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新刊・ニュース(PR)

新刊・ニュース(PR)の記事一覧(300件)

  • レビュー

    「道楽」で異世界を旅する中年男のファンタジー! 仕事に追われる日々から一変、自由気ままな暮らしを満喫【書評】

     肩肘はらず、気楽に人々を救う。コミック『異世界道楽に飽きたら』(三文烏札矢:原作、ともぞ:キャラクター原案/イマジカインフォス)は、仕事に追われて「余裕」を欲…

    マンガ

    PR 2025/8/16

  • レビュー

    現代で言えば石オタク!? 小間物細工屋の娘が挑む「美しい石」がもたらす江戸の事件 「緒方洪庵 浪華の事件帳」シリーズ著者の新時代小説【書評】

     日々の暮らしに必要なものではないけれど、「それがある」というだけで気持ちが高揚する物がある。そうした物を選ぶとき、求めるときのときめきは、昔も今もきっと一緒…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/16

  • レビュー

    転生した世界で与えられたのは異端の魔法!? 自分の本当の力を知るとき、物語は大きく動き出す『無属性魔法の救世主』【書評】

    「自由に生きたい」。そう願ったことが、あなたにもあるのではないか。学校、家庭、近所付き合い、SNS、職場。生きているだけで息が詰まってしまう現代社会。「全部投げ出…

    マンガ

    PR 2025/8/15

  • ニュース

    東野圭吾『マスカレード・ライフ』を【マンガ】で 「シリーズ初体験でも全然大丈夫!」過去作も網羅したくなる魅力を漫画家が紹介

     木村拓哉×長澤まさみのダブル主演で実写映画化もされた、東野圭吾氏による人気小説「マスカレード」シリーズ。その最新作となる『マスカレード・ライフ』(集英社)が、…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/15

  • レビュー

    営業時間、わずか1時間の食堂!? それでも美味い麺を求め、全国から人が集まる。「日の出製麺所」のうどんへの情熱と知られざる舞台裏【書評】

    「何もつけなくても美味しい麺を作りたい」――その願いを胸に、うどん作りに人生を捧げてきた人がいる。讃岐うどんの本場・香川県坂出市にある「日の出製麺所」三代目・三…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/11

  • ニュース

    東野圭吾の「マスカレード」シリーズ最新作を人気漫画家が紹介 作中の文学賞選考会のメタ感とリアリティと臨場感に「こういうの大好き」

     2025年7月30日、東野圭吾氏の人気小説「マスカレード」シリーズから最新作『マスカレード・ライフ』(集英社)が刊行された。“シリーズ総決算”と謳われた前作『マスカレ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/11

  • レビュー

    運命に絶望せず、戦災孤児たちは夢を追いかけて無謀な計画を立てる! 児童文学界注目の新人作家による、敗戦直後の東京で力強く生きる少年たちを描いた冒険活劇【書評】

     戦後80年にあたる2025年の今年は、太平洋戦争をテーマにした書籍を多く見かける。年々、日本が経験した戦争が遠いものになっていくなか、本という形で人々の「記憶」に…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/9

  • レビュー

    「いなくて当たり前」と家族に蔑まれた娘が継母に…! “無能”令嬢が新しい家族からの溺愛と幸せを手に入れる『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』【書評】

    『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』(つるこ。:原案・脚本、SORAJIMA:制作)は、「タテ読みマンガアワード2024」国内作品部門で堂々の第1位に輝いたハー…

    マンガ

    PR 2025/8/8

  • レビュー

    私の方があの子より格上。略奪愛で人の幸せを壊した悪女を待ち受けていたのは――『かつて女の子だった人たちへ』が共感を呼ぶ理由【書評】

     略奪愛や不倫で人の幸せを壊した悪女が、優しく心の美しい主人公に仕返しをされる、このようなスカッと展開の復讐ストーリーは多く存在する。しかし、なぜ悪役の女性は…

    マンガ

    PR 2025/8/7

  • レビュー

    木内昇の直木賞受賞前の名作が復刊! 江戸の義理人情満載な“おかみさん”の日常を描いた『浮世女房洒落日記』【書評】

     江戸のメディア王・蔦屋重三郎の活躍を描く大河ドラマ『べらぼう』の影響か、ちかごろ江戸時代の風俗が身近なものになってきた。舞台となる吉原や日本橋の様子や、当時…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/7

