『平家物語』は諸行無常と盛者必衰をうたった。人の姿もその生活も絶えず変化する。しかし、人々によってつくられた街は、人が去っても、残骸となってか細く当時の様子を…
文芸・カルチャー
2019/9/18
自分の子供の頃を思い出してみてほしい。不気味で近寄りがたい、恐怖を抱いてしまう、思わず目を背けてしまう、そんな廃墟に誰しも一度は出会ったことがあるのではないだ…
文芸・カルチャー
2019/1/8
日本に限らず、世界にはたくさんの心霊スポットや幽霊屋敷がある。それぞれが忌まわしい殺人事件や凄惨な重大事故、あるいは歴史上の非業の死にまつわる物語とともに、現…
文芸・カルチャー
2018/8/24
廃墟の聖地である長崎県・軍艦島の写真集『世界文化遺産 軍艦島』が、2018年4月16日(月)に発売された。 2015年に世界文化遺産となった長崎県の軍艦島(正式名称「端島」…
暮らし
2018/6/28
TV番組「クレイジージャーニー」や写真集『奇界遺産』『世界の廃墟』でおなじみの写真家・佐藤健寿の最新刊『THE ISLAND 軍艦島』が、2018年1月19日(金)に発売された。 …
エンタメ
2018/1/21
この夏、海外に出かけた方も多いのでは?旅の目的は人それぞれだが、気分転換や癒しを求め、情報量の多い人気の観光地を選ぶのが一般的で、危険と言われる地にあえて行こ…
暮らし
2017/9/7
世界に存在する多くの“不思議な場所”を、写真と地図を添えて紹介する『世界の果てのありえない場所 本当に行ける幻想エリアマップ』が2017年4月17日(月)に発売された。 …
暮らし
2017/4/23
気づけば再開発が進み、どこもかしこも整然と奇麗になってしまった街中で、ふと昭和の匂いが残った一画に出会ったとき、「この雰囲気、何かいいなぁ」と感じてしまう。 『…
暮らし
2017/2/17
音楽や映画などの業界には「インディーズ」という言葉がある。辞書的な意味は「大手の系列に入らず、自主制作している音楽会社や映画会社。また、その作品」というものだ…
エンタメ
2016/10/18
ブルガリア共産党ホール 1 世界の廃墟を集めた国内初の写真集『世界の廃墟』(飛鳥新社)が2015年1月31日(土)に発売された。発売前よりSNSを中心に大きな話題を集め、Am…
文芸・カルチャー
2015/2/6
現代人とそっくり! 文藝春秋創設者・菊池寛が、100年前のスペイン風邪流行下に感じていたこと
クールビューティな女子高生が、ヘタレなイケメン書道家に逆プロポーズ!?『水玉ハニーボーイ』の著者、最新作は禁断の同居ラブコメ
ラクして作る「太らないスープ弁当」! 夜ごはんと同時にお弁当も作れる低糖質・低カロリーなスープレシピ
妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した話。夫でも止められない洗脳を解く難しさ
青いアザを持つ女子高生と人の顔がわからない教師の恋の行方は――!? “事情”を抱える者たちの葛藤に目が離せない最新巻!
楽天Kobo年間総合ランキングが発表! 1位は社会現象にもなっているアノ作品
「ようやく本が出たんだなという実感を持つことができました」森見登美彦氏が登場! ブックラブ読書会レポート
レビュー
現代人とそっくり! 文藝春秋創設者・菊池寛が、100年前のスペイン風邪流行下に感じていたこと
ニュース
第164回芥川賞は宇佐見りん『推し、燃ゆ』、直木賞は西條奈加『心淋し川』に決定!
ニュース
気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
インタビュー・対談
【2021年本屋大賞にノミネート!】「町の図書室」で『ぐりとぐら』を薦められて…!『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新お仕事小説が、私たちの心の疲れをほぐす!【前編】
インタビュー・対談
「男のために痩せる」はダメ! ゆりやんレトリィバァのトレーナー・岡部友さん直伝 2ポーズから始めるメンタル革命ボディメイク