『刑事弁護人』(亀石倫子、新田匡央/講談社) 「先生、警察ってそんなことまでやっていいんすか?」 その前代未聞の裁判は、ある窃盗事件の被疑者が発した素朴な疑問か...
社会
2019/7/30
『科捜研の女 コンプリートBOOK』(ぴあ) 今夜4月18日(木)からシーズン19がスタートする大人気ドラマ『科捜研の女』。今年で20周年を迎える本作の「20年の歩...
エンタメ
2019/4/18
『警察用語の基礎知識 事件・組織・隠語がわかる!!』(古野まほろ/幻冬舎) いまや、取調室でカツ丼を提供するのは厳禁らしい。なぜなら「あのとき特上のカツ丼が提供されたか...
社会
2019/4/15
『新宿花園裏交番 坂下巡査』(香納諒一/祥伝社) 仲間と絆を育んだり、何かに夢中になったりする青春小説は、眩しいくらいキラキラしている。だが、その舞台が新宿・歌舞伎...
文芸・カルチャー
2019/4/13
『私人警察』(小川亮/講談社) 刑事訴訟法213条には、「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。」と定められている。これはつまり、現行犯なら一...
マンガ・アニメ
2018/11/10
『ハコヅメ 交番女子の逆襲』(泰三子/講談社) 交番のお巡りさんが、普段どんなお仕事をしているかと聞かれたら、パトロール、道案内、落し物の処理などなど、身近な問題がまっ...
マンガ・アニメ
2018/10/20
『警察官白書(新潮新書)』(古野まほろ/新潮社) 警察官の活躍を描いた作品はアニメやドラマ、映画、小説と多岐にわたり山ほどあります。実社会でも事件解決に尽力する一方で、...
社会
2018/9/17
『ダ・フォース(上・下)』 (ドン・ウィンズロウ:著、田口俊樹:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) パワハラ、わいせつ行為、横領……。警察官の不祥事は、今も昔も後を絶...
文芸・カルチャー
2018/9/3
『錦田警部はどろぼうがお好き』(かんばまゆこ/小学館) 世界を騒がす怪盗を、どうしても捕まえられない警部。ただ、それだけの話なのに、気を抜いていると笑うし、萌えるし、と...
マンガ・アニメ
2018/8/25
『野宮警部補は許さない』(宵田佳/徳間書店) 大人になると、正義の味方の集団にも、悪人が平然と存在していることがわかる。そして残念なことに、トラブルを引き起こす“困り者...
マンガ・アニメ
2018/6/10
ニューヨーク市警の中で、麻薬や銃による犯罪を取り締まるエリート特捜部、通称「ダ・フォース」。そのトップに君臨する刑事デニー・マローンは、市民のヒーローであり、街を統べる...
文芸・カルチャー
2018/6/8
『刑事の血筋』(三羽省吾/小学館) 「事件は会議室で起きてるんじゃない、家族の中で起きてるんだ!」と、『踊る大捜査線』の脚本を担当した君塚良一さんが推薦するのは、三羽省吾...
文芸・カルチャー
2018/3/9
『東大から刑務所へ』(堀江貴文、井川意高/幻冬社) 2011年11月、特別背任で逮捕された「カジノで106億8000万円熔かした男」大王製紙元会長・井川意高と、逮捕から...
暮らし
2017/11/10
『警視庁 生きものがかり』(福原秀一郎/講談社) テレビドラマにもなったミステリー小説の『警視庁いきもの係』(大倉崇裕/講談社)は、逮捕や拘留された容疑者のペットを保護...
社会
2017/9/27
『マル暴捜査』(今井 良/新潮社) 2017年、共謀罪を盛り込んだ「改正組織的犯罪処罰法」が可決され大きな波紋を呼んだことは記憶に新しい。法案の是非はさておき、実際に組...
