いまではメディアで多く取り上げられるようになり、社会的に理解が広まりつつある発達障害。ただ、目に見えない分、医者も診断しづらく、「うちの子ももしかして」とか「…
コミックエッセイ
2019/5/20
幼いころから生きづらさを抱えていた私が産んだ子はふたりとも発達障害グレーゾーンでした。 未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでも…
コミックエッセイ
2019/5/19
幼いころから生きづらさを抱えていた私が産んだ子はふたりとも発達障害グレーゾーンでした。 未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでも…
コミックエッセイ
2019/5/18
『望み』(雫井脩介/KADOKAWA) 手塩にかけた我が子は、目に入れても痛くないほどかわいい。しかし、親は誰でも我が子のことを知っていて信じ抜くことができるのだろうか…
文芸・カルチャー
2019/5/15
『母とヨーロッパへ行く母+娘=100歳~の旅』(講談社) 大人になってから一緒に旅行する相手を探すのは案外難しい。昔はどこへでも連れ立っていた友達も、結婚したり子…
暮らし
2019/1/30
『さよならわたしのおかあさん』(吉川景都/新潮社) 年末年始に帰省すると、いつでも温かく迎えてくれる両親。その優しさに私たち子どもは甘え、頼り、そして思う。“自分…
マンガ
2019/1/14
『謎の毒親』(姫野カオルコ/新潮社) 親というのは、良い親であろうが、悪い親であろうが、生きていようが死んでいようが、子供にとって乗り越えなければならない永遠の…
文芸・カルチャー
2019/1/2
『それでも親子でいなきゃいけないの?』(田房永子/秋田書店) 近年は「毒親」という言葉が一般的に使われるようになってきたが、親子関係に息苦しさを感じても「自分さ…
マンガ
2018/12/11
『向日葵のある台所』(秋川滝美/KADOKAWA) 近年その関心度が増してきた毒親問題。当事者の子どもは、成長して大人になってもなお癒えることのない苦しみや葛藤に苛まれ…
文芸・カルチャー
2018/10/14
『ぼくが子どもの頃、ほしかった親になる。』(幡野広志/PHP研究所) 子どもの成長は、親にとって最大の喜びだ。しかし、親より遅くに生まれる以上、子どもの人生を最後ま…
暮らし
2018/10/3
『お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?−−もっとラクに! もっと自由に! ワクワク輝いて生きるために大事なこと』(心屋仁之助/廣済堂出版) あなたは自分の…
暮らし
2018/10/2
『「子供を殺してください」という親たち』(原作:押川剛、作画:鈴木マサカズ/新潮社) 親にとって、子どもは最愛の宝物……そんな綺麗事をあざ笑うかのように、毎年親に…
マンガ
2018/8/4
『ぜんりゃく パパへ』(講談社) 毎日がんばっているパパへ、子どもたちからの愛のメッセージをまとめた『ぜんりゃく パパへ』が2018年6月14日(木)に発売された。 同書…
出産・子育て
2018/6/16
『「毒親」の正体 精神科医の診察室から(新潮新書)』(水島広子/新潮社) 毒親に悩む人にとって、親に傷つけられた経験を「自分は悪くない、悪いのは親だった」と認識し…
暮らし
2018/6/5
親子の問題の中でも、特に母との関係に悩む娘は多い。身近な存在なのに、だからこそ分かり合えないときに深い悲しみに襲われる。なぜ、娘と母の間はこじれやすいのか? 精…
暮らし
2018/6/3
『チャイルドコンプレックス~愛しいからこそはまるワナ~』(牛丸かおり/ギャラクシーブックス) 「子育ての悩みから少しでも解放されたい」「育児と家事だけに振り回さ…
暮らし
2018/5/15
『ワタシの母は、毒親でした。』(加藤なほ/ギャラクシーブックス) 近ごろは「毒親」という言葉が一般的に使われるようになり、自分の親は毒親だと自覚している子どもも…
暮らし
2018/5/13
福岡市中心部で、小中高生が通う学習塾「唐人町寺子屋」を経営する傍ら、文具・食品・本を扱うセレクトショップ「とらきつね」、そしてイベントの企画にも関わる鳥羽和久…
出産・子育て
2018/5/11
『長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか さびしい母とやさしすぎる娘』(大美賀直子/さくら舎) 母と娘は女同士であるため、親子間での争いが深刻化してしまうこともある…
暮らし
2018/5/11
『放蕩記』(村山由佳/集英社) 先日、横浜駅の高島屋へと出向いた。愛用の鞄が古くなったためだ。いつものようにふらふらとその重厚な入口を潜ると、そこにはカーネーシ…
文芸・カルチャー
2018/5/4
『毒になる親一生苦しむ子供』(スーザン・フォワード (著)/ 玉置 悟 (翻訳)/講談社) 親子の問題は“悪い”という言葉だけでは片づけられないくらい、こじれてしまうことも…
暮らし
2018/5/4
『シズコさん(新潮文庫)』(佐野洋子/新潮社) 母と娘の関係は、死ぬ直前までどう変化していくか分からない。それをしみじみと感じさせてくれるのが、『シズコさん(新…
暮らし
2018/5/2
『毒親の棄て方娘のための自信回復マニュアル』(スーザン・フォワード:著、羽田詩津子:訳/新潮社) 「毒親」という言葉を世の中に広めたスーザン・フォワード氏は、ベ…
暮らし
2018/4/29
『親に壊された心の治し方 「育ちの傷」を癒やす方法がわかる本』(藤木美奈子/講談社) 子どものときに親に愛してもらえなかったり、虐待されたり嫌な経験を味わったりし…
暮らし
2018/4/28
『約束の力』(山崎康晃/飛鳥新社) 横浜DeNAベイスターズの“小さな大魔神”こと、山崎康晃選手※の初の書籍『約束の力』(飛鳥新社)が3月21日に発売された。多くのファン…
スポーツ・科学
2018/3/30
『おかあさん、ずっとみてて。』(k.m.p./KADOKAWA) (C)Midori nakagawa,Elico Muramatsu2018 人気シリーズ『おかあさんとあたし。』に連なる最新コミックエッセイ、『…
出産・子育て
2018/3/20
『立ち直る力』(辻仁成/光文社) 人間誰しも落ち込むことはあるものだ。そんな時に立ち直る力をくれるのは「言葉」である。人によって必要な言葉は違う。厳しい言葉を求…
暮らし
2018/3/18
『親子カフェのつくりかた:成功する「居場所」づくり8つのコツ』(小山訓久/学芸出版社) 核家族化や少子化の影響により、孤立しやすい保護者たちが情報交換できる場のニ…
出産・子育て
2018/3/2
『母・娘・祖母が共存するために』(信田さよ子/朝日新聞出版) 「母との関係に苦しむ女性たち」というのはいつの世にも存在するものだ。母という存在は、自分という人間…
人間関係
2018/2/12
『銀河鉄道の父』(門井慶喜/講談社) 親というものは自らの子を甘やかさずにはいられないものなのか。たとえ親の威厳を保とうと平静を装うとも、子の一挙手一投足に心揺…
文芸・カルチャー
2018/2/10
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30