美味しいごはんは、やせ細った心に栄養を与える。絶望の淵にいる私たちを生かし、人と人とのつながりをも育んでくれる。『宙ごはん』(町田そのこ/小学館)は、そんなあた…
文芸・カルチャー
2023/1/28
より多くの読者が良質なノンフィクション作品に出会えることを願い、「Yahoo!ニュース」と「本屋大賞」が連携して創設した「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション…
文芸・カルチャー
2022/11/19
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2022」の受賞作が4月6日決定した。 19回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、逢坂冬…
文芸・カルチャー
2022/4/6
家族という関係のなかで生じる悩みや痛みは、第三者の目に映らないことも少なくない。たとえば、休日のショッピングモールですれ違った幸せそうな親子。彼らを見て、「き…
文芸・カルチャー
2022/2/15
歴史小説にミステリーを掛け合わせた米澤穂信氏の新境地に、今、多くの人が圧倒されている。4大ミステリーランキングを完全制覇し、第166回直木賞受賞、さらには2022年本…
文芸・カルチャー
2022/2/9
本屋大賞2022ノミネート! 「伏線の狙撃手」という異名を持つ作家・浅倉秋成氏が描く、就活を舞台に繰り広げられる究極の心理戦! 《以下の記事は(2021年3月2日)の再配…
文芸・カルチャー
2022/1/28
本屋大賞2022ノミネート! 直木賞受賞作『サラバ』から7年、若者の貧困、虐待、過重労働をテーマに、西加奈子氏が悩み苦しみ抜き、全力で書き尽くした渾身の一作。 《以下…
文芸・カルチャー
2022/1/27
本屋大賞2022ノミネート! 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞した町田そのこ氏が、やるせない事情で、まっとうな親として評価されなかった人、されない人々…
文芸・カルチャー
2022/1/26
本屋大賞2022ノミネート! 第11回アガサ・クリスティー賞大賞で、史上初、選考委員全員が満点を与えた逢坂冬馬氏のデビュー長編。 《以下の記事は(2021年11月10日)の再…
文芸・カルチャー
2022/1/25
本屋大賞2022ノミネート! 誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描き尽くす連作短編集。著者の一穂ミチ氏の創作の裏側に迫るインタビューをお届けします。 …
文芸・カルチャー
2022/1/24
本屋大賞2022ノミネート! 朝井リョウ氏の作家10周年記念作品は、“多様性を尊重する時代”に突き付けられる衝撃作。 《以下の記事は(2021年5月3日)の再配信記事です。掲…
文芸・カルチャー
2022/1/24
本屋大賞2022ノミネート! 『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチ氏による、誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描…
文芸・カルチャー
2022/1/24
本屋大賞2022ノミネート! 稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編第1位)以来、9年ぶりとなるSFオムニバス…
文芸・カルチャー
2022/1/23
本屋大賞2022ノミネート! 『祈りのカルテ』『仮面病棟』など、現役医師としての知見をもとに、医学知識を取り入れたミステリを執筆してきた知念実希人さんの、本格ミステ…
文芸・カルチャー
2022/1/22
本屋大賞2022ノミネート! 『お探し物は図書室まで』が昨年の本屋大賞2021で第2位となった青山美智子さんの、絵画をめぐる連作短編集。 《以下の記事は(2022年1月1日)の…
文芸・カルチャー
2022/1/22
2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2022/1/20
全国の書店員がいちばん売りたい本を選ぶ「2021年本屋大賞」が、4月14日(水)に決定した。全国書店員の投票を集計した結果、ノミネートされた上位10作品の中から見事大賞…
文芸・カルチャー
2021/4/16
2021年4月14日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2021年本屋大賞」の授賞式が行われた。同賞は新刊書店に勤務するすべての書店員(アルバイト、パートを含む…
文芸・カルチャー
2021/4/16
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2021」の受賞作が4月14日(水)決定した。 18回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは…