  • レビュー

    推しからの甘いアプローチにドキドキが止まらない! 「推しは恋愛対象外」のヒロインとイケメン王子のすれ違いむずキュンラブコメ!【書評】

     推し活ブームの昨今、推す相手はアイドルからアニメキャラまで様々ですが、中には同じ学校や会社の人を“推す”人も!? 『推しがとなりで寝てまして』(青井よる:作画、…

    マンガ

    PR 2025/8/7

  • レビュー

    アリストテレスは批判好きの嫌なヤツ? YouTuberネオ高等遊民が古代ギリシアの哲学者たちの人柄と想いをひもとく『ゆる古代ギリシア哲学入門 クセつよ逸話で学ぶ31人』【書評】

    『ゆる古代ギリシア哲学入門 クセつよ逸話で学ぶ31人(中公新書ラクレ)』(ネオ高等遊民/中央公論新社)は、古代ギリシア哲学を“逸話”の切り口から学べる哲学入門書だ。…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/7

  • レビュー

    【最恐セレクション】背筋、梨、澤村伊智…人気ホラー作家によるアンソロジー! 読者の深層心理を抉る、珠玉の短編集【書評】

     あなたは、どんなものに恐れを抱くだろうか。幽霊、呪いの類、連鎖する強迫観念。どれもみな恐ろしく、日常に不穏な影を落とす。人気作家による全6作の短編集『令和最恐…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/6

  • ニュース

    シリーズ5作目から読んでも「おんもしれ~!!」東野圭吾の人気シリーズ『マスカレード・ライフ』の見どころを、人気漫画家が紹介中

     シリーズ累計発行部数550万部を突破する小説家・東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ。その最新作となる『マスカレード・ライフ』(集英社)が、2025年7月30日(水)…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/6

  • レビュー

    『国宝』作者・吉田修一による感動の長篇――戦後を生き抜いた80代の元女優の生き様【書評】

     芸か血筋か––––芸を極めんとしたひとりの男の人生の物語、吉沢亮主演の映画「国宝」に、今、日本中が圧倒されている。任侠の一門に生まれながら、女形としての才能を見…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/5

  • レビュー

    青山ゆみこと細川貂々が考える「相談」の仕方。それぞれの人生や経験を振り返って、人付き合いを考え直す1冊【書評】

     相談するってむずかしい。そう考えている人は意外と多いのかもしれない。集英社から共著『相談するってむずかしい』を上梓したライターの青山ゆみこさんと、漫画家の細…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/5

  • レビュー

    「小学生が麻薬を摂取していた」から始まる、カリスマ俳優と刑事の捜査劇。最新ツールも加わった、行き先不明のミステリー【書評】

     絶対に敵に回したくない相手がいる。頭脳明晰で、推理力抜群。どんな人にも化けられる演技力、そのうえ、どんな人の心も虜にしてしまう人心掌握力もある。もし、そんな…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/4

  • レビュー

    グルメ漫画の主人公なのに「食を愉しむ心はゼロ」。『左ききのエレン』外伝で描くのは、柳一がなぜそのご飯を選ぶのか?【書評】

     今や一大ジャンルとなったグルメマンガ。私たちは主人公を通して、未知の味覚に出会い、食べることの喜びや意味を再発見する。自分のなかの“食”の彩りを広げてくれると…

    マンガ

    PR 2025/8/3

  • レビュー

    服部半蔵が「馬とも鹿とも分からない獣の顔」に? 罪人・服部が処刑人・山田朝右衛門と共に怪異に立ち向かう『馬鹿化かし』【書評】

     日本ファンタジーノベル大賞を受賞した著者の最新作『馬鹿化かし』(藍銅ツバメ/集英社)は、エンターテインメント色の強い、幕末を舞台にした怪異ファンタジー小説だ。…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/2

  • レビュー

    43歳、自由を求めて離婚したのに犬が飼いたい。2度芥川賞候補になった著者が、様々な人間の様々な人生を描く『ノー・アニマルズ』【書評】

     いずれ取り壊される古いマンションを舞台に、住人たちのリアルな生活と「欲」を描いた短編連作『ノー・アニマルズ』(鈴木涼美/集英社)。  全7篇の主人公たちは、「…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/2

