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タグ:海外文学

'海外文学'タグの記事一覧(7件)

  • レビュー

    世界一有名なそばかす少女に出会い直す。漫画で読む名作『赤毛のアン』【書評】

     幼少期に一度は手に取ったことがある人も多いであろう、世界的名作『赤毛のアン』。漫画『アン・シャーリー』(モンゴメリ著・村岡花子訳「赤毛のアン」シリーズ(新潮…

    マンガ

    2025/10/24

  • レビュー

    全米大ヒット作『ハウスメイド』日本語版が話題に!予想外の展開に息をのむホーム・スリラー・ミステリー小説【書評】

    『ハウスメイド』(著:フリーダ・マクファデン、訳:高橋知子/早川書房)は、ある家に住み込みで働くことになった主人公を待ち受ける謎と恐怖を描いた、ミステリー長編で…

    文芸・カルチャー

    2025/10/8

  • レビュー

    全世界で200万部の大ヒット! メリッサ・ダ・コスタの感動作『空、はてしない青』がついに日本上陸【書評】

     全世界で200万部のミリオンセラーを記録した小説『空、はてしない青』(メリッサ・ダ・コスタ:著、山本知子:翻訳/講談社)。2023年と2024年にフランスで最も売れた作…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/18

  • インタビュー・対談

    複数版元から発売済みのドストエフスキーの名作『カラマーゾフの兄弟』 なぜいま中公文庫版がスマッシュヒット? 担当編集者を直撃!【インタビュー】

     2025年6月、『カラマーゾフの兄弟』(1・2巻)が中公文庫から刊行され、7月に第3巻、そして8月発売の第4巻で完結した。『カラマーゾフの兄弟』はロシアの文豪ドストエフ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/4

  • レビュー

    アンはなぜ赤毛を嫌がっているの?「赤毛のアン」の謎をとき、物語を味わい尽くす一冊【書評】

     世界中で愛読され、日本でも多くの女性たちの心に深く刻まれてきたL・M・モンゴメリ作の『赤毛のアン』。アニメ化や映画化もされた本作は児童文学の名作として読み継が…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/8

  • レビュー

    『ハリー・ポッター』の出版社が新たなファンタジー童話を刊行! お話の力で魔法のように子どもたちを魅了する短編集【書評】

     マグルスウィックの森。それは、イングランドの北東部にある、紫のヒースの花で覆われた場所。近くには崩れかけた小さな修道院や、羊がいる草原があり、清らかな水をた…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • レビュー

    スチュアート・タートンの最新長編ミステリー! タイムリミットは46時間。島を死の霧が襲う中、ある殺人事件の真相を追う【書評】

     この世界のあり方に疑問を抱くようになったのは、文筆を生業にするようになってからだった。それまでの私は、意識的に情報を遮断し、与えられた箱の中からできる限りは…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/12

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