文芸・カルチャー
2021/4/14
【PR】 児童虐待というテーマを正面から取り上げた小説『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社)が、読書好きの間で大きな注目を集めている。「読書メーター …
文芸・カルチャー
PR2021/2/26
私はとても、恵まれている。両親に愛されていて、食べるものに困ることもなく、「かわいそう」と言われる要素を持たずに育った。だからこそ、思春期を迎えた私の焦燥感を…
文芸・カルチャー
2021/2/23
毒親や虐待といったテーマを扱った話題の長編小説『52ヘルツのクジラたち』。2021年の「本屋大賞」にノミネートされたことに対し、ネット上では「大好きな本なので、ノミ…
文芸・カルチャー
2021/2/16
全国の書店員が「いちばん!売りたい本」を選ぶ「2021年本屋大賞」のノミネート作10タイトルが決定した。毎年大きな話題を呼ぶ同賞だが、一体今年はどの作品が大賞に選ば…
文芸・カルチャー
2021/2/16
人生とは、こんなにもままならないものなのか。年を重ねるごとにそんな思いが募っていく。周りの人はどうしてみんな幸せそうなのだろう。どうして自分ばかりが何をしても…
文芸・カルチャー
2021/2/6
2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2021/1/21
優れたノンフィクション作品を表彰する「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」のノミネート作品が明らかに。今後は全国の書店員による投票を経て、…
文芸・カルチャー
2020/7/22
2020年本屋大賞を受賞した小説『流浪の月』(東京創元社)の“主題歌だと思う楽曲”をツイートする企画が、2020年4月7日~4月14日にかけて行われた。Twitter上ではさまざま…
文芸・カルチャー
2020/4/18
去る1月31日に、渋谷・大盛堂書店で開催されたイベント「渋谷の書店員3人による2019年下半期文芸書ベスト3と、小説家・凪良ゆうさんについて語る。」。2019年下半期を彩っ…
文芸・カルチャー
2020/4/7
もともとBL小説を中心に活躍してきた小説家・凪良ゆうさんが、ジャンルを超えて知られるようになったきっかけは2017年に刊行された『神さまのビオトープ』(講談社)。そ…
文芸・カルチャー
2020/4/7
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。 17回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…
文芸・カルチャー
2020/4/7
連載
小説家の男を懲らしめるため、編み出した奇想天外な作戦。蘭子の体を張ったとどめとは?/マダム・ジョーカー⑫
連載
「なにこれ、撮れない」不気味な玉をスマホで撮影しようとすると、なぜか撮影できず…/ある設計士の忌録 山の神⑰
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殺人事件が起きた民家から生配信。室内の様子が配信している女性の自宅とまるきり同じで…/コワい話は≠くだけで。③
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「ものづくりの楽しさが伝わったら嬉しい」ぬいぐるみ作家の日常を描いたコミックエッセイ『エブリデイ綿まみれ』作者・うらやまあゆみさんインタビュー
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家の中はいつも綿まみれ。ある日、お出かけから帰ると、脱ぎたて靴下を履いたぬいぐるみが?/エブリデイ綿まみれ
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アインシュタイン河井ゆずるさん、旅ではあえて困るような状況に身を投じている!? 一人旅の醍醐味とおすすめ本を聞く「旅と本の話」
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母、認知症。姉、ダウン症。父、酔っ払い…どうにもならない現状も、真っただなかから描く! 1回で1200万以上閲覧された、にしおかすみこの家族・介護エッセイ
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独特の価値観で生きる男女の恋物語。noteで人気を博したコミックエッセイ『ニシハラさんのわかりにくい恋』作者・ニシハラハコさんインタビュー
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小学生に大人気! 夢中で読んでいるうちに理系脳が育つ学習漫画「サバイバルシリーズ」の魅力
レビュー
松山ケンイチ×長澤まさみでこの春映画化――介護の闇と人間の善悪に迫る小説『ロスト・ケア』