  • ニュース

    “はやみねワールド”を体感せよ! 「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」作者・はやみねかおる初となる展示イベント開催

    1989年に作家デビューし、ミステリ作品を中心に数々の人気作を世に送り出してきた児童文学作家・はやみねかおる。作家デビュー36周年と公式ファンクラブ「赤い夢学園」開…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/1

  • レビュー

    母を殺された少年は「鬼」に魂を売り「鬼の力」で復讐を誓う! その大きすぎる代償とは――? ビターなバトルマンガ『鬼門街』【書評】

     可もなく不可もない日々を過ごしていた少年は、ある日、覚悟を決めなくてはならなくなる。それは、鬼に魂を売り渡すことだった――。  残酷で激しく、そしてやるせない“…

    マンガ

    PR 2025/7/31

  • レビュー

    ドラマ&映画化で話題!堅物お父さんは“価値観をアップデート“できるのか?ハートフルマンガ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』【書評】

    『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(通称「おっパン」)という衝撃的なタイトルの作品は、昨年実写ドラマ化で好評を博し、2024年日本民間放送連盟賞・優…

    マンガ

    PR 2025/7/31

  • レビュー

    東野圭吾「マスカレード」シリーズ最新作 文学新人賞の最終候補作の著者が殺人犯!? 新田の過去にも迫る重厚なミステリー【書評】

     人間は、生きていく上で何らかの仮面を被っている。東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズで描かれる舞台「ホテル・コルテシア東京」を訪れるお客様も、みな例外なく仮…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/30

  • レビュー

    グリコ、神経衰弱、ジャンケン……おなじみの遊びに独自ルールを加えた学園頭脳バトルの行方は? 『地雷グリコ』マンガ版はよりわかりやすく、さらにクセ強に【書評】

    『地雷グリコ』(白泉社)というタイトルから、なにやら物騒なストーリーを想像する人もいるかもしれない。だが、このマンガでは人が死ぬこともなければ、世間を揺るがす…

    マンガ

    PR 2025/7/29

  • レビュー

    「読む気」がわいてくる資料に必要なのは? 営業・プレゼンにも役立つ「デザイン」のノウハウを身近に学び役立てられる1冊【書評】

     デザインと聞くと“何か崇高なものを作らねばならない”と、尻込みしてしまう人もいるだろう。しかし、現実的に身近に接する場面は意外と多い。営業資料やプレゼン資料な…

    ビジネス

    PR 2025/7/29

  • レビュー

    甘酸っぱい恋を邪魔するものは、自分自身の過去でした――大切な人を傷つける「過去の過ち」と向き合う、甘くない青春小説【書評】

     誰のことも傷つけずに生きている人間なんていないし、失敗と反省をくりかえして大人になるのだ、といえば聞こえはいいが、傷つけられた誰かにとっては一生のトラウマに…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/26

  • レビュー

    仮面で得た能力で、“師匠の遺品”を壊す旅へ! アニメ化決定の正統派バトルファンタジー『朱色の仮面』

     漫画を那波なばな氏、原作をDr.Poro氏が手がけ、少年画報社「ヤングキングアワーズ」で連載中の漫画『朱色の仮面』のアニメ化が発表された。監督に『ブルーロック』第1…

    マンガ

    PR 2025/7/25

  • レビュー

    「一気読み大賞」1位を獲得した『間宵の母』の続編が登場。おぞましくも、奇妙な痛快さが面白いホラー・ミステリー【書評】

     トラウマ的な後味で読者を唸らせたミステリーホラー『間宵の母』の続編が、遂に登場した。『中にいる、おまえの中にいる』(歌野晶午/双葉社)は、どこかずっーーと薄ら…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/25

  • レビュー

    嫌われ悪女が訳アリ双子王子の継母に!? 癒しもドキドキもシンデレラストーリーも詰め込んだ、家族愛あふれる子育てファンタジー!【書評】

     人は何かと、人や物を見た目で判断してしまいがち。生まれつきの特徴やどうにもならない部分でいわれのない差別が生まれるのは悲しいことだ。でも一方で、ちゃんと中身…

    マンガ

    PR 2025/7/25