『高田純次のテキトー格言』(高田純次/KADOKAWA 角川マガジンズ) 本を探しに本屋へ寄れば、店頭で話題の新刊がいろいろ並んでいる。仕事柄、軽く何があるか確認している…
エンタメ
2016/6/9
『まんがでわかる論語失敗するから、成長できる。』(備前やすのり:まんが/あさ出版) 『論語』は、2500年前から読み継がれている名著。「子曰わく…」のくだりを学生時代…
ビジネス
2016/6/8
『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(小澤竹俊/アスコム) 人がみな平等に持っているものは何だと思いますか?それは「明日」です。太陽がのぼると朝がきて、新…
生活
2016/6/8
今、テレビや雑誌などで話題になっている人、ビジネスで成功している人たちのプロフィールを見て、自分よりも年下であったり、若くして成功していたりすると、自分と比べ…
ビジネス
2016/6/7
『オトナ語の謎。』(糸井重里/新潮社) オトナの世界にはルールがある。会話の最初は「お世話になっております」で始まり、最後は「よろしくお願いいたします」でシメる…
ビジネス
2016/6/2
『翻訳できない世界のことば』(エラ・フランシス・サンダース:著、前田まゆみ:訳/創元社) ある女性が海外で日本語の「もったいない」という言葉を使ってスピーチをし…
文芸・カルチャー
2016/5/29
『北のダンナと西のヨメ』(横山了一/飛鳥新社) 宮城県から上京してきたばかりの頃、東京との文化の違いにたびたび驚いた記憶がある。たとえば、言葉の使い方。「ゴミ投…
マンガ
2016/5/21
「いい女になるための心にささる一言」をテーマに、Twitterでつぶやいた言葉が話題となり、幅広い年齢層の女性から支持を集める“いい女.bot”。フォロワー数は30万人を突破…
ダイエット
2016/5/20
『絶望手帖』(絶望名言委員会:編集、死後くん:イラスト、発案:家入一真/青幻舎) 「今日も、働いて食べる。明日も、働いて食べる。 結局それが一生続くだけだとしたら…
文芸・カルチャー
2016/5/12
『漱石のことば(集英社新書)』(姜尚中/集英社) 夏目漱石は1916年、大正5年に没した。今年で丁度100年ということになる。 誰もがその名を知っている文豪漱石の、今なお…
文芸・カルチャー
2016/5/3
第64・65代内閣総理大臣を務めた田中角栄がブームだ。数多くの“角栄本”が書店に並び、テレビ番組で特集され、最近では日めくりまで出版されるなど、没後20年以上経って再…
社会
2016/4/19
『人生をいじくり回してはいけない(ちくま文庫)』(水木しげる/筑摩書房) 突然ではあるが、私は平成生まれだ。水木先生から見れば若僧だろう。そんな私が『人生をいじ…
文芸・カルチャー
2016/4/14
ちまたに溢れる、ポジティブ系の自己啓発書に傷ついてきたすべてのひとたちに贈る、今という時代を生き抜くためのバイブル『絶望手帖』が2016年4月1日(金)に発売された…
文芸・カルチャー
2016/4/7
『退屈な日常を変える偉人教室』(五百田達成/文響社) 偉人が偉人であるゆえんは、その人の生き方に学ぶべき点があるから。そのため、偉人伝を読むとき、成功した部分ば…
ビジネス
2016/4/1
『この思いを聞いてほしい!10代のメッセージ(岩波ジュニア新書)』(池田香代子/岩波書店) どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてくださ…
社会
2016/3/25
『これで駄目なら 若い君たちへ――卒業式講演集』(カート・ヴォネガット:著、円城塔:訳/飛鳥新社) 卒業式に壇上で話す人たちの挨拶というのは、紋切り型で通り一遍、そ…
暮らし
2016/3/23
ありのままに生きる喜び! (C)Disney 美しい絵を味わい、人生に立ち向かう勇気を得られる、“美しくためになる”ディズニーの大人女子向け人生本『ディズニー きっと、幸…
ディズニー
2016/3/21
『上野千鶴子のサバイバル語録』(文藝春秋) 終盤を迎えている朝ドラ『あさが来た』を見ると、涙がにじむことがあります。幼少期から「学びたい」「世の中のことを知りた…
社会
2016/3/19
『日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy』(厚切りジェイソン/ぴあ) 「親を切ると書いて、親切。Why Japanese people!!!」「ヘタしたら殺人じゃん!」 底抜けに明るい大…
エンタメ
2016/3/17
『「ひらがな」で話す技術』(西任暁子/サンマーク出版) 一生懸命話してはいるものの、何が言いたいのかわからない…あなたの身の回りにそんな人はいないだろうか。朝礼で…
ビジネス
2016/3/14
『シェイクスピア 人生の名言』(佐久間 康夫:著・監修/ベストセラーズ) 2016年で没後400年をむかえたウィリアム・シェイクスピア。いままでシェイクスピア作品を観たこ…
文芸・カルチャー
2016/3/11
『考証要集(文春文庫)』(大森洋平/文藝春秋) 日本語の乱れが言われるようになってから久しい。ら抜き言葉や敬語の使い方。若者たちはいつの時代も、自分たちだけの新…
文芸・カルチャー
2016/3/9
『いつだってマンガが人生の教科書だった』(千田琢哉/あさ出版) マンガを読むのは面白いが、それだけじゃないことを教えてくれる一冊が『いつだってマンガが人生の教科…
マンガ
2016/2/16
NHKの人気番組「はに丸ジャーナル」が待望の書籍化。『はに丸ジャーナル 本当の幸せってなんなのかなぁ?』が、2016年2月10日(木)に発売された。思わず笑ってしまう言葉…
文芸・カルチャー
2016/2/13
『語彙力こそが教養である(角川新書)』(齋藤 孝/KADOKAWA) 今日、何度「まじ」と言っただろうか。「なるほど」と相づちを打っただろうか。食べ物の感動を「おいしい」…
文芸・カルチャー
2016/2/12
(C)ぴあ 目標が高くなると、日常生活も変わる。日常を変えない限り、何も変わらない いま最も輝きを放ち注目されるアスリート、ラグビー選手・五郎丸歩。彼の30歳の誕生…
スポーツ
2016/2/10
『超訳 論語』(安冨歩編訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 『論語』というと、古臭いイメージがあるかもしれない。学校の教科書などで習ったイメージだと「封建時代…
文芸・カルチャー
2016/2/9
ネットでその画力に注目が集まり、昨年の紅白のシンボルマークまで描くこととなった「田辺画伯」こと俳優の田辺誠一氏。その作品のなんともいえない破壊力を味わえるユニ…
文芸・カルチャー
2016/1/22
「大和言葉」というと、「雅」「奥ゆかしい」などのほかに、「堅苦しい」「古臭い」というイメージを持つ人も。実際に生活する中ではあまり使えないのではないか、と思わ…
文芸・カルチャー
2016/1/20