YouTubeやTikTokで大人気の楽曲「トンデモワンダーズ」が上下巻でノベライズされました。刊行を記念して、著者・人間六度さんと、楽曲制作者(原案)であるボカロPのsasak…
文芸・カルチャー
2024/1/26
道行く誰かに、知らないうちにチワワのピンバッジをつけられていたら、どう思うだろう。かわいい、けれどちょっと怖い。やろうと思えばバッジの針で刺すこともできたはず…
文芸・カルチャー
PR2024/1/26
世界で最も大きな美術館の1つにルーブル美術館がある。ルーブル美術館の所蔵美術品は38万点にも及び、見たい作品をあらかじめピックアップしないと1日では到底まわりきれ…
文芸・カルチャー
2024/1/25
途方もないほど、誰かに恋焦がれたことはあるだろうか。叶わないのも、報われないのも分かっている。だけれども、どうしたって止められない。たとえ、これから先、相手が…
文芸・カルチャー
PR2024/1/25
モチモチの皮に包まれた、刻み野菜と肉汁たっぷりの挽肉。加えて、生姜やネギなどの薬味が渾然一体となった熱々の一品。大衆に広く親しまれる「餃子」は、我が家の人気メ…
文芸・カルチャー
PR2024/1/24
「ファシリティドッグ」という犬たちの存在を聞いたことがあるだろうか?「ファシリティ」とは「施設」を意味し、特定の病院に常駐するための専門的な訓練を受けた犬のこ…
文芸・カルチャー
PR2024/1/23
新宿や横浜でキャバクラに勤めたことのある作家の鈴木涼美氏は、エッセイでも小説でも論考でも、夜の繁華街に生きる女性たちの生態を余すところなく描いてきた。新刊小説…
文芸・カルチャー
2024/1/23
『私が愛したサムライの娘』で角川春樹小説賞(2014年)、野村胡堂文学賞(2015年)を受賞し、多くの警察小説や歴史小説を手がける作家・鳴神響一さん。中でも神奈川県警…
文芸・カルチャー
2024/1/23
ブラックミックスのゲイ4人が社会に復讐する小説『ジャクソンひとり』でデビューした安堂ホセ氏は、同作で文藝賞を獲得し、芥川賞の候補にもなった。そんな氏の最新作『迷…
小説・エッセイ
2024/1/22
AIに質問をすればある程度の回答は返ってくる現代社会。ビジネスでも教育でも、重要な教養の一つと再認識されているのが「哲学」です。定義は様々ですが、『父が息子に語…
ビジネス
2024/1/22
人の感情はよく正負であらわされる。喜びや楽しさは正、悲しみや怒り、憎しみは負といったように。世界平和を望むなら、悲しみや怒りは生み出されない方がいいだろう。日…
文芸・カルチャー
2024/1/21
人気小説の実写ドラマ「アイドル失格」が、2024年1月13日(土)よりBS松竹東急で放送をスタートした。 ドラマの原作は、「NMB48」の現役メンバーとして活躍する安部若菜の…
エンタメ
2024/1/20
大切な人を失った時、人の心にはぽっかりと穴が空く。その穴の深さは、相手への想いの深さと比例する。伴田音氏による恋愛ミステリー小説『彼女が遺したミステリ』(双葉…
文芸・カルチャー
PR2024/1/20
累計500万部突破の警察小説「姫川玲子シリーズ」第10作の『マリスアングル』(誉田哲也/光文社)。テーマはタイトルにも入っている「角度(アングル)」ですが、まずは簡…
文芸・カルチャー
2024/1/19
人と繋がり続けるために、語る人と黙る人がいる。小説『2020年の恋人たち』(島本理生/中央公論新社)の主人公・前原葵は後者だ。彼女は他人に期待しない。幼い頃から自立…
文芸・カルチャー
PR2024/1/17
累計発行部数35万部超えを記録する『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』、通称“よめぼく”シリーズ。2024年1月4日(木)に同シリーズの最新作であり、1…
文芸・カルチャー
2024/1/17
小説を読んでいるとページをめくる手をふと止めてしまう時がある。それは食事の描写が登場したときである。登場する人物への感情や出来事すべてに読者が共感することは難…
マンガ
2024/1/17
「東海道五十三次」や「名所江戸百景」という浮世絵を知っているだろうか。もし、その名を知らなくても、検索して出てくる画像を見れば、知っているという人は多いだろう…
マンガ
2024/1/16
“それが普通だから”。どんな会話のなかでも、たとえば心を尽くして相手に理解してもらおうと語っていても、そのひと言がこぼれると、そこで話は終わり、思考は停止してし…
文芸・カルチャー
PR2024/1/16
『化学の授業をはじめます。』(ボニー・ガルマス:著、鈴木美朋:訳/文藝春秋)は化学のノンフィクションや伝記ではなく、小説である。作品の舞台は1950~60年代のアメリ…
文芸・カルチャー
PR2024/1/16
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第7回【全7回】 舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界…
文芸・カルチャー
2024/1/15
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第6回【全7回】 舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界…
文芸・カルチャー
2024/1/14
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第5回【全7回】 舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界…
文芸・カルチャー
2024/1/13
生きていると毎日のように驚くようなニュースが耳に入る。そのニュースに対してどう考えるか口にすると、「あなたはこんな思想の持ち主」と他人から断定されてしまい、理…
マンガ
2024/1/13
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年2月号からの転載です。 とんでもない設定の作品が第22回『このミステリーがすごい!』大賞を獲った。 時代は約3400年前の古代エジプ…
文芸・カルチャー
PR2024/1/13
今まで何度も口にしてきた「本気を出す」という言葉。遊び、勉強、仕事、色々な場面で自分なりの本気を出してきたが、『笑いのカイブツ』(ツチヤタカユキ/文藝春秋)を読…
マンガ
2024/1/12
山田詠美さんの小説を読んでいると、ひとつの種が思い浮かぶ。どこからきたのかわからないその種が土に埋められ、芽が出てやがて花開く。その花は時に愛らしく、時に毒々…
小説・エッセイ
2024/1/12
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第4回【全7回】 舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界…
文芸・カルチャー
2024/1/12
読後、強く「ああ、幸せだ」と思った。全身に立つ鳥肌。何かが込み上げてきて、何だか泣きたくなってしまった。そんなこの上ない読書体験を味わわせてくれたのが、『水車…
文芸・カルチャー
2024/1/11
『ファラオの密室』(白川尚史/宝島社)第3回【全7回】 舞台は、紀元前1300年代前半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティが、心臓に欠けがあったために冥界…
文芸・カルチャー
2024/1/11
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両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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