※この記事は多少のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。 『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 住野よるさんの『青くて痛くて脆い』映画化を記念して、…
文芸・カルチャー
2020/8/28
人に不用意に近づかない、なるべく反対意見は言わない、がモットーの大学1 年生・田端楓と、思ったことはなんでも率直に口にして、周囲から浮いてばかりの同級生・秋好寿…
エンタメ
2020/8/27
©2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会 『君の膵臓をたべたい』の住野よるが、自身の最高傑作と語る『青くて痛くて脆い』。タイトルどおり、ひりつく感情を呼び覚ます…
エンタメ
2020/8/26
〈大学時代は、いわゆる最後の青春〉〈「社会に出る」というタイムリミットがある中で、最後の青春の間にしかできないような、「歪んだ人が何かを覆す話を書きたいな」と…
エンタメ
2020/8/25
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 誰だって、今よりちょっとでもいい自分になれるものなら、なってみたい。けれどそのためには、勉強したり、行動に移したり、…
文芸・カルチャー
2020/8/24
大ベストセラー『君の膵臓をたべたい』でデビューした住野よるが、作家生活5周年を迎えた。ターニングポイントとなった第5作『青くて痛くて脆い』の実写映画の公開(8月28…
小説・エッセイ
2020/8/23
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) なりたい自分になる、という言葉の暴力性について、『青くて痛くて脆い』を通じて住野よるさんは語りたかったのかもしれない…
エンタメ
2020/8/22
本気で世の中を良くしようと考えている、理想主義者で、痛いくらいキラキラしたヒロイン・秋好寿乃。彼女を演じた杉咲花の存在感と演技が、物語に大きな説得力を与えたと…
小説・エッセイ
2020/8/21
青くて痛くて脆い……そのフレーズを最も体現する登場人物が、小説では視点人物(「僕」)でもあった、田端楓だ。住野よるが初めて意識的に書いた「読者に嫌われる主人公」…
小説・エッセイ
2020/8/20
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 〈『君の膵臓をたべたい』という作品を、好きだと言ってくれている人たち込みで殴り倒してやろうと思った〉――小説『青くて痛…
文芸・カルチャー
2020/8/19
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もしも、“ニンゲンの持ち方”を教えるモンスターの飼育員がいたら… SNSで大バズり『ニンゲンの飼い方』【著者インタビュー】
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