「AIでなにをどこまでできるか」というのは、多くの人が関心を持っているテーマではないでしょうか。身近なところで言うと、たとえば自動翻訳。数年前、自動翻訳の精度は…
文芸・カルチャー
2020/2/15
「美術展には行きたいけれど、何をどう見たらいいかわからない」という方は多いでしょう。『いちばんやさしい美術鑑賞』(青い日記帳/筑摩書房)は、そんな方にもピッタリ…
文芸・カルチャー
2018/11/19
絵画の中の美しいひとは誰? 鑑賞者の想像を掻き立てる「美貌のひと」が描かれた背景やエピソードを紹介した『美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔』(中野京子/PHP研究所)。…
文芸・カルチャー
2018/8/30
20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチ(1904~1988年)は、詩人・野口米次郎とアメリカ人の母・レオニー・ギルモアのもとに生まれ、世界文化を横断しながら生き、彫刻…
文芸・カルチャー
2018/7/14
“裸婦”、すなわち裸の女性は、絵画や写真、彫刻、人形にいたるまで、さまざまな芸術作品の中に見られる。芸術作品の中、もしくは実際に目の前に存在する裸婦を眺めたとき…
文芸・カルチャー
2018/6/30
身近なコンビニにも所狭しと並べられているお菓子、ジュース、日用品の数々。その小さな商品たちは消費者に買われるため、すさまじい手間と時間をかけて商品開発がなされ…
暮らし
2018/4/11
好きな小説や詩を読んで、なにやらイメージが浮かんでくることがある。文章の描写そのままの写実的な風景や人物が脳裏に浮かぶこともあれば、脈絡のない抽象的な形や色が…
文芸・カルチャー
2018/4/8
3月20日から、猫好きにはたまらない展覧会が東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで始まった。「いちどに1ダースの猫を飼っていた」というほどの無類の猫好きで知られ…
文芸・カルチャー
2018/3/29
アートと経済。この二つこそ、いまを生きる私たちの必須教養である。 両分野の泰斗、東京画廊オーナー山本豊津と経済学者・水野和夫が、対談を重ねて、そう喝破していくの…
文芸・カルチャー
2017/9/16
■アートとマクロ経済の幸福な結びつき 興味はある。けれどつい、敬して遠ざけてしまうもの。それがアートとマクロ経済だ。 海外では地位ある大人が、「アートなんて知らな…
文芸・カルチャー
2017/9/9
繊細なタッチで描かれる美少女と花鳥風月…。イラストレーター・中村佑介と聞けば多くの人が彼の画風を思い浮かべることができるだろう。中村のイラストが魅力的だからなの…
エンタメ
2017/8/23
今年7月に、東京・上野の国立西洋美術館が、世界文化遺産に登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の世界7ヵ国・17資産のひとつとして、…
文芸・カルチャー
2017/1/7
芸術の秋。「美術館に絵を観に行こう」と言ったら、どんな作品を思い浮かべるだろう。ダリ、ゴッホ、ミュシャ……。いつか教科書で眺めた絵画とともに、名だたる芸術家の名…
文芸・カルチャー
2016/11/24
「天才を演じつづけよ。そうすれば、おまえは天才となるのだ!」 「自分はこういう人間でありたい」という願望は、だれにでもある。常に「いい人」でいたいとか、だれかに…
文芸・カルチャー
2016/9/12
美人を前にし、その姿を微に入り細に入り眺めることは、まずできない。第一たいへん失礼に当たるし、現実の美女がこちらの思い通りの角度で静止してくれることもない。し…
文芸・カルチャー
2016/8/27
芸術なのか、マンガなのか、それとも何かのメッセージか? クルクルと回るたくさんの回転が出迎える展覧会「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」が、2016年7月3日(日)…
