルチャー

    2021/2/11

  • レビュー

    亡くなった人に会うために賭けるのは、自分の命。クローン技術が進化した日本で巻き起こるクライムサスペンス

    『覆面の羊』(船木涼介/竹書房) 1996年7月、世界初のクローン羊「ドリー」が誕生してから24年、クローンに関する研究は年々進展し続けている。現代では、動物の体細胞を…

    マンガ

    2021/1/2

  • レビュー

    殺したはずのDV夫が帰ってきた!? 謎が謎を呼ぶラブ・サスペンス

    『私の夫は冷凍庫に眠っている』(八月美咲:原作、高良百:漫画/小学館) 人気小説サイト『エブリスタ』には、斬新な発想を盛り込んだ魅力的な作品が数多く並んでいる。…

    マンガ

    2020/12/6

  • レビュー

    猟奇的な殺人事件、自首した少女が語るのは? 衝撃サスペンス『adabana―徒花―』

    『adabana―徒花―』(NON/集英社) 鮮やかな色の表紙だ。赤と白い木、雪で覆われた地面を背景に制服を着た女の子が空を見ている。ページをめくると、表紙の少女とは異なる…

    マンガ

    2020/10/1

  • レビュー

    13年前の火事の真相を求め、前妻の娘が家政婦として舞い戻り…予想を裏切る展開の連続にハマる!

    『御手洗家、炎上する』(藤沢もやし/講談社) 自宅の火事から13年、私は名前を変え戻ってきた。父と後妻がいるこの家に…。復讐のホームサスペンス『御手洗家、炎上する』…

    マンガ

    2020/4/19

  • レビュー

    ショッキングな殺人シーンが話題騒然! 猟奇的犯罪に立ち向かう異質犯罪捜査係の捜査官たちの物語

    犯罪は時として、常人には理解の及ばない理由で、想像を絶する凶悪さをもって行なわれる場合がある。人はそれを「猟奇殺人」と呼ぶこともあるのだが、そのような事件に対…

    マンガ

    2020/4/7

  • 連載

    「私も同罪…」微笑をたたえた男から手渡されたのは/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』⑦

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/4

  • 連載

    冷酷なマフィアの男が連れてきたのは衰弱した女性。身体には悲惨な跡が…/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』⑥

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/3

  • 連載

    謎の屋敷に呼び出された女医…待ち受けていたのは禍々しいまでに美しい男/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』⑤

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/2

  • 連載

    相手は香港マフィアの“黒道”! 新人官僚はどう対抗する…!?/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』④

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/4/1

  • 連載

    誘拐犯から届いた手紙…その驚きの宛名とは?/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』③

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/3/31

  • 連載

    「妻がいなくなったんです」 相談窓口に舞い込んだ新たな事件/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』②

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/3/30

  • 連載

    新人キャリア官僚が、なぜか窓口業務に奔走?/『香港シェヘラザード 上・蕾の義』①

    香港に赴任中の新人外交官の秋穂のもとに舞い込んだ、女性の拉致誘拐事件。事件を追う秋穂は、香港の黒道の男に手を引けと脅されるが――!? 正道の女と外道の男、それぞれの…

    文芸・カルチャー

    2020/3/29