「あのさぁ、自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)。(中略)今日の健診でみた自閉症の子も、お母さんバリバリの津軽弁なのに、本人はしゃべんな…
文芸・カルチャー
2020/11/6
普段はほとんど意識しないのに、普段と違う場所に行ったり、出身地の異なる人と話したりすると、強く興味を引かれるものがある。方言だ。有名な「関西弁」、慣れないと聞…
文芸・カルチャー
2019/9/19
新島秋一の博多弁コメディ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』が、福岡県出身のキャストでドラマ化されることが決定。「方言女子が堪能できるだと…!?」「福岡…
エンタメ
2019/4/30
みなさんは、子供の頃に憧れていたもの、覚えていますか? 筆者は小学生の頃、方言に対して強烈な憧れを持っていました。テレビで見る方言、特に大阪弁が、小学生の筆者に…
マンガ
2019/2/3
『方言男子のつくり方』 (マツモトトモ/白泉社) うちも東京来たときは驚いたんよ、みんな標準語で話しょうるじゃろ? 「ドラマのままじゃが!」ゆうてな、なんも思わん…
マンガ
2019/1/4
20歳前後の若者の反応を見ていると、もはや「ディスる」という言葉も古さを帯びてきているような気がする。「ナウい」なんてもってのほか。即、おっさん認定がなされる。 …
暮らし
2018/4/16
日本人だけではなく海外の人をも魅了し、ユネスコの無形文化遺産にも登録された和食。日本の食文化は、他の国と比較しても、とても豊かなものだと思う。しかし、普段から…
暮らし
2017/9/1
突然だが、日頃方言を聞くまたは自分が使う場面はどれほどあるだろうか。近年はテレビ・インターネットなどによって標準語に触れる機会が多いことから、純粋な方言を聞く…
暮らし
2017/8/2
東京のそば屋で「たぬき」を注文すると、うどんであれ、蕎麦であれ「揚げ玉(天かす)」がのっています。しかし大阪で「たぬき」を注文すると、油揚げをのせた蕎麦が運ば…
暮らし
2017/6/30
小生はローカル情報が大好きで、その地域ならではのニッチなネタを求めてケーブルテレビやローカルテレビ局をよく見ている。現在、横浜在住のため神奈川県下が主となるが…
暮らし
2017/6/23
日本で最もポピュラーな方言は、関西弁だろう。しかし、これほど認知されているのに、これほど理解が進んでないのは嘆かわしい。ドラマやアニメで見る「エセ関西弁」には…
エンタメ
2016/12/16
宮城県から上京してきたばかりの頃、東京との文化の違いにたびたび驚いた記憶がある。たとえば、言葉の使い方。「ゴミ投げてくる」と言った時には周囲の人たちから制止さ…
マンガ
2016/5/21
昨年末に発売された、九州男児と京男子が事件に挑戦する2冊のライトミステリー『太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳』と、『京都寺町三条のホームズ3 浮世に秘めた想い…
文芸・カルチャー
2016/1/21
千葉県の人と東京都区内の人が、待ち合わせの約束をする。「シアサッテ、○○で会いましょう」と。当日、どちらの人も指定した場所にやってきた。しかし、2人は会えなかった…
社会
2015/11/20
「きつねそば」がないことも、飴に「飴ちゃん」とちゃんづけで呼ぶことも、大阪人や関西人にとっては「なぞ」でもなんでもない当然のことなのでしょう。そうしてみるとタ…
あるある
2014/4/18
『北東北の悪口辞典─青森・岩手・秋田の方言集』(小田正博/風詠社) 高視聴率をキープし、人気を呼んでいるNHKの朝ドラ『あまちゃん』。なかでもドラマ内で登場する「じ…
文芸・カルチャー
2013/4/30
お盆や年末になると、地元に帰省するという人もたくさんいるはず。一方、仕事や経済的な理由、はたまた家族との不和で、懐かしい故郷に帰ることができない事情を抱えた人…
マンガ
2012/12/28
さて、前編では東日本編を紹介したが、こちらは西日本の地域が地元だというみなさんに向けて方言マンガを紹介していこう。 関西圏の方言を使った作品は、それこそ数え切れ…
マンガ
2012/12/28
現代人とそっくり! 文藝春秋創設者・菊池寛が、100年前のスペイン風邪流行下に感じていたこと
クールビューティな女子高生が、ヘタレなイケメン書道家に逆プロポーズ!?『水玉ハニーボーイ』の著者、最新作は禁断の同居ラブコメ
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青いアザを持つ女子高生と人の顔がわからない教師の恋の行方は――!? “事情”を抱える者たちの葛藤に目が離せない最新巻!
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レビュー
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ニュース
第164回芥川賞は宇佐見りん『推し、燃ゆ』、直木賞は西條奈加『心淋し川』に決定!
ニュース
気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
インタビュー・対談
【2021年本屋大賞にノミネート!】「町の図書室」で『ぐりとぐら』を薦められて…!『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新お仕事小説が、私たちの心の疲れをほぐす!【前編】
インタビュー・対談
「男のために痩せる」はダメ! ゆりやんレトリィバァのトレーナー・岡部友さん直伝 2ポーズから始めるメンタル革命ボディメイク