「々」は何と読むのだろうか? 色々、人々、などと前の字を続けていることを表す時に使う“あれ”だ。 年末年始は、挨拶文など文章を書くことが多い時期だなあと、『悩まし…
文芸・カルチャー
2022/12/9
世界にはありとあらゆる料理が存在し、毎年いろんな料理が流行している。そんな無数の料理を、国語辞典ではどのように扱っているのだろうか。国語辞典は、各出版社が10年…
暮らし
2021/8/18
マナーが他人への心遣いだとすれば、教養は学問も含んだ一般的な知識といったところだろうか。ところが、しばしばマナーが教養と結びつき困惑することがある。手紙の時候…
文芸・カルチャー
2021/3/6
■生きた英語の最高のお手本は…… 市販の参考書に並んでいる英語の例文、とっつきにくさを感じたことはありませんか?なんだか堅苦しい感じがして、読んでも読んでも、朝起…
エンタメ
2019/10/12
近年、語彙力を高めることにスポットを当てた教養本が話題になっている。しかし、本当に語彙を身につけようとするなら、付け焼刃の表現を習得するだけでは不十分。ボキャ…
文芸・カルチャー
2019/6/15
開幕前にもかかわらず、キャンプ情報からオープン戦、新戦力やチケット販売情報まで、プロ野球の話題でもちきりの今。辞典の世界で一番アツい話題、といっても過言ではな…
生活実用
2019/2/26
1960 年に初版が誕生して以来、「三国(サンコク)」の愛称で長年親しまれている『三省堂国語辞典』から、広島東洋カープと奇跡のドッキングを実現した『三省堂国語辞典 …
生活実用
2019/1/31
あか、あお、きいろ…。 うまれて初めて見た色って何色だったんだろう。子供の頃は、たった12色のクレヨンで小さな画用紙の上に、自分の世界を自分の好きな色で彩っていた…
暮らし
2018/6/30
読者は小説を読むとき、小説のどこを楽しんでいるだろうか。ストーリー展開、心理・情景描写、描かれる世界観などなど、人それぞれだろう。なかでも『三省堂国語辞典』の…
文芸・カルチャー
2017/11/23
ロック、テクノ、ヒップホップ、ブルース、レゲエ、ポップス――これらは全て音楽の分類の一部。ひと口に音楽と言っても、その種類は膨大だ。今回は音楽の分類の中で“ジャズ…
エンタメ
2017/8/17
「こんなとき…もっと的確に表現できる言葉があれば…」という体験をした読者は多いはずだ。ボキャブラリーの多さと知性は比例する。伝えたい気持ちや情報をそのまま適切な…
ビジネス
2016/7/28
2015年12月18日(金)にシリーズ最新作映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を控え、盛り上がりを見せる『スター・ウォーズ』。そして、今年発売されたのが、中…
文芸・カルチャー
2015/12/16
『出ない順試験に出ない英単語出る篇』(中山:著、千野エー:イラスト/飛鳥新社) せっかく英語を勉強するなら、試験に出るものを中心に覚えたい。そう考えている人が多…
文芸・カルチャー
2015/9/29
『算数のしくみ大事典』(坪田耕三/新潮社) 小学生が嫌いな科目第1位は「算数」なのだそうだ。小学校で習う算数というのは、それぞれが独立した内容ではなく、各学年で習…
科学
2015/8/6
胴体は馬に似ているが、頭は牡鹿、足は象、尾は猪に近い。太いうなり声をあげ、一本の黒い角が額の真中から三フィート突き出す。この生き物を生け捕りにするのは不可能だ…
文芸・カルチャー
2015/6/2
『辞書には載らなかった不採用語辞典』(飯間浩明/PHP研究所) 日本語は“生き物”で、日々新しいことばが現れてはその大半が数年以内にすたれていくという、やっかいな言語…
文芸・カルチャー
2015/1/22
『日本人ですが、ただいま日本語見習い中です!』(ふじいまさこ:イラスト、学研辞典編集部:監修/学研マーケティング) 新しい年を向かえ、新年会のお誘いも多く来るこ…
暮らし
2015/1/14
『ユル昭和~懐かしの死語メドレー~』(malo/宝島社) 「おいくら万円?」という言葉。以前、勤めていた会社で上司に言われたが、なんて切り返せばいいのかわからなかっ…
文芸・カルチャー
2015/1/13
『日本の作家 名表現辞典』(中村明:著、塩井浩平:イラスト/岩波書店) メールやLINE、ブログやFacebook、Twitterなど、ネットの発達によって以前より文章を書く機会が…
文芸・カルチャー
2014/12/21
『雨のことば辞典』(倉嶋厚、原田稔/講談社) 今年も、夏がやってきた。夏といえば強烈に照りつける太陽。そして、かつての夕立、近年ではゲリラ豪雨なんてものが名物に…
文芸・カルチャー
2014/7/23
『三省堂国語辞典』(三省堂)第六版と第七版 「(あざ)笑うことをあらわす文字」としての「w」が掲載されたことで話題となった、新語に強いことで定評ある、『三省堂国…
文芸・カルチャー
2014/1/17
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入居者が毎月入れ替わるという「いわくつきの物件」。軽いバイト感覚で、客のふりをして内見に行くと…/ある設計士の忌録 鎮め物⑪
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