『我が名は、カモン』(犬童一心/河出書房新社) 「ジョゼと虎と魚たち」、「のぼうの城」など数々の名作映画を手がけた映画監督・犬童一心の初小説『我が名は、カモン』…
文芸・カルチャー
2016/12/28
『ブラッククローバー』9巻(田畠裕基/集英社) 『週刊少年ジャンプ』(以下、『ジャンプ』)で連載中のファンタジーマンガ『ブラッククローバー』がstudioぴえろ制作でテ…
マンガ
2016/12/24
『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか/集英社) 2016年8月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートするやいなや、その面白さが注目された『約束…
マンガ
2016/12/13
『新版 ハリー・ポッターへの旅~イギリス&物語探訪ガイド』(MOE編集部+山内史子/白泉社) 1997年の刊行開始以来、全世界でシリーズ累計5億部以上の発行部数を誇る「ハ…
エンタメ
2016/11/12
『魔導師は平凡を望む』(広瀬煉:著、11:イラスト/フロンティアワークス) 誰もが自由に小説を投稿できるサイト「小説家になろう」。本サイトの注目度は年々上昇してお…
文芸・カルチャー
2016/11/9
都会の闇の中で生きる、不死の一族を描いたダーク・ファンタジー『夜に啼く鳥は』(KADOKAWA)を刊行したばかりの千早茜さん。恋愛小説の名手として知られる彼女は、もと…
文芸・カルチャー
2016/10/5
『異世界食堂 1』(著:犬塚惇平、イラスト:エナミカツミ/主婦の友社) インターネット上の小説投稿サイト「小説家になろう」で人気を得て、ノベライズ化、コミカライズ…
マンガ
2016/9/30
『アメとハレの風の旅』(新堂みやび/徳間書店) 子供の頃、絵本や児童書を読んで「あんな世界に行ってみたい」「冒険してみたい」と憧れた世界が、誰でも1つはあると思う…
マンガ
2016/9/28
おとぎ話や神話は物語好きにとってたまらないモチーフだ。神秘的で奥深く、なおかつキャラクター性が濃いうえに、数も多い。古今東西さまざまな小説、マンガ、アニメがこ…
マンガ
2016/9/27
『利き蜜師物語銀蜂の目覚め』(小林栗奈/産業編集センター) ファンタジー小説を面白いと感じるのは、別世界の話なのに「自分と関係がある」と思えるからではないだろう…
文芸・カルチャー
2016/9/15
音久無(おと・ひさむ)が描く半吸血鬼のシンデレラストーリー『黒伯爵は星を愛でる』最新6巻が、2016年6月20日(月)に発売された。待ちに待った人気シリーズ待望の最新…
マンガ
2016/6/21
『異世界落語』(朱雀新吾:著、深山フギン:イラスト、柳家喬太郎:落語監修/主婦の友社) 異世界に飛ばされるのは軍人や料理人、ニートだけではない。ヒーロー文庫(主…
文芸・カルチャー
2016/5/30
『草原の掟』(名はない/フロンティアワークス) 「MFブックス」「アリアンローズ」のフロンティアワークスが創刊した、ライトノベルを卒業した大人の男性に贈る、新しい…
マンガ
2016/5/16
シンデレラ、白雪姫、ラプンツェル、眠り姫。女の子たちの憧れのプリンセスが恋した“王子4人”を主役にした驚きの後日譚『プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた…
文芸・カルチャー
2016/4/26
『アリスはどこへ行った?(ハーパーコリンズ・フィクション)』(グレゴリー・マグワイア:著、富永和子:訳/ハーパーコリンズ・ ジャパン) 英語で「Alice‐in‐Wonderlan…
文芸・カルチャー
2016/4/25
『アサシンズプライド暗殺教師と女王選抜戦』(天城ケイ/富士見ファンタジア文庫) 人間の才能は生まれた時から決まっている。天才は生まれながらにして天才だ。だが才能…
文芸・カルチャー
2016/4/21
『緋天のアスカ~異世界の少女に最強宝具与えた結果~ 1』(天那光汰/フロンティアワークス) 「MFブックス」「アリアンローズ」のフロンティアワークスが 、ライトノベル…
文芸・カルチャー
2016/4/18
佐竹美保<サグとナユグ ―混じり合う世界―>2016年 2014年、子どもの本における最高の賞である国際アンデルセン賞作家賞を受賞した上橋菜穂子。彼女の代表作ともいえる『…
エンタメ
2016/4/9
『ここはボツコニアン 1』(宮部みゆき/集英社文庫) 脱力系ファンタジー「ここはボツコニアン」シリーズ文庫版刊行スタート!! 多彩かつ多作で知られる日本を代表するエ…
文芸・カルチャー
2016/4/6
『ここはボツコニアン1』(宮部みゆき/集英社) 宮部みゆきに死角なし。そう断言してしまっても異論はないだろう。 『ソロモンの偽証』などの現代ミステリーの印象が強い…
文芸・カルチャー
2016/3/21
『鏡の前で会いましょう』(坂井恵理/講談社) もしも石原さとみのような顔と体型に生まれていたら、私の人生はどうだっただろうか?女子なら一度は考えたことがある、「…
マンガ
2016/3/16
日本人で史上2人目となる国際アンデルセン賞作家賞を受賞し、2015年に『鹿の王』で「第4回 日本医療小説大賞」と「第12回 本屋大賞」のW受賞を果たした上橋菜穂子。2016年…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『精霊の守り人』(上橋菜穂子:著、二木真希子:イラスト/偕成社) ――その人は強く、泥だらけで美しかった。 そんなキャッチコピーを掲げて、3月よりついに放送開始するNH…
文芸・カルチャー
2016/2/26
消費税に所得税、そして確定申告……。ぼくらの生活には、どうしたってお金の問題がついてまわる。あ~、いっそそんなことを考えずに済む、ファンタジーの世界で生きられた…
マンガ
2016/2/24
ライトノベル誕生から四半世紀が過ぎた。SFや王道ファンタジーに始まり、学園ハーレムもの、超能力バトル……ラノベは時代の流行を反映しながらも、常に僕らの憧れを描き胸…
文芸・カルチャー
2016/2/5
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「意地悪をした自覚がない」という子ども。娘をいじめる“放置子”との距離感に悩む母親の姿を描いたコミックエッセイ。『コウノドリ』ふらいと先生のコラム付き!【書評】
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