KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:江戸時代

'江戸時代'タグの記事一覧(10件)

  • 連載

    目が不自由な北斎の末娘。彼女に会いに来るよう、北斎を説得するが…/百日紅(下)③

    『百日紅(下)』(杉浦日向子/筑摩書房)第3回【全3回】 映画『おーい、応為』が2025年10月17日(金)から全国ロードショー中! その原作漫画となる『百日紅(上)』『…

    マンガ

    2025/10/26

  • 連載

    死は最も恐ろしい――目が見えない娘に魔除けの絵を描く北斎/百日紅(下)②

    『百日紅(下)』(杉浦日向子/筑摩書房)第2回【全3回】 映画『おーい、応為』が2025年10月17日(金)から全国ロードショー中! その原作漫画となる『百日紅(上)』『…

    マンガ

    2025/10/25

  • 連載

    映画『おーい、応為』原作マンガ! 葛飾北斎とその家族の暮らし/百日紅(下)①

    『百日紅(下)』(杉浦日向子/筑摩書房)第1回【全3回】 映画『おーい、応為』が2025年10月17日(金)から全国ロードショー中! その原作漫画となる『百日紅(上)』『…

    マンガ

    2025/10/24

  • レビュー

    九州からの参勤交代は17億かかる!? 最新研究で明かされる、お金から見る参勤交代の公共事業システム『参勤交代のお勘定』【書評】

     実像が浮き彫りになる『参勤交代のお勘定 江戸時代のヒトとカネを動かしたシステム』(久住祐一郎/中央公論新社)は、「参勤交代ってこんなに複雑かつ大規模で驚異的な…

    文芸・カルチャー

    2025/9/29

  • インタビュー・対談

    仔犬をお供に、いざ伊勢へ! 明日が見えない人々の幸せ探し旅『まろ丸伊勢参り』【畠中恵 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年10月号からの転載です。  江戸時代、飼い主に代わって伊勢神宮にお参りする「おかげ犬」がいたという。犬が単身伊勢までトコ…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/9/19

  • レビュー

    木内昇の直木賞受賞前の名作が復刊! 江戸の義理人情満載な“おかみさん”の日常を描いた『浮世女房洒落日記』【書評】

     江戸のメディア王・蔦屋重三郎の活躍を描く大河ドラマ『べらぼう』の影響か、ちかごろ江戸時代の風俗が身近なものになってきた。舞台となる吉原や日本橋の様子や、当時…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/7

  • レビュー

    服部半蔵が「馬とも鹿とも分からない獣の顔」に? 罪人・服部が処刑人・山田朝右衛門と共に怪異に立ち向かう『馬鹿化かし』【書評】

     日本ファンタジーノベル大賞を受賞した著者の最新作『馬鹿化かし』(藍銅ツバメ/集英社)は、エンターテインメント色の強い、幕末を舞台にした怪異ファンタジー小説だ。…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/2

  • レビュー

    “変わり百物語”の先に待っていたものとは。宮部みゆき原作の江戸怪奇譚集、その壮大な結末を見届けよ【書評】

     ミステリーから時代小説まで幅広いジャンルの小説を手がけ、これまでにも数多くの人気作を生み出している小説家・宮部みゆき氏。彼女が手がけ、長年大勢に愛され続けた1…

    マンガ

    2025/4/16

  • レビュー

    北方謙三・伝説の剣豪小説が復活!臆病な青年が「父を斬る」ため過酷な旅に出る。「日向景一郎シリーズ」第1弾【書評】

     不朽の名作が新装版となり、5カ月連続で刊行されることが決まった。  第1弾である『風樹の剣 日向景一郎シリーズ 1 <新装版>』(北方謙三/双葉社)は、色あせない魅…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/23

  • レビュー

    まさに“読む薬”……幕末・維新の激動に立ちむかう「富山の薬売り」を熱く描く、宮本輝、初の大河歴史小説・開幕篇【書評】

     山裾の、寒く雪に閉じ込められたような場所から、常に外を、世界を目指す人たちがいた。「富山の薬売り」——その存在は知らぬものはいないだろうが、想像したことはある…

    小説・エッセイ

    PR 2025/1/20

  • 過去の記事をもっと見る