卵子提供で母親になった著者が、子供にテリングする(出生の経緯を伝える)ための言葉をつづった絵本『ずっと これからも―卵子提供で家族になった物語』が2017年2月20日(…
出産・子育て
2017/3/31
今でこそ医療が発達し、出産で亡くなる母子は減っているが、本来妊娠・出産というのは大きな危険を伴うもの。体への負担も大きいため、35歳を過ぎると高齢出産と言われる…
マンガ
2017/3/22
『出生前診断出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(河合蘭/朝日新聞出版) 健やかな赤ちゃんが産まれてきますように。新しい命をお腹に宿したとき、そう願わない人…
出産・子育て
2015/7/8
【前編】では、男性と女性の立場の違いによる結婚後の子作りのすれ違い、そして卵子ばかりか精子も老化するという、ほとんどの男性が知らないであろう話が飛び出した。【…
出産・子育て
2015/3/28
千葉県浦安市の浦安市議会は、順天堂大浦安病院と協力し、卵子凍結保存の研究支援として補助金を出す事業を可決した。今後、浦安市に住む女性(排卵時の年齢が20~34歳)…
出産・子育て
2015/3/28
『43歳で母になる』(山本恵氏:原案、すぎうらゆう:漫画/KADOKAWA メディアファクトリー) 「高齢出産」という言葉が当たり前のように使われ、アラフォーを過ぎての出産…
出産・子育て
2015/1/31
産婦人科医の丸田佳奈さん 『間違いだらけの産活』 2012年、日本国内における母親の平均初産年齢がついに30歳を超えた。それどころか周りを見回せば40歳以上の初産も珍し…
出産・子育て
2015/1/8
『私、産めるのかな?』(小林裕美子/河出書房新社) 最近、雑誌を開けば必ずといっていいほど、「妊活」という言葉が目につく。それも、主婦向け雑誌だけではなく、女性…
出産・子育て
2014/12/22
妻「結婚したら、家事も育児も一緒にやろうねと彼と約束していたのに、いざ結婚したら全然違った!(激怒)」というのは、残念ながらわりとよく耳にするフレーズだ。 これ…
イクメン
2014/9/23
『「産む」と「働く」の教科書』(白河桃子、齊藤英和/講談社) 「こんなに仕事ばかりしていては、家庭生活が営めません!」。社会に出たばかりの友人(彼氏なし)が、入…
出産・子育て
2014/4/30
『花津ハナヨの妊活→出産 一直線!』(花津ハナヨ/祥伝社) 森三中の大島美幸さんが妊活に専念するため休業する。大島さんの妊活については「頑張って!」と応援する声や…
出産・子育て
2014/3/14
『本当は怖い高齢出産妊婦の4人に1人が35歳以上の時代』(週刊現代編集部:編/講談社) 「恋愛に興味がない」という、“絶食系”男子が増えてきた。「そもそも人を好きにな…
出産・子育て
2014/1/15
昨年、NHKスペシャルでも取り上げられた「卵子の老化」。高齢になると妊娠しにくくなるのは知られた事実ではあるが、ヒトの卵子は生まれた時に決まっていて、以降はどんど…
高齢出産
2013/7/31
『おにぎり通信~ダメママ日記~』(二ノ宮知子/集英社) 育児エッセイは今やマンガの一大ジャンル。最近では、高齢出産で育児に励むマンガ家も多く、ひうらまさるの『ヒ…
出産・子育て
2013/6/7
『不妊治療外来の「気になるコト」がマンガでわかる本』(杉山里英、花津ハナヨ/青春出版社) 厚生労働省が、不妊治療助成金の対象年齢に上限を定めることなどを含めた制…
出産・子育て
2013/4/21
本書は、特に30代、40代の女性がしっておくべき、女性の健康に関する教科書だ。あえて『31歳からの~』と銘打っているのは、年齢によって刻々と変化している女のからだの…
高齢出産
2013/3/23
連載
小説家の男を懲らしめるため、編み出した奇想天外な作戦。蘭子の体を張ったとどめとは?/マダム・ジョーカー⑫
連載
「なにこれ、撮れない」不気味な玉をスマホで撮影しようとすると、なぜか撮影できず…/ある設計士の忌録 山の神⑰
連載
殺人事件が起きた民家から生配信。室内の様子が配信している女性の自宅とまるきり同じで…/コワい話は≠くだけで。③
インタビュー・対談
「ものづくりの楽しさが伝わったら嬉しい」ぬいぐるみ作家の日常を描いたコミックエッセイ『エブリデイ綿まみれ』作者・うらやまあゆみさんインタビュー
連載
家の中はいつも綿まみれ。ある日、お出かけから帰ると、脱ぎたて靴下を履いたぬいぐるみが?/エブリデイ綿まみれ
インタビュー・対談
アインシュタイン河井ゆずるさん、旅ではあえて困るような状況に身を投じている!? 一人旅の醍醐味とおすすめ本を聞く「旅と本の話」
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インタビュー・対談
母、認知症。姉、ダウン症。父、酔っ払い…どうにもならない現状も、真っただなかから描く! 1回で1200万以上閲覧された、にしおかすみこの家族・介護エッセイ
インタビュー・対談
独特の価値観で生きる男女の恋物語。noteで人気を博したコミックエッセイ『ニシハラさんのわかりにくい恋』作者・ニシハラハコさんインタビュー
レビュー
小学生に大人気! 夢中で読んでいるうちに理系脳が育つ学習漫画「サバイバルシリーズ」の魅力
レビュー
松山ケンイチ×長澤まさみでこの春映画化――介護の闇と人間の善悪に迫る小説『ロスト・ケア』