社会
2017/8/30
『共謀罪の何が問題か』(高山佳奈子/岩波書店) 2017年6月15日、「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」、いわゆる「共謀罪」...
政治
2017/8/2
『痴漢に間違われたらこうなります!』(Satoki:著、坂根真也:法律監修/自由国民社) 痴漢の被害といえば、かつては異性から何らかの性的被害を受けるイメージのみが語ら...
社会
2017/6/29
『サーベル警視庁』(今野敏/角川春樹事務所) 2016年12月31日(土)に今野敏の『サーベル警視庁』が発売されたことを記念して、2017年1月19日(木)に同氏...
文芸・カルチャー
2017/1/18
『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』(梶永正史/宝島社) “電卓女”と呼ばれる敏腕警部補のヒロインが、奇想天外な犯人集団を相手に立ち向かっていく大人気小説『警視...
エンタメ
2016/10/21
『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』(冲方 丁/集英社インターナショナル) 「この人はいったい、なんの小説の打ち合わせをしているんだろう」 身に覚えのない罪状で警...
社会
2016/10/21
『十二人の死にたい子どもたち』(冲方丁/文藝春秋) 第24回日本SF大賞 を受賞した「マルドゥック・スクランブル」シリーズをはじめ、『天地明察』(吉川英治文学新人賞・本...
文芸・カルチャー
2016/10/13
『勁草』(黒川博行/徳間書店) 美術界に産廃業界、金融業界にパチンコ業界と、ありとあらゆる業界の裏側にスポットをあて、隠されたタブーや弱者をいたぶる腐敗構造を暴くミス...
文芸・カルチャー
2015/7/6
『誤断』(堂場瞬一/中央公論新社) 長原製薬広報部の若手社員・槙田高弘は、ある日副社長の安城から突然の特命を受け、札幌と大阪の駅で起きた線路への転落事件について調べるこ...
文芸・カルチャー
2014/12/6
『背乗り ハイノリ ソトニ 警視庁公安部外事二課』(竹内明/講談社) 「諜報員との戦い」というと、海外アクションものばかりをイメージしがちだが、日本を舞台とした諜報・公...
文芸・カルチャー
2014/10/6
『歌舞伎町ダムド』(誉田哲也/中央公論新社) 新宿・歌舞伎町は、おそらく日本で最も有名な繁華街である。深夜・早朝を問わずに眠る事を知らず、どんな時間帯でも異様な熱を帯び...
文芸・カルチャー
2014/10/6
『死刑のための殺人:土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録』(読売新聞水戸支局取材班/新潮社) 「自分で自殺できないから他人にやってもらおうということ」 土浦連続通り魔事...
社会
2014/6/29
『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(中島岳志/朝日新聞出版) 17名の死傷者を出した秋葉原無差別殺傷事件が起きてから6年が経つ。2008年6月8日12時33分ごろ、元自...
社会
2014/6/8
新しさ、というのは人間の大好物です。斬新とか、革新というやつです。特に、何かにつけて“出尽くした”と言われる時代では、より一層“新しさ”への渇望があります。出尽くしてい...
アニメ化
2014/5/14
『ビター・ブラッド』(雫井脩介/幻冬舎) 話題の刑事ドラマ「ビター・ブラッド 最悪で最強の親子刑事。」が4月15日(火)、フジテレビ系で21時よりスタートする。 ...
テレビ
2014/4/15
『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』(横幕智裕:原作、竹谷州史:原著/集英社) 4月9日のよる10時よりフジテレビ系列で香取慎吾主演のドラマ『SMO...
テレビ
2014/4/9
AIロボットとの対話を通して気がつく、自らの生きる道――驚きと喜びと感動に充ちた結末に、涙腺決壊!『あの冬、なくした恋を探して』レビュー
「宇多田ヒカル」「PHS」…ノストラダムスの大予言の“1999年”を舞台に、 『ベルリンは晴れているか』の著者が描いた青春ミステリーの傑作!
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