エンタメ
2016/7/1
「ながさわたかひろ」という芸術家がいる。 どんな芸術家かと聞かれれば、一般的にはイラストレーター、版画家なのだろう。近年は6年に渡りプロ野球・ヤクルトスワローズ…
文芸・カルチャー
2016/6/17
あなたの身のまわりには、アートに大金をつぎ込み、それを資産として所有する人がいるだろうか……。「そもそもそんなお金はないし、仮に絵画や彫刻を買ったとしてもそれを…
社会
2016/5/10
「武器をとれ!」「鉄アレイを上げろ!」 LINEスタンプ、広告、雑誌でひっぱりだこの人気イラストレーター五月女ケイ子が逆襲を宣言!? ストレスでいっぱいの全大人たち…
文芸・カルチャー
2016/3/22
アートという語に自由で先進的なイメージを持つことは少なくないでしょう。しかし、人間が創りだすものであるからには、そこには実社会と同じく、差別や偏見といったマイ…
文芸・カルチャー
2016/2/12
写真界の巨匠・篠山紀信が10年間にわたり撮りつづけた、日本唯一の劇場専属舞踊団「Noism(ノイズム)」の写真集『JO KANAMORI/ NOISM by KISHIN』が、2016年1月16日(土…
文芸・カルチャー
2016/1/13
1990年に37歳の若さで亡くなった、伝説の球体関節人形作家・天野可淡(あまのかたん)。2015年は没後25年となる節目の年。観る者を震撼させる衝撃の作品群『天野可淡 復活…
エンタメ
2015/12/5
SF雑誌に発表した「スター・ウォーズ」のイメージ画がジョージ・ルーカスの目に留まり、続編ポスター用イラストを制作したことで、一躍世界的イラストレーターとなった生…
マンガ
2015/10/31
本稿には刺激的な画像が含まれます。ご了承の上、お読みください。(編集部) 閑静な町並みにある由緒正しくも小さな美術館に、連日、おとなが殺到している。曜日や時間帯…
文芸・カルチャー
2015/10/12
ある日、週刊誌の『SPA!』編集部に、奇妙なグラビアの売り込みが送られてきたという。封筒に入っていたのは、果物のバナナを女性の体の形に彫った写真。週刊誌のグラビア…
文芸・カルチャー
2015/10/12
最近、書店でよく見かける“大人の塗り絵”。なんでこんなに人気なんだろう? と気になっている人も多いはず。 実は、大人の塗り絵が注目されているのは、そのクオリティの…
文芸・カルチャー
2015/10/11
“こいする”や“きそう”といった、ひとつのことばをテーマに、ビューティーやファッション、アート、カルチャーなど、現代女性の美しく心豊かな生き方を提供する資生堂の企…
暮らし
2015/10/10
何だろう、このすさまじいエネルギーは! 最近ニュースでよく見かける、「暗い老後生活」だの「老人の孤独死」などとはまるっきり無縁。「ジイさん」たちの生きることに対…
アート
2015/9/21
『異人館画廊幻想庭園と罠のある風景』(谷瑞恵:著、詩縞つぐこ:イラスト/集英社) サブリミナル効果。この本を読んでふとこの言葉を思い出した。潜在意識に何らかの刺…
文芸・カルチャー
2015/9/5
歴代の教皇たちが、500年の時を経て収集してきた作品が納められるヴァチカン美術館。年間500万人が訪れる世界でも有数の美術館だ。ミケランジェロの代表作「最後の審判」…
文芸・カルチャー
2015/7/14
人生は“太巻き”みたい!?『生徒諸君!』と並ぶヒット作が約30年ぶりに帰ってきた!『Let’s豪徳寺! SECOND』 庄司陽子先生インタビュー
のんが挿画を担当! 不思議な能力を持った少女が、アイドルを目指す。しかし、待ち受けていたのは凄惨なラストだった
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指原莉乃、バイキング小峠、さまぁ~ず大竹…彼らの言葉が心に刺さる理由を作詞家・いしわたり淳治が解剖!
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