みんな大好きなおにぎり。中身はしゃけ? うめ? それとも……。2025年5月7日、食べ物絵本の名手として知られる「はらぺこめがね」の新作『おにぎり ぱく!』(白泉社)が…
文芸・カルチャー
2025/5/7
もし、お母さんがいなくなってしまったら——。さかなの5きょうだいがお母さんを探して旅に出る、かわいい冒険絵本『さかなの きょうだい ドレミファソ』(堤大介:絵、武…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/2
たった一度の、自分だけの人生。誰になんと言われようと、気にせず意志を貫きたい! というのは理想だけど、実際のところ、自分だけのためにひとりで頑張り続けるには限…
文芸・カルチャー
2025/4/23
今年も「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の開催が決定した。2017年から始まった同イベントも早5回。今回は2025年5月5日(月・祝/こどもの日)より投票開始、2026…
文芸・カルチャー
2025/4/18
2025年4月16日、絵本作家・柴田ケイコ氏が手掛ける人気シリーズの新作『パンダのおさじと せっけんパンダ』がリリースされた。今度のおさじは、キッチンを飛び出す――!? …
文芸・カルチャー
2025/4/17
展覧会なのに決まった順路がほとんどなく、展示と展示の隙間に創作物が潜んでいたり、電子パネルの前に立つと自分の顔が「りんごかもしれない」状態になったり……。宝探…
文芸・カルチャー
2025/4/12
マグルスウィックの森。それは、イングランドの北東部にある、紫のヒースの花で覆われた場所。近くには崩れかけた小さな修道院や、羊がいる草原があり、清らかな水をた…
文芸・カルチャー
2025/4/9
子どもがまだ赤ちゃんだった頃、ママやパパは「手」を動かして赤ちゃんのお世話をしていた。子どもが自分で着替えや片付けをするようになると、今度は「おくち」を動か…
文芸・カルチャー
2025/4/6
自分の容姿にコンプレックスを感じ始めたのは、いつ頃からだろう。幼い頃は、自分が好きなファッションを好きなように着て、それで満足だった。しかし、気がつけば、「…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/4
ぼくには、だいすきで大切な人がいる――。1998年に刊行され、累計発行部数110万部超えのミリオンセラーを記録した絵本作家・菊田まりこ氏の『いつでも会える』。同作の新…
文芸・カルチャー
2025/4/3
読者を飽きさせない展開や、最後にあっと驚かせる仕掛けなど、子どもを夢中にさせる工夫がふんだんに盛り込まれた「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)。作者の原ゆ…
文芸・カルチャー
2025/3/25
弟や妹、もしくは小さなペットなど、“新しい家族”を迎えた時、子どもはちょっと不安な気持ちになるかもしれません。また、兄弟や姉妹、もしくはお友だちとのケンカが絶…
文芸・カルチャー
2025/3/25
お笑い芸人、ギャグ漫画家、そして絵本作家。数々の顔を持つたなかひかるの新作絵本がポプラ社より発売された。そのタイトルはなんと『ももたろう』。既存の童話『桃太…
文芸・カルチャー
2025/3/10
2025年3月6日、絵本作家・牛窪良太氏の新作『ピザとも』(白泉社)が発売された。同作はピザを彩る“トッピング”をテーマにした楽しい一冊だ。 『パンダのパンだ』や『…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/6
何かと忙しい毎日を送り続けて、いつしかリラックスすることを忘れてしまっている人も多いはず。そんな大人たちにもオススメの絵本『あざらしカフェ すいぞくかんのきゅ…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/6
小さな子どもの反応が良い絵本の定番のひとつが、動物が出てくる絵本だ。 まだ言葉が喋れない子どもでも、好きな動物が出てくればニコニコするし、少し喋れるように…
文芸・カルチャー
2025/3/5
2025年2月19日(水)、絵本作家・よしむらめぐ氏の『さくらとゆき』(白泉社)が刊行された。あたたかい筆致で描かれる“春の奇跡”を、ぜひチェックしてみてほしい。 …
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PR 2025/2/19
レトロチックな海外絵本の世界観で人気を博すイラストレーター・くらはしれい氏。彼女が2023年に刊行した絵本『こねこのトト』の続編となる『こねこのトトはおるすばん…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/19
おとぎ話において、おおかみというのは、とかく悪者にされやすい。たとえば『3びきの子ぶた』では、子ぶた三兄弟の家を次々と壊して侵入しようとするし、『赤ずきん』で…
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「発達障害って言われたことない?」ネグレクトと精神的虐待をうけていた女性が、大人になってからADHDの診断をもらって…【書評】
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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子どもと一緒におにぎりを握りたくなる! ツナマヨ、ラーメン…さらなる奇想天外な具の登場が楽しい食べ物絵本『おにぎり ぱく!』
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8歳下の女の子に惹かれ、別れた元恋人が失踪。そして関係者たちは“ある土地”へと導かれる——。直木賞作家・白石一文の長編小説『つくみの記憶』【書評】
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