学生の頃、もっと海外の名作を読んでおけば良かった…。「これなら薄いからいける!」と手に取ったけれど、結局投げ出してしまった…。忙しくて原作を読む時間はないけど、…
文芸・カルチャー
2018/7/19
135年の時を経て、あの名作の謎が解かれる― 「世界文学最高作」と言われるドストエフスキーの傑作『カラマーゾフの兄弟』。ミリオンセラーの翻訳者・亀山郁夫が、舞台を19…
文芸・カルチャー
2015/11/26
『罪と罰』(漫F画太郎:著、ドストエフスキー:企画・原案/新潮社) 漫☆画太郎のマンガは「好き嫌いがはっきりわかれる」「読む人を選ぶ」とよく言われる。その作風は、…
マンガ
2013/9/16
『カラマーゾフの兄弟』がテレビドラマになったらしい。 それを聞いて、「よりによって世界に冠たるあの大文学を、テレビドラマなんぞにしさらして」と息巻くやからは、「…
小説・エッセイ
2013/1/19
崇高な目的のために流される血はあがなわれる―ひきこもりの大学生・弥勒(みろく)は、同級生に援助交際をさせ、金を巻き上げている女子高生ヒカルの殺害を計画する。 ロ…
ドストエフスキー
2012/3/27
沼野充義『世界は文学でできている』(光文社)刊行記念として、「新・世界文学としてのドストエフスキー」と題して、世界文学の新訳を続ける二人の文学者、沼野充義氏と…
文芸・カルチャー
2012/3/19
ちょいと前に「カラマーゾフの兄弟」の猛烈なブームがあって、ドストエフスキーの名前も以前よりは知られるようになったわけですが、「暗い、深刻、長い」の3ポイントが特…
小説・エッセイ
2011/8/14
“現代の預言書”といわれるロシア文学の最高峰。 ドストエフスキー作品への入門は、ここから始めたい。 19世紀後半。 農奴開放で「自由」を手にしたかに見えたロシア社会は…
ドストエフスキー
2010/11/6
今回の巻頭特集は、永久保存版です! 編集N お待たせしました!2008年一発目の巻頭特集は、その名もズバリ「すごい小説の書き方」。夏目漱石、ドストエフスキー…
特集番外編1
2008/1/12
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「仕事だけしてればいい」とずっと思っていた。離婚経験者の上司の言葉を聞いて、内心ドキッとする/99%離婚 モラハラ夫は変わるのか⑩
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交通費に交際費、婚活は何かとお金がかかって節約の日々。金持ちと結婚したいけど「試す男」はお断り/自己肯定感が低いので人生リノベします③
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レビュー
松山ケンイチ×長澤まさみでこの春映画化――介護の闇と人間の善悪に迫る小説『ロスト・